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堅信の秘蹟
堅信の秘蹟は、霊印をしるすものであり、受洗者は、これによってキリスト入信の道を進み、聖霊の賜物を豊かに受けて、教会に一層完全に結ばれます。かつ、この秘蹟は、受洗者を強め、言葉と行ないによって、キリストの証人となり、信仰を広め、かつ、擁護するよう、一層固く義務づけます。(教会法第879条)
堅信とは何ですか?
堅信とは、洗礼によって受けた恩寵を完成させ、信仰を固め
私たちをキリストの兵士、使徒にするための秘蹟です
堅信を受ける義務がありますか?
はい、堅信を受ける義務があります
そうでなければ、キリスト教入信は、中途半端で終わってしまうからです
堅信は、いつ受けなければなりませんか?
堅信は、子供が物心つく時に受けなければなりません
また、死の危険がある時には、それよりも前に受けられます
日本では、子供の場合、10歳から15歳までの間に授けるのが原則です
堅信は、大人になるまで待つべきですか?
堅信は、大人になるまで待つ必要はありません
秘跡の恩寵は、無償の賜物ですから
受堅者の功績も追認も必要ないからです
堅信は、どのような状態で受けるべきですか?
堅信は、適切な準備をした後で
恩寵をもっている状態で受けるべきです
誰が堅信の秘蹟を授けますか?
堅信の秘蹟を授けるのは、通常、司教です
特別な場合には、司祭も授けることができます
堅信の秘蹟は、どのようにして授けますか?
堅信の秘蹟は、各受堅者に按手し
受堅者の額に、聖香油で十字架のしるしをしながら
「○○○、父の賜物である聖霊のしるしを受けなさい」
と唱えて授けます
聖香油とは何ですか?
聖香油とは、聖木曜日に行なわれる聖香油ミサの中で
司教が聖別するオリーブの油です
誰を堅信の代父母に選ぶべきですか?
堅信の代父母には、キリスト教入信の秘蹟を受けた信者で
ふさわしい信仰生活をしている人を選びますが
洗礼において代父母となった人を選ぶことが望ましいです
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