憐れみ深い御父は、女が死への役割を持ったのと同様に、女が生命への役割をも持つようにと配慮し、また、予定された御母の承諾が、御子の受肉に先立つことを望まれた。 このことは、全てを新たにする生命そのものを世に与え、これほどの任務にふさわしい賜物を神から受けた、イエズスの御母に、最も卓越した意味で当てはまることである。 それ故、神の御母が、新しい被造物として、聖霊によって創られ、形造られ者として、全く聖なる者、あらゆる罪の汚れを免れた者と呼ぶ習慣が、聖なる教父たちの間で広まったことは、少しも不思議ではない。 自身の受胎の最初の瞬間から、全く特別な聖性の輝きのうちに飾られ、神のご命令による天使の告知により『恩寵の充満よ』との挨拶を受けたナザレトのおとめは、天の使者に『私は主のはしためです。あなたのお言葉のとおりに成りますように』(ルカ1.38)と答えた。 このようにして、アダムの娘であるマリアは、神の御言葉に心からの同意をもって、イエズスの母親となり、その御心において、いかなる罪にも引きとめられることなしに、救いを望まれる神のご意思を受諾し、御子のもとで、御子と共に、全能の神の恩寵によって、贖いの神秘に奉仕すべく、主のはしためとして、御子とその働きに完全に自己の全てを捧げ尽くしたのである。 従ってマリアは、単に受動的に神に用いられたのではなく、全く自由に、信仰と従順をもって人類の救いに協力した、と聖なる教父たちが考えているのは正当である。 聖イレネウスの言うとおり、マリアは『従順によって、自身と全人類のための救いの原因となった』のである。 このため、少なからざる古代の教父たちは、聖イレネウスと共に『イヴの不従順のもつれは、マリアの従順によって解かれ、おとめであるイヴが不信仰によって縛ったものは、おとめであるマリアが信仰によって解いた』と好んで説き、イヴと比較して、マリアを『生きる者たちの御母』と呼び、『イヴによって死が、マリアによって生命が』としばしば述べている。 |
聖母マリア(◕‿◕✿)
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マリア様、クララはいまだに”めでたし”の方が好きです。口語になってしまったら、ちょっと味気ない気がします。(関係ないですね)。ラテン語の天使祝辞も好き!(^^@)
2007/2/11(日) 午後 6:52
クララさん、ありがとうございます♪同様の意見は少なくないようで、そのように感じるのは、おそらく『基本の祈り』の書庫でも指摘したとおり、一般に唱えられている口語訳『恵みあふれる・・・』は、省略箇所が何点かあることに起因していると思います。
2007/2/11(日) 午後 8:38
そこで僕は、ラテン語原文からの日本語口語訳を、何も省かないカタチで、このブログに掲載・紹介したのです。
2007/2/11(日) 午後 8:39
あの一般的口語訳は、いつか見直しがなされることを、一信徒として期待しています。
2007/2/11(日) 午後 8:41
かく言う僕は、もっぱらラテン語で唱えていますが。。。ラテン語原文が好きですかっ!出来る限りそちらを唱えてくださいねっ♪
2007/2/11(日) 午後 8:41
僕の希望は、Ave Mariaに限らず、ミサ・時課の典礼・祝福に至るまで、典礼のラテン語による挙行が、全般的に(日本語ミサ・英語ミサ等諸外国語ミサを継続しつつも)実施されることです。
2007/2/11(日) 午後 8:46
唯一の典礼挙行における全教会の一致の保持には、それが必要であると考えています(。ฺ◕‿◕ฺ。)ノ☆・゜:*
2007/2/11(日) 午後 8:46
関口教会のラテン語ミサには出席したことがあります。聖歌もグレゴリアン・チャントが好き(^^@)!
2007/2/12(月) 午前 8:01
こんばんわ 昨日はありがとうございました。精神的に辛い時 そうでない時もマリア様に祈りを捧げています。
2007/2/14(水) 午後 9:15 [ 愛姫 ]
クララさん、ありがとうございます♪みんなが積極的にグレゴリアン・チャントを典礼に戻すようになればイイですねっ(。ฺ◕‿◕ฺ。)ノ☆・゜:*
2007/2/15(木) 午前 2:05
あいころさん、ありがとうございます♪どぅいたしましてっ(。ฺ◕‿◕ฺ。)ノ☆・゜:* そぅですねっ!その祈りの姿勢は何より必要であり最も重要なことです。
2007/2/15(木) 午前 2:09
また、それは聖母への信頼の『証し』となり、遅かれ早かれ必ず、聖なる者の小道へと、あなたは導き入れられるでしょう。
2007/2/15(木) 午前 2:11
なぜなら、全ての人は、誰一人例外なく、聖性へと招かれているからです♡あいころさん、聖母が、あなたの心を強めてくださいますように(◕ฺ‿ฺ◕ฺ✿ฺ)
2007/2/15(木) 午前 2:11
こんにちは コメントを読ませていただいてます。その度に優しさ暖かさが伝わって来て涙が止まらなくなります。 ちょっと落込んだ時コメントによって助けられる事も大きいです。マリア様ありがとうございます この出会いはマリア様の導きだと思っています。
2007/2/19(月) 午後 4:57 [ 愛姫 ]
あいころさん、ありがとうございます♪僕のコメントにおけるたらなさを、主がその愛によって補ってくださいますように☆あいころさん、聖母がいつもあなたを助けてくださいます。信頼のうちに歩んでくださいねっ(。ฺ◕‿◕ฺ。)ノ☆・゜:*
2007/2/23(金) 午前 1:31
お告げの聖母の祝日にこの記事が読めたことを感謝します
今年は聖週間のうちに重なったので、移動祝日になっていますが・・
アヴェマリアのお祈りの始めは、恩寵の充満よ、という日本語にも
翻訳できるのですね
今日にふさわしい記事で、まるで御ミサのお説教のようです
2013/3/25(月) 午後 9:20