善い死の準備(◕‿◕✿)

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4.死が確実であること


     『人間は1度だけ死んで、後に審判を受ける、と定められている』(ヘブライ9.27)


2.死は確実だから、善い死を遂げるように生きよう

Statutum est (宣告された)
私たちはみな、死を宣告されている。
これに疑いの余地はない。

聖チプリアヌスは言った。
「私たちはみな、首に縄をかけられて生まれる。
 そして、人生の歩みをはこべばはこぶほど、
 死に近づくのである」

親愛なる兄弟よ、
私たちは生まれた時、洗礼台帳に登録されたように、
いつかは死者の台帳に登録されなければならない。
今日あなたは、亡き父、亡き叔父、亡き弟、と呼んでいる。
あなたの死後、生き残った人々も、
あなたを同じように呼ぶにちがいない。
あなたは他人の死を弔う鐘の音を、幾たびとなく聞いた。
他の人々も、あなたを埋葬する鐘の音を聞くにちがいない。

もしも刑場にひかれる死刑囚が、
ふざけたり、笑ったり、左右をキョロキョロ眺めたり、
観覧、祝宴、気晴らししか考えなかったりするのを見たならば、
あなたは何と言うであろうか?

しかし、あなたは、たった今、死に向かって歩いているのである。
では、あなたは何を考えているであろうか。

そこにある墓穴、神の正義によって裁かれたこの友人、あの親族を眺めるがよい。
死刑囚にとって、絞首台にぶらさがり、すでに死んで硬くなった友人を見ることは、
なんと恐るべきことではないだろうか。
これらの死骸を眺めよ。
その各々は、あなたに向かってこう叫んでいる。
「昨日は私だが、今日はあなただ」
あなたの死んだ両親、その書類、その家、その床、
彼らが残した衣服もまた、同じことを叫んでいる。


いつかは死ななければならないこと、
死んだならば、
永遠の楽しみか、永遠の苦しみにおちいらねばならないこと、
この永遠の幸福と、永遠の不幸とは、
死の瞬間に決定されることを知っていながら、
善良な死を保証するための決算準備やあらゆる手段を講じようとしないのは、
何というおろかなことであろう。
何という奇怪なおろかさであろう。


私たちは、突然、思いがけない時に、
死に襲われた人々の運命に同情する。
それなのに、自分については、何ゆえ準備を怠るのだろうか。
地震や落雷などの天災、交通事故、全く考えられないような事件の被害。。
同じようなことが、私たちにも起こりうるのである。

要するに私たちは、
遅かれ早かれ、予見した時、あるいは不意に、
病死など覚悟をしている時、あるいは思いもよらぬ時、
死ななければならない。
刻一刻と、私たちは死刑台、
すなわち、私たちをこの世の外に投げ出すべき、
最後の病気や事故に近づいているのである。


各世紀は、
家、広場、都会が、新しい住民によって満たされ、
先住民たちが墓の中に塵となって消えうせるのを見る。
私たちの先人たちが、その生涯を終わったように、
あなたも私も、現在生きている者のうち、
ただの1人も、この世にいない時が来るであろう。

私たちはいつか永遠の世界に入る。

しかも、この永遠の世界は、
私たちにとって、終わりない楽しみの輝かしい日か、
それとも、終わりない苦悩の恐るべき夜か、
このいづれかである。
その中間はありえないのである。
これは確かであり、信じるべき真理である。
すなわち私たちは、2つの永遠のうち、
どちらか1つを譲り受けるのである。









                     あと。。♣ファンでない方はここも見てちょ♡

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なるほど。
そう言われれば、私も確実に死ななければならない死刑囚みたいなものね。
こうしてる間にも・・。
ちゅか、中間はないのね??天国か地獄って事なのかな。

2008/5/27(火) 午後 6:58 yuk**han*sai

死は確実なので準備することは賢明なことです。
1日1日を大切に、感謝と償いの精神のうちに生きることです。

2008/5/27(火) 午後 7:27 Benedictus

究極的には2つのうち1つですが、
中間のようなものとしては、『煉獄』があります。

2008/5/27(火) 午後 7:28 Benedictus

天国へすぐに入れるほど清くなく、
地獄へ堕ちるほど悪くない、
でも、この世で償いを果たしきれずに死の境界線をくぐったため、
残りの償いを『煉獄』という浄化の場で果たしてゆきます。

2008/5/27(火) 午後 7:29 Benedictus

そこは地獄の業火のようで、
この世の苦しみを超越する炎の苦しみですが、
その人に応じて、苦痛の強度も、
あと、いわば服役期間も異なります。

2008/5/27(火) 午後 7:29 Benedictus

地獄と異なるのは、『永遠』か『一定期間』かです。
地獄の炎の場合は苦しみが永遠ですが、
煉獄の場合は、償いを終了次第、天国に迎え入れられます。

2008/5/27(火) 午後 7:30 Benedictus

不完全な人のための憐れみと正義の措置で、
これにより多くの人々が地獄を免れます。

2008/5/27(火) 午後 7:30 Benedictus

だから、自分はもぅダメだ、などとは決して考えずに、
せめて煉獄に入れてもらえるよう聖母にお願いすることです。
死の際、必ず悪魔が『絶望の思い』を吹き込みに、
あなたのもとを訪れます。
悪魔の声に耳を傾けず、
悔い改めの心を起こして、
神に赦しを求め、
聖母の助けを願いつつ、
お祈りしてください。

2008/5/27(火) 午後 7:31 Benedictus

祈りの習慣がないと、
とっさの時に対応できる可能性も極めて低いですから、
普段から祈りを捧げてください。

2008/5/27(火) 午後 7:32 Benedictus

そのようにするならば、
改心の恵みやその他の恵みを得られますし、
自分だけでなく、他の人々の救いにも役立つ者に変えられてゆきます。

祈りは改心へ。
改心は償いへ。
償いは感謝と愛へ。
感謝と愛は慈善へ。
慈善は霊魂の救いへと向かいます。

そして、霊魂の救いは『天国』です。

2008/5/27(火) 午後 7:34 Benedictus

あなたの守護の天使も、
そんなあなたを応援してくれます。

2008/5/27(火) 午後 7:35 Benedictus

そうなんだー。何だかちょっとほっとしたわ^^
永遠の地獄なんてやっぱり嫌だもんね。

2008/5/28(水) 午前 11:12 yuk**han*sai

おはようございます。
確かに人間は生まれたらすぐに「死」に向かって人生が進んでいきますよね。
その中で、いい人生を送りいい死を迎えるって…
意外と欲深い人間には難しいのかもね〜。
まあ、修行のために人間界にきているんでしょうけどね〜。
地獄だけは勘弁してほしいです(-_-;)

2008/5/31(土) 午前 7:25 [ 夏海 ]


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