イエズスさまはご復活ののち40日のあいだ、 たびたび弟子たちの所へ現れましたが、 最後には、晩餐の行われた部屋に現れて、 弟子たちに、こぅおっしゃいました。 「あなたがたはイェルザレムから離れないで、 かねて私から聞いていた、おん父の約束を待ちなさい。 あなたがたは間もなく聖霊を受ける」 それから弟子たちをつれてオリーブ山という山に登り、 そこで、手をあげて弟子たちを祝福しながら、 かれらの見ている前で天に上げられ、 雲に迎えられて、そのお姿が見えなくなりました。 弟子たちが、だんだん遠ざかるイエズスさまを名残おしく見つめていますと、 白い衣を着た2位の天使がかれらの前に現れて言いました。 「ガリラヤの人たちよ、なぜ天を仰いで立っているのか。 あなたがたを離れて天に上げられたイエズスさまは、 今天にのぼって行かれたのと同じありさまで、またおいでになる」 弟子たちは喜びおどりながら、イェルザレムに帰りました。 1 ご復活祭40日目に、イエズスさまのご昇天祭が行われます。 この日はイエズスさまが天に昇られたことを記念する祭日です。 2 使徒信経の第六条に「(イエズスは)天に昇って全能の父である神の右に座し」とあります。
「この一連を献げて、イエズスさまが天に昇られたことを思い、 マリアさまのおん取り次ぎで、私たちも、天国の幸福と楽しみを心から望むようになりましょう。」 イエズスさまは、ご復活後40日目に、使徒たちにつれて山にお登りになり、 そこから、かれらの見ている前で、みなを祝福しながら、天国へお帰りになりました。 私たちがやがて行くところも、イエズスさまのおいでになった天国です。 マリアさま、どうぞイエズスさまが、私にも天国の幸いをお与えくださるよう、お祈りください。
イエズスさまは私たちに先立って、まず天国へお入りになりました。 私たちも、天国へ行かなければなりません。 天国には、罪のよごれをすっかり洗い清め、 恩寵をもって死んだ人だけが入れます。 天国は、とうていお話し尽くせないような美しい楽しいところで、 アダムのいた楽園よりももっとよい所です。 ですから天国の喜びは、 ほかのどんな喜びも較べものにならないほど大きく、 この世では見たことも聞いたこともないくらいです。 そこには、父と子と聖霊がすぐそばにおいでになり、 そのまわりには、おびただしい天使がとりまき、 また御子イエズスさまのそばには、マリアさまを初め、 たくさんの聖人たちが、楽しく暮らしていらっしゃいます。 天国に入れば、そういう仲間に入ることもでき、 また、亡くなられた両親や兄弟姉妹、親戚やお友だちなども、 もう永遠に別れることなく、楽しく暮らせます。 そこには、喜びと楽しみばかりで、 悲しみや苦しみは、いっさいありません。 しかし天国にいる聖人たちは、 みな同じ程度の喜び楽しみを味わっているわけではありません。 この世で行なった良いことの大きさに従って、 その喜びも楽しみも、大きく深いのです。 1 天国に入るのはどういう人ですか? 天国に入るのは、罪の汚れをすべて清められ、神さまの恩寵をもって死んだ人です。 2 喜び楽しみばかりで、苦しみ悲しみはいっさいない。しかも、いつまでも。 これが天国の生活です。 3 ですから、神さまからいただいた恩寵を決して失わないように、 そして進んで神さまの御旨にかなうことをするように、いつも心がけなさい。 4 使徒信経の第十二条に、「終わりない命(を信じる)」とあります。 天国の楽しみは、終わることがありません。 5 私たちがこの世で暮らしている第1番目の目的は、やがて天国に入ること、ただこれだけです。 ですから、そのためには何も惜しまず、どんなに辛いことでもいやがってはなりません。 |
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子供たちのための解説
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天国に入るのは大変だけどでも、なんだか・・出来るかも・・・良いこといっぱいしなくては・・・ですね。(^^)
2009/4/16(木) 午前 0:21 [ - ]
2番目の御絵、いいなあと思いました。
御母マリア様が、ご自分の子供たちを
イエズス様の御もとまで連れて行って下さる……
素晴らしいお母様です!
2009/4/16(木) 午前 8:08 [ - ]
一日一日の大切な過ごし方を考えさせられました。
ポチッと!
2009/4/16(木) 午後 6:28
私たちが今 日々 していることは 修行だと思います。
だから 天国に入れるように 今をしっかり生きることが大事ですね。
神さまの御旨にかなうことをするように心がけるようにしたいと思います。ぽちこ!
2009/4/16(木) 午後 8:54 [ puffy0722 ]
学ばせて頂きます。また何度も読ませて頂きますね。
ぽち(+村)
2010/2/17(水) 午前 0:04 [ 千代 ]
記事のなかより・・・
「私たちも、天国へ行かなければなりません。
天国には、罪のよごれをすっかり洗い清め、
恩寵をもって死んだ人だけが入れます。」
自分の罪を自分で洗い清めることはできないと思うので
神様、私の罪を清めてください
弱い私をあわれんでください
私はあなたのいつくしみ深さに信頼してお願いします
と、子供のように神様に頼りたいと思います
そうすることは、神様の御望みでもあると信じています
神様、私の罪を赦してくださったことを感謝します
もぅ、罪をおかさないように気をつけます
2015/5/28(木) 午後 11:34