SACの部屋

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前回記事の続きです。これで最終回です。
(参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58241362.html)

2018年4月4日水曜日

2018年の桜撮影の個人テーマは「水辺の桜」。高崎市吉井町の大沢川の桜を撮り、高崎市箕郷町を流れる榛名白川の桜を撮りに行く。

あちこち走って群馬県道26号(高崎安中渋川線)へ。
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沖町熊野神社の桜。
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腹減ったな・・・。
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「セーブオン高崎沖町北店」へ。セーブオン最後の春。当時はまだセーブオンが存在した。この店舗がローソンに転換しない模様。
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期間限定発売の「すき焼き弁当」を購入。セーブオンが発売した最末期の弁当。群馬県の「すき焼き県」アピール、浸透しないねえ・・・。
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セーブオン消滅を嘆き悲しむ自分ではあるが、セーブオンの弁当はさほど美味しいと思った事はない。この弁当もご多分に漏れずであった。まずい訳ではないが、格別美味しくも無かった(笑)
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とりあえず食事が済んだので、榛名白川の桜を撮る。
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榛名白川に架かる「白川橋」(昭和39年3月完成)
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右岸堤防を進む。
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榛名白川(利根川水系・烏川支流)。地元では「白川」と呼ばれるが、正式名は「榛名白川」。赤城白川と区別するための名称。榛名山に源を発し、高崎市箕郷町や沖町を流れ我峰町にて烏川に合流する。普段の流れは小さいが、かつては土石流災害を頻発した「暴れ川」であった。昭和22年のカスリーン台風災害においては赤城山に降雨が多く赤城白川は土石流災害を起こしたが、それに比して榛名山の降雨は少なかったらしく、大きな水害は起こさなかったらしい。しかし明治43年の水害においては大洪水を起こし、烏川合流点を水没させ、長野堰用水に流れ込んで高崎市街地の並榎町、歌川町を浸水させている。
(赤城白川参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/57868830.html)
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2018年の桜前線は速かった。4月4日だというのに、かなり落花が進んでいる。向こうに見えるのは「天神橋」。
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左岸上流側から見た「天神橋」。
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再び右岸堤防。建設中の西毛広域幹線道路「榛名白川橋梁(仮称)」と、その向こうに北陸新幹線「榛名白川橋梁」。
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左岸側から見た西毛広域幹線道路「榛名白川橋梁(仮称)」
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「中和田橋」(昭和58年3月竣工)から下流方向を見る。北陸新幹線が見える。
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上流方向を見る。春霞みの向こうに榛名山。榛名白川の水源がある。普段は小さな流れの榛名白川。堤外地には堆積物が溜まり、草ぼうぼう。これらは水流を阻害するため、当時堆積物除去と除草作業が行われていた。
(参照http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018051800010/files/3061-2.pdf)
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「箕郷大橋」が見えて来た。
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かなり散っているが、遠目に見ればまだまだ・・・。
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群馬県道137号(箕郷板鼻線)「上芝バイパス」の「箕郷大橋」(平成8年6月竣工)。
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葉桜は遠目でもかなりきつい・・・。
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群馬県道137号(箕郷板鼻線)「栄橋」。
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これ以上右岸堤防は進めないので、「栄橋」を渡って左岸堤防へ。
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左岸堤防。
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車川(利根川水系・榛名白川支流)との合流点が近い。土石流災害が起きやすい場所。堤外地も広くなっている。
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この辺りは堆積物除去および除草工事が完了しているようだ。
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「原山橋」が見えて来た。
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右岸側から見た「原山橋」(昭和42年7月完成)。昭和41年9月に起きた土石流災害により大破した旧橋に代わって架けられた橋。前述PDFにその時の写真が載っている。
(参照http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2018051800010/files/3061-2.pdf)
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「昭和41年9月の榛名白川水害」

昭和41年9月11日、午後7時頃から榛名山南面に約2時間におよぶ集中豪雨があった。榛名山に水源を発する榛名白川、大沢川、車川等が大氾濫を起こし、死者4名、負傷者8名、住戸の倒壊4戸、家屋の流失7戸、床上浸水138戸、床下浸水138戸、罹災世帯850戸5000人)、概算被災総額10数億円の大被害が発生した。

下流方向を見る。
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上流方向を見る。
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榛名白川と車川の合流点にある「箕郷中央公園」。普段は市民の憩いの場。有事においては水防最前線基地となる。「箕郷水位観測局」がある。
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地元の方々が花見中。
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ガンガン散っている。
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猛烈な勢いで・・・。
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榛名白川に降る花吹雪。
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春があっという間に終わってしまう。寂しいなあ・・・。オッサンになると余計そう感じる。
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続いて箕郷中央公園のすぐ近くにあるアースダム、鳴沢湖へ。
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鳴沢湖は昭和12年に工事が始まった灌漑用貯水池。戦争で工事が中断し、昭和25年にようやく完成。当初は榛名白川から取水していたが水量が不足し、昭和44年より群馬用水榛名幹線から取水を開始し、水量不足は解消された。群馬用水は利根郡昭和村と沼田市の境界を流れる利根川にある綾戸ダム付近より取水し、渋川市上白井の赤榛分水工にて赤城幹線と榛名幹線に分かれる。赤城山麓と榛名山麓を潤す長大な用水路であり、鳴沢湖は榛名幹線の端部に当たる。つまり鳴沢湖の水は利根川の水なのだ。ちなみに赤城幹線の端部は桐生市とみどり市の境界にある早川ダムとなっている。
(群馬用水参照https://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/56237055.html)
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鳴沢湖に一角に規模は小さいが、桜がいっぱい植えられた公園がある。
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ソメイヨシノだけでなく、いろいろな桜が植えられている。
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ヤマザクラもある。赤みの強い花と赤茶色の葉が同時に開く。鳴沢湖の標高はおよそ200m。おそらく高崎市内でもっとも低地に植えられたヤマザクラのひとつだと思われる。
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これはオオシマザクラと思われる。ソメイヨシノに似た花と緑色の葉が同時に開く。
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ソメイヨシノは猛烈な勢いで散っている。
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夜勤明け。もうすぐ午後3時。ヘトヘトだ。帰ろう。
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畑のハナモモが印象的だった。
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紅白の花が咲く「源平咲き」。とてもきれい。春はいいな。春はいい・・・。オッサンになるとつくづくそう感じる。
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帰りも榛名白川堤防の桜を見ながら・・・。
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春はいいな。春はいい・・・。オッサンになると(以下省略)。
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午後3時過ぎに帰宅。疲れたけど「水辺の桜」を撮れて良かった。
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(おわり)
(前編に戻るhttps://blogs.yahoo.co.jp/sac_murakumo/58241362.html)

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