SACの部屋

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常磐旅行レポ、なかなか進みませんが、被災地レポという事で下調べ等に時間がかかります。仕事が忙しい中の余暇でやっているので御容赦願いたい。

前回記事の続きです
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58325222.html)

2018年8月12日日曜日

薄磯海水浴場でパチャパチャやって、福島県道382号(豊間四倉線)へ。

塩屋崎の裏を回って豊間海岸へ。豊間地区の復興事業は「豊間・薄磯地区整備工事」として安藤ハザマ、五洋建設、西武建設、玉野総合コンサルタント、基礎地盤コンサルタンツの5社による「いわき市震災復興事業共同企業体」が工事を担当した。薄磯地区と同様に防災緑地が続く。
(参照http://tou-fukkou-jv.com/wpsys/wp-content/uploads/2014/03/toyoma_choukan.pdf)
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震災復興を祈念して2016年12月に建てられた「海をみる」像。
(参照http://www.minyu-net.com/tourist/hama/FM20161218-135579.php)
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豊間海岸は2018年も海開きされなかったが、少なからぬサーファーや海水浴客がいた。大丈夫なんだろうか。波が高く、海しぶきが霧状になって道路に流れ込んでいた。
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福島県道15号(小名浜四倉線)に入ってすぐ、「セブンイレブンいわき平豊間店」へ。この店は津波により全壊に等しい被害を受けた。被災前の店名は「いわき豊間店」で、「平」は入っていなかったようだが、詳細は不明。
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YouTube動画「豊間海岸付近の津波被害03」より。店員の皆さんは無事だったそうだが、売上金や商品は盗難に遭ったそうである。
(参照https://www.youtube.com/watch?v=f6WdDVU1uxs)
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同店は被災後瓦礫の片付けに努め、5月頃には仮設店舗で営業を再開したようである。新しい店舗でオープンしたのは2016年8月のようだ。
(参照https://blog.goo.ne.jp/oyakowalk/e/e2724f57eedd788269e3e8291e9197cf)

海水浴場に近いコンビニという事で海遊びグッズがたくさん売っていた。そして生鮮品もちょっとしたスーパー並みに売っていた。当地で営業する数少ない店舗という事で、ミニスーパー的な役割を担っているのだろう。
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現在の地名はこのようになっている。旧店舗の住所は「いわき市平豊間字兎渡路(とどろ)」である。現店舗と旧店舗の住所は同一なのかどうか、よく分からない。
(参照https://twitter.com/kanari_nobukazu)
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隣家の状況等を見ると、場所は同じようだが・・・。
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さて、福島県道15号(小名浜四倉線)を進む。
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往路と同じ道を逆方向に進んでいる。よって一部キャプションは往路レポ(その6)のものを流用するが諒とされたい。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58321171.html)
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「合磯トンネル」(昭和49年3月竣工)。「合磯」は「かっつお」、「かっそう」、「かっそ」等の読み方があるようだが、このトンネルに関してはどう読むのか分からない。
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小名浜消防署江名分遣所前の無名交差点。福島県道48号(江名常磐線)交点。県道15号は左折する。小名浜消防署江名分遣所は震災時は沿岸部にあり、津波により大きな被害を受けた。2014年4月に高台であるこの場所に移転している。
(参照http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000003781/simple/iwaki20140508.pdf)
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「新江名トンネル」(昭和48年3月竣工)。
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「安竜トンネル」(昭和46年12月竣工)。
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「中之作北トンネル」(昭和48年3月竣工)。
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「中之作南トンネル」(昭和47年3月に竣工)。
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永崎海岸へ。再び津波被災地へ。
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防災緑地が続く。海はほとんど見えない。
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福島県道66号(小名浜小野線)および「臨港道路2号線」交点。左折する。
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左折して「臨港道路2号線」へ。
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「小名浜港トンネル」
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「臨港道路1号線」へ。「イオンモールいわき小名浜」に寄る予定だったが、激混みで駐車困難。断念する。
(イオン参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58160708.html)
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「臨港道路1号線」をさらに進む。ここからしばらくはキャプション無し。6月レポを参照願いたい。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58159430.html)
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福島県道239号(泉岩間植田線)へ。なるべく海岸線を進む。
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小名浜臨海工業団地を抜ける区間は4車線。
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工業団地を過ぎると2車線に。
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いわき市小浜町へ。
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小浜町は基本的に丘陵地で、海岸は断崖絶壁が多い。震災時は津波も来なかった。
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しかし渚川が流れる小浜町渚地区は小さな入江と低地があり、小浜漁港と小浜海水浴場がある。
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県道としては200〜300mほどで通り抜けてしまう狭い低地に津波が襲って来た。このちょっとした数mの高低差が明暗を分けた。
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2011年11月撮影の国土地理院航空写真。赤線で示した範囲が津波浸水域(一部推定)。小浜町渚地区の本当に狭い範囲が津波の被害を受けた。繰り返し書くが、本当に数mの高低差で明暗が分かれるのが津波被害である。
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(国土地理院HPより引用)

再び標高が上がる。目立つ被害はない。
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竜宮岬の付け根の丘陵地を越えると小浜町から岩間町へ。「常磐共同火力・勿来発電所」が見えて来る。
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鮫川河口に広がる菊多浦。鮫川の堆積物や海岸浸食により古来より海岸線が絶えず移動している地域。勿来を経て茨城県境まで砂浜が続いている。ここも震災では甚大な津波被害を受けた。
(岩間海岸参照http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1486946402680/index.html)
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海岸線は防災緑地の整備が続いており、県道の経路も大きく変更された。
(参照https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/208191.pdf)
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見事な砂浜。この地域は海水浴場は設定されていないようだが、少なからぬサーファーや海水浴客がいた。
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晴れていればもっといい眺めなのに・・・。県立勿来自然公園および「いわき百景」に指定されている。
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五浦海岸を見る。あそこは茨城県北茨城市だ。
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津波被災地ではあるが、とてもいい眺め。実に見事な砂浜。
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これから茨城県へ戻る。
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前述の通り県道は徹底改修された。屈曲カーブだった旧道の痕跡が残る。
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「常磐共同火力・勿来発電所」。勿来発電所内では大規模な建設工事が行われている。福島復興大型石炭ガス化複合発電設備実証計画に基づき、勿来IGCCパワー合同会社(三菱商事パワー、三菱重工業、三菱電機、東京電力、常磐共同火力が出資)が石炭ガス化複合発電(IGCC)設備を建設している。2020年9月に営業運転を開始し、定格出力54万kwを予定している。
(参照http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/26/news027.html)
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やがて国道6号が見えて来る。
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国道6号「常磐バイパス」へ。
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JR常磐線・勿来駅前通過。
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いろいろ魅力的な食事処が・・・。昼食は茨城県側で食べる予定。
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思い出の太平洋健康センター。あれからもう9年か。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/50602384.html)
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勿来海岸。けっこう混んでいた。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58157078.html)
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勿来漁港付近を通過。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58317096.html)
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「平潟トンネル」へ。県境だ。
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茨城県北茨城市へ。県境は平潟トンネル内を通っている。
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(つづく)

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