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悪魔はエウカリスツィアの信心を最も忌み嫌う
 
キリスト・イエズスにおいて
敬虔に生きようと望むものはみな
迫害を受ける
しかし、悪人は、誤謬から誤謬へと突き進む
cf; IIティモテオ3,12-13
 
 

 
悪魔は『祈りの人』を最も忌み嫌う
 
神の畑には、良い麦のような人もいれば毒麦のような人もいます
霊的感覚の麻痺した、この世的な人は
祈りを捧げる人に対して、時に積極的な嫌がらせをしてきたりします
 
というのも、自分ができていないことを、している人の姿が
自分を責めているかのような錯覚をおこして
その内的責めの要因である、その他者を
自分にとっての異物とみなし、それを排除することによって
偽りの内的平和や安堵を得ようとするからです
 
しかしながら、そのような排除行為、他者の敬神を軽んじる行為は
自身の内的砂漠をますます拡大し
暗闇から暗闇へと、自らを突き進ませる迷走にほかなりません

悪魔は、祈らない人ではなく、祈る人を執拗に攻撃する
 
悪魔は、祈らない人ではなく
祈る人を執拗なまでに攻撃します
 
祈りは、悪魔が最も忌み嫌う行為で
今現在、唱えられなくなってしまっている種々の祈り
特に、多くの聖人聖女が捧げたエウカリスツィアの信心の種々の祈りは
ある意味、悪魔が嫌悪するものばかりですから
あえて、それらを唱えるようにすることは
悪魔にとって痛烈な打撃をもたらすものだと考えられます
 
というのも、それらの祈りは
悪魔が掌握したはずの数々の霊魂たちを
その魔の手から、神的恩寵によって、神のもとへと奪い返すからです
 
悪魔は、自分にとって無害なもの、影響のないものは攻撃しませんが
自分にとって害をもたらすもの、影響を及ぼすものに対しては
徹底的に集中して攻撃してきます
 
その攻撃は、悪魔自ら
直接的に〜神様のお許しになる範囲内で〜なされ
時に、悪魔に息吹かれた信者によって、間接的になされます
 
自分は立派な信者だと思い込んでいる勘違いした自惚れ系の人は
自分ができていないことについて
しばしば他者を妬んで、他者のふるまいを誤断し、他者を攻撃し
内省もせず、自分を正当化しながら
独りよがりな信仰生活を送りがちですが
その想いやりのない反福音的なふるまいは
のちに神の御前で厳しく咎められることになります

恫喝おじさん

経験上、悪魔は
エウカリスツィアの信心
すなわち、ミサ前の準備の祈りや、ミサ後の感謝の祈りを
最も忌み嫌い、嫌悪しているので
あらゆるものを用いて、それをやめさせようとしたり
それができなければ、せめてある程度妨げようと働きかけます
 
ここからは自分の実際の体験談の記述ですが
 
ある時、聖堂内で
ミサ前の準備の祈りを、ひざまずいて黙々と捧げていると
ある男性信者が、ひざまずく私の目の前に立ち
周囲の信者さんたちもびっくりするような声で
「おまえは目障りで邪魔なんだ」と暴言を吐いてきました
 
衝突おばさん

またある時、聖堂内で
ミサ前の準備の祈りを、ひざまずいて黙々と捧げていると
ある女性信者が、5メートルぐらいの位置から
突然、すごい形相で、私の祈り本めがけて走ってきて、私の腕に衝突して
私の祈り本を遠くにすっ飛ばして
その後、私の祈り本を突き飛ばしたあとは、走るのをやめて
スタスタと無表情で歩いていき、着席しました

当然ながら、意図的に衝突してきたその信者は
すっ飛ばした祈り本を拾うこともしませんでしたし
聖堂内でのその逸脱した行為について私に謝ることもしませんでした
 
普通良識を持ちあわせていればありえないような、びっくりな行動を
悪魔は、自分の隷属下にある、使いやすい信者を介して、行なったりします
 
しかも不幸なことに
そのような人々は教会内で強い立場にあるので
誰からも矯正されたり、注意されたりもしないので
自ら内省して悔い改めない限り
なんら抵抗や反発を見せない人に対して
その不法行為を繰り返してしまうのです

ブルブルおばさん

またある時、聖堂内で
ミサ後の感謝の祈りを、ひざまずいて黙々と捧げていると
ある女性信者が、ひざまずく私の目の前に立ち
私がその人を見上げると、その人は突然ブルブルと全身を数秒間震わせ
また、そのブルブルしてる間、その人の眼は、白目をむいて(怖い。。)
その後、目が白目から普通になったかと思うと
それはそれは恐ろしい憎悪を抱いた目つきで私をしばらく睨みつけ
ブツブツと何かを言ったかと思うと、それから去って行きました

奇声おばさん

また、ある時、誰もいなかった聖堂内の最前列で
ミサ後の感謝の祈りを、ひざまずいて黙々と捧げていると
しばらくして、女性らしき人が、聖堂に入ってきましたが
その人は、聖堂の斜め後方で、突然奇声をあげたかと思うと
その後、憎しみに満ちた声で
「お前の祈りなど、無駄だ。何の意味もない。フハハハハハ。。」
というゾッとするような発言を
私に向けて(聖堂には私とその人以外他にいないので)投げかけました
 
さすがに内心、祈りをいったん、とめて
「結びのフハハハハハ。。ってなんだよ。あんた悪魔かよ」と内的に思い
「どうしたらいいでしょうか?
 その人のほうに向きなおって何か語りかけたほうがいいのでしょうか?」
と聖体の主に尋ねました
 
「祈りを妨げるのは悪魔であって
 そもそもあなたの祈りが本当に無駄であるなら
 その祈りが悪魔にとって意味のないものであるなら
 わざわざそれをあえて言う必要性があるだろうか?
 
 本当に悪魔に影響のないものであれば
 祈りを捧げる人間を無視して放置するはずである
 
 それを、あえてやめさせようとするのは
 それが、悪魔にとって、無駄や無意味でなく
 影響を及ぼすもの、忌み嫌うものの最たるものだからである
 
 よくよく考えてみなさい
 そもそもこの『祈りの家』で
 祈る行為や聖体礼拝を否定する言動を、声を大にしてなす逸脱行為は
 天来のものではないことは確かなのだから
 あなたは、さらに熱意をこめて、祈りを続けなさい」
 
そのような想いが心にうかんできたので
その人の暴言を相手にせず
通常の感謝の祈りに、いくつかの聖体礼拝の祈りを加えました
 
すると、その聖堂の斜め後方にいた人は
消えるように静かに聖堂から出てゆきました
 
静まりかえる聖堂内での
突然の奇声や個人攻撃的な暴言
そんな普通ありえないような、びっくりな行動を
悪魔は、自分の隷属下にある、使いやすい信者を介して、行なったりします
 
しかしながら、悪魔からの執拗で酷い嫌がらせがある度に
そのエウカリスツィアの祈りの大切さを
その都度深め、確信するに至りました
 
祈りの際、内的、外的な苦しみを受けないために
その祈りをやめてしまったり放棄したりするのではなく
 
むしろ、その悪魔の嫌がる祈り、エウカリスツィアの信心
すなわち、ミサ前後の準備と感謝の祈りや聖体礼拝を
より一層の熱愛をこめて
在天の天使たちと聖人たちとの交わりのうちに
そこにとどまりつつ、虐げに動じないことは

神の栄光とより多くの人々の救霊にとって
とても大切で、重要な貴い聖務であり
のちのちの、より大いなる至福と歓喜の享受の
豊かな源泉となるに違いありません


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聖ヨハネ・マリア・ヴィアンネ―司祭
天国への階段である苦しみの十字架
 
私たちは、いつも、安楽の場にいたいと思うほど
自分を苦しめるものに抵抗しようとしますが
苦しみの場にこそ、私たちは、身を置かなければなりません
 
十字架によってこそ
人は、天国に入るからです
 
人は望むと望まないとにかかわらず、苦しまなければなりません
しかし、良い盗賊のように苦しむ人々もいれば
悪い盗賊のように苦しむ人々もいます
 
両者とも同様な苦しみを受けましたが
良い盗賊は、自分の苦しみを償いの精神で受け入れ、功徳を得て
十字架上のイエズスの口から美しい御言葉を聞くことができました
「あなたは今日、私と共に楽園にいるであろう」
 
悪い盗賊は、自分の苦しみについて、わめき声を発して
呪いと冒瀆の言葉を、主に浴びせかけて
最も恐ろしい絶望のうちに息を引き取りました
 
苦しむのに2つの様式があります
愛しながら苦しむことと
愛さずに苦しむことです
 
聖人たちは、忍耐と歓喜と頑強さをもって
全ての苦しみを耐え忍びました
なぜなら、彼らは神を愛していたからです
もし、愛がなければ、怒り、恨み、倦怠のうちに苦しんだでしょう
 
もし私たちが神を愛しているならば
十字架を望み、十字架に満足し、十字架を愛するでしょう
私たちのために苦しみを受けられた主への愛のために
苦しむことができるなら、私たちは幸福だからです
 

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ペニャフォルトの聖ライムンド司祭
内的剣と外的剣
 
キリストに結ばれて、信心深く生きるものはみな、迫害を受けますが
そうでないものは、迫害を受けません
 
あなたたちが神の御心にかない、清く敬虔であれば
多くの痛手を受けて、完全に澄み切った純粋さに至るよう導かれますが
それは、あなたたちの純粋な敬虔への報いでもあり
また、その敬虔の要求するところでもあります
 
そのため時に、内的にも、外的にも、幾度も剣で打たれるならば
あなたたちは、それらを全て喜びとみなし
それらを神の愛のしるしだと考えなさい
 
内的に、幾度も剣で打たれるとは
悪魔が、その策略や誘惑によって
人間の心をかき乱す、ということです
 
外的に、幾度も剣で打たれるとは
霊的な事柄に関して
理由もなく、教会の人から迫害される、ということです
その際、友人たちから傷を加えられるとするならば
それは最も苦しい痛手でしょう
 
しかし、信仰の創始者であり完成者であるイエズスを見つめなさい
主は、全く罪のない御方でありながら
ご自分の仲間からもひどく苦しめられ
罪人の1人に数えられたのです
 
ですから、主イエズスの素晴らしいカリスを飲み干し
全ての恩寵の与え主である神に感謝を捧げなさい
 
 
私のために、人々があなたたちをののしり、迫害し
また、あなたたちに、あらゆる悪口を浴びせ
言いがかりをつける時、あなたたちは幸いである
喜び踊りなさい
天において、あなたたちの報いは大きいからである
 
あなたたちより前の預言者たちも
同じように迫害されたのである
(マテオ 5,11-12
 




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Vade Retro Satana,
サタンよ、向こうへ退け
Numquam Suade Mihi Vana.
虚しいものをもって私にささやくな
Sunt Mala Quae Libas;
お前の与えるものは悪に過ぎない
Ipse Venena Bibas.
お前がみずから、その毒を飲むがいい
 
 
フランシスコ教皇聖下
 
悪魔は強大な力をもって自らを現わします。
彼はあなたに種々のギフトをもたらすでしょう。
しかし、あなたは、その内にあるものが何であるかをわかっていないのです。
 
私は、10月の全ての日々に、ロザリオの祈りの結びに
『私たちはあなたの防御のもとへ』のアンティフォナを捧げるよう、
また、教会を分裂させることを望む悪魔の攻撃を撃退すべく、
大天使聖ミカエルへの祈りを捧げるよう、全ての人を、ふたたび招きます。
 
 
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Sub tuum praesidium confugimus
あなたの防御のもとへ私たちは逃れる
 
Sub tuum praesidium confugimus 
250年エジプトのパピルスのうちに見出された
ギリシア語の聖母への祈りをラテン語にしたものです
 
イメージ的には、聖母のマントの防御 praesidium のもとに
特に、あらゆる試練や逆境の際に
私たちの避難所として、そこに逃れて
聖母にかくまっていただく、といった感じの祈り文になります
 
現在、時課の典礼(聖務日課;教会の祈り)の終課の
結びの聖母賛歌のアンティフォナとして
他のアンティフォナ(Alma  Redemptoris Mater, etc.)と共に
時課の典礼書に掲載され
任意選択で用いられています
 
また、聖母の連祷に付加して唱えられたり
日本では、以前『終業の祈り』として文語で唱えられたりしていました
(長崎教区では今も用いられているようです)
 

 
Sub tuum praesidium confugimus,
あなたの防御のもとへ、私たちは逃れます。
Sancta Dei Genetrix.
聖なる神の御母よ、
Nostras deprecationes ne despicias in  necessitatibus,
逆境における、私たちの願いを軽んじることなく、
sed a periculis cunctis libera nos semper,
むしろ全ての試練から、私たちをいつも解放してください。
Virgo gloriosa et benedicta.
栄光に満ち、祝福されたおとめよ。
 
 
なたの防御のもとへ、私たちは逃れます。
聖なる神の御母よ、
逆境における、私たちの願いを軽んじることなく、
むしろ全ての試練から、私たちをいつも解放してください。
栄光に満ち、祝福されたおとめよ。
 
 
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聖ヨハネ・パウロ2
悪魔のいざないを退けるために神の助力を求めるべきこと
1986820日)
 
神から善いものとして創られたのに、自ら選んで神に背き
悪いもの、暗闇の王となった悪い堕天使がいることを知る私たちは
そのいざないにかからないように警戒しなければなりません
そのためキリスト者は、次のように願い求めるべきです
 
『私たちがいざないに負けることをお許しにならないでください。
 私たちを、悪から、そして、悪魔から解放してください。
 主よ、はじめから不忠実だったものが、
 私たちをも不忠実なものとなるよう、いざないをかけています。
 どうか、私たちが不忠実になるのをお許しにならないでください』。
 
霊戦は、その終わりに近づけば近づくほど、ますます激しさを増します
純粋な霊である悪魔は、強い力をもつ存在ですが
ただの被造物に過ぎず、その能力は無限ではなく
被造物としての限界があり、神の御旨と支配権に従属しています
 
私たちは、勝利をもたらす救い主キリストが
力強く守ってくださることを、確信しています
それは、私たちも勝利者となるためです
 
この勝利を獲得できるよう
神の愛の使者である善い天使たちは
力強く私たちを助けてくださいます
 

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大天使聖ミカエルへの祈り
 
天使聖ミカエルよ、霊戦において、私たちをお護りください。
悪魔がもたらす、あらゆる不道徳や罠に対する防御となられてください。
神が悪魔を咎めてくださるよう、私たちはつつしんで願い求めます。
そして、天軍のプリンスであるあなたが、
霊魂たちの破滅のために、この世を徘徊している
サタンや、その他の邪悪な霊たちを、
神的力によって、地獄に突き落としてくださいますように。アーメン。
 
 
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教会の保護者聖ヨゼフへの祈り
 
これは大天使聖ミカエルへの祈り同様、レオ13世教皇ご自身が作成された祈り文で、1889815日レオ13世教皇は、回勅 Quamquam pluries によって、10月中のロザリオの祈りに、この教会の保護者聖ヨゼフへの祈りを唱えて、大いなる困難の渦中にあるカトリック教会のために、聖ヨゼフの取次ぎを求めるよう命じられました。
また、この祈りは部分免償が賦与されていて、19351213日及び1941310日付けで、通常3年の部分免償、毎水曜日には7年の部分免償、10月のロザリオの祈りの後に付加する場合も、7年の部分免償が付与されました。
(字数制限にかかるため、ラテン語原文は割愛しました)
 
いなヨゼフよ、私たちの苦難において、あなたによりたのみます。私たちは、あなたの最も聖なる妻の助けを求めるだけでなく、また、あなたの御保護をも、信頼して願い求めます。
私たちは、汚れないおとめ、神の御母と結ばれた、あなたの愛徳の故に、また、幼いイエズスを抱擁された、あなたの父としての愛情の故に、つつしんでお願いいたします。
イエズス・キリストが、その御血によって獲得された、遺産である私たちを、いつくしみ深く顧みてください。私たちの逆境に際し、あなたの力と働きによって、すみやかに助けられますように。
あぁ、神の家族の最も摂理的な守護者よ、イエズス・キリストの選ばれた子らを、見守っていてください。愛に満ち溢れた父よ、私たちのために、全ての誤謬と腐敗の伝染を防いでください。
私たちの最も力強い救援者よ、この暗闇の勢力との闘いにおいて、いつくしみ深く天上から、私たちに加勢してください。そして、かつて幼いイエズスを、生命の危機の極みから救い出されたように、今も、神の聖なる教会を、敵の偽りと、全ての災いからお護りください。
また一生涯の全ての日々、あなたの御守護のもとに私たちをかくまってください。こうして、あなたの模範と働きに支えられ、私たちが聖なる生活、敬虔な死を経て、天における永遠の至福にたどりつくことができますように。アーメン。
 
 

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大天使聖ミカエルへの祈り
 
 ランシスコ教皇聖下は、10月のロザリオの月において、ロザリオ後の聖母の連祷の結びに、大天使聖ミカエルの祈りを唱えるよう全教会に呼びかけられました。

この大天使聖ミカエルへの祈り文は、18841013日レオ13世教皇が、朝ミサ挙行後に、教会とサタンとの間に繰り広げられる戦慄すべき霊戦を幻視し、作成されたもので、おもに、ミサ後に、これをひざまずいて唱えるよう定められました。

この祈りは、1886年から1964年に至るまで、ミサ後に唱えられるよう義務づけられていました。

勘違いする人も多いようですが、義務が解かれただけであって、唱えること自体が禁止されたわけではありません。

むしろ、ベネディクト16世名誉教皇や聖ヨハネ・パウロ2世教皇によって、この祈りをミサ後に唱えるよう推奨されてきました。

これを受けて、複数の大司教区や司教区において、ミサ後に、この祈りを唱えることが再導入されています。

なので、今は、義務ではありませんが、ミサ後に、各自任意で、唱えられることが勧められています。

もはや禁止された、などという誤情報を垂れ流す人は誰であれ、教会の想いを全く理解していないことを自ら露呈するものであり、霊戦において、悪魔側につく、偽りの扇動者になりさがっているということを認識し、その誤りをただすべきです。

なお、この祈りには、19321112日付けで、3年の部分免償が付与されています。
 
 
Sancte Michael Archangele, defende nos in proelio,
contra nequitiam et insidias diaboli esto praesidium.
Imperet illi Deus, supplices deprecamur:
tuque, Princeps militiae caelestis,
Satanam aliosque spiritus malignos,
qui ad perditionem animarum pervagantur in mundo,
divina virtute, in infernum detrude. Amen.
 
大天使聖ミカエルよ、
霊戦において、私たちをお護りください。
悪魔がもたらす、あらゆる不道徳や罠に対する防御となられてください。
神が悪魔を咎めてくださるよう、
私たちはつつしんで願い求めます。
そして、天軍のプリンスであるあなたが、
霊魂たちの破滅のために、この世を徘徊している
サタンや、その他の邪悪な霊たちを、
神的力によって、地獄に突き落としてくださいますように。
アーメン。
 
 
ご存知の方も多いでしょうが、カトリック中央協議会では、『教皇は「ロザリオの祈り」の最後に、古来の聖母への祈り「Sub tuum praesidium」と、悪との闘いでの保護と助けを願って「大天使聖ミカエルに向う祈り」を唱えるよう勧めています。』と記載しつつ、上記とは別の聖ミカエルの祈りを掲載しています。
 
 
祈り文が異なる、この誤った情報を掲載している中央協議会に対して、先日、ある外国人司祭が、クレームを入れたところ、『そちらの(教皇が要請した祈り文のほう)は、日本では浸透していないから。その大天使への祈りをする人は少ないでしょうから。』といったような理由から、協議会のサイトでは、教皇聖下が要請した祈り文とは異なる、別の祈り文を掲載している、とのことです。

「浸透していない」、「その祈りをする人は少ないだろうから」、本来の祈り文を載せないことにした、ということですが、そもそも掲載しなければ、信者の人々の間に、その祈り文について浸透しようがないし、掲載されていなければ祈りようがないでしょう

多くの小教区では、中央協議会のサイトに掲載したものを、プリントアウトして、自教区の信者さんたちに配布するでしょうから、ますます、本来の祈り文が忘れ去られ、浸透しなくなってしまうんじゃないでしょうか

むしろ、浸透させるために、また、その祈り文を祈る人を増やすために、本来の祈り文を、WEB上で掲載して、日本の信者さん一般に、周知させることが、カトリック中央協議会サイトの果たすべき役割なんじゃないでしょうか
 
現状、『教皇が唱えるよう勧めている』、としながら、教皇が勧めている祈り文を掲載せずに、教皇が勧めていない別の祈り文を掲載していることは、一般的に言えば、嘘情報だと揶揄されてもいたしかたないのかもしれません。。。
 
20181011日追記
 
本記事のコメント欄に記載しているとおり
カトリック中央協議会サイトは
20181010日付けで、口語訳の Sub tuum
口語訳の本来教皇聖下が要請された大天使聖ミカエルへの祈りを
併せて掲載してくれるようになりました


WEB上で声をあげないよりも、声を上げたほうが
良い結果をもたらすんだなということをあらためて感じました✥
 
ちなみに Sub  tuum に関しては
『神の御母よ、わたしたちはご保護を仰ぎます。
 いつ、どこでもわたしたちの祈りを聴き入れ、
 御助けをもってすべての危険から守ってください。アーメン。』
を掲載してしまっていますが


その祈り文だと、ざっくりとした意訳のような雰囲気の文章ですし
Virgo gloriosa et benedicta という聖母への結びの呼びかけも
欠落してしまっているので
(非難ではなく、原文と比した現実的指摘です)
 
それを掲載するなら、むしろ中央協議会自身の教皇ツイートの口語訳
@chuokyo_pope
 神の母聖マリア、あなたの保護のもとにわたしたちは逃れます。
 わたしたちが助けを必要とするとき、その願いを退けず、
 すべての危機より、いつもわたしたちをお救いください。
 栄光に満ち、祝福されたおとめよ  2018102日』
を掲載したほうが
ラテン語原文の意味を、省略なしにあらわす忠実な内容なので
とても良いんですけどね〜


前回は『文語の枠』にこだわって
今回は『引用掲載の枠』にこだわってしまったのでしょうか?


『祈りの友』からの引用掲載を優先し過ぎて
せっかくの、自前の、忠実で、素晴らしい翻訳ツイート文があるのに
それを本文で紹介掲載しないまま
スクロールしまくらなければ見えないような
すみっこのすみっこに放り出したままにしてしまうなんて


詰めが甘いというかなんというか
ん〜〜〜なんだかもったいない感じです✥



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聖パウロ6
悪魔について
 
代の教会にとって、第1に必要なものとは何でしょうか?それは、悪魔と呼ばれている悪から護られることであり、これこそ第1に必要なものです。
何よりも道徳上の悪がこれほどはびこり、様々な手段を用いて、人と神を攻撃しているのに、それでもなお楽観的でいられるでしょうか?
私たち自身のうちにも、私たちの世界にも、暗闇に包まれた敵意をもつ扇動者である悪魔がいて、罪は、この悪魔の干渉によって始まり、完成されています。
悪魔は、れっきとした実在であり、霊的で、堕落した存在者、他のものさえ堕落へと導く、生きている存在、恐るべき現実、恐怖を巻き起こす現実です。
もし、この現実を認めない人がいるとすれば、その人は、聖書の教えからも、教会の教えからも、離れてしまっているのです。
また、この霊的存在者を、抽象的な悪の人格化に過ぎない、などと考える人もまた、聖書と教会の教えから離れてしまっているのです。
私たちの敵の最たるもの、最大級の誘惑者、これが悪魔の正体です。
もちろん、全ての罪が、悪魔の直接的ないざないとは限りません。とはいえ、いつも、精神的努力によって自分自身を警戒しない人は、悪魔のなすがままに、身をまかせて、救いを危うくしてしまうのです。
では、どのようにして悪魔から護られるのか?悪魔の活動を妨げるには、どのようにすればよいか?それは、罪から私たち自身を守ること、それ自体が、見えない敵から私たちを護ることです。
従って、決定的な防衛力は、神の恩寵以外には何もないのです。それゆえキリスト信者は、武装する戦士、しかも警戒を怠らない強い戦士でなければなりません。
そのため、悪魔の、ある種の攻撃を防ぐための戦法として、イエズスご自身が仰せられたように、祈りと共に断食も必要になります。
                    (1972年11月15日)

「この種のものは、祈りと断食によらなければ、追い出すことができない」
(マルコ 9,29

 
聖ヨハネ・パウロ2
大天使聖ミカエルの祈り文について
 
んにち、この聖ミカエルの祈りは、エウカリスツィアの祭儀の結びに、もはや唱えられなくなってしまっていますが、どうか、この祈りを忘れてしまわないようにしてください。暗闇の力に対抗するため、また、この世の霊に対抗するため、霊戦における助けを得るために、この祈りを唱えるよう、私は全ての人を招きます。
1994424日)
 

大天使聖ミカエルよ、
霊戦において、私たちをお護りください。
悪魔がもたらす、あらゆる不道徳や罠に対する防御となられてください。
神が悪魔を咎めてくださるよう、
私たちはつつしんで願い求めます。
そして、天軍のプリンスであるあなたが、
霊魂たちの破滅のために、この世を徘徊している
サタンや、その他の邪悪な霊たちを、
神的力によって、地獄に突き落としてくださいますように。
アーメン。
 
 



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その場で拝領されずに
持ち去られる聖体の秘跡
(手による聖体拝領による弊害)
 

先日、移民のための教皇ミサ(2018年7月6日)において
手に聖体を受けた者が、その場で拝領せずに
聖体を持ち去る姿が見受けられました
 
 
①秘跡をその場で拝領せず持ち去ってゆく者
②その行動に対して自身で呼び止めもせず、
拝領案内者にも追いかけさせる等の指示を一向に出さない司祭
③間近にいながら拝領の有無についての注意義務を果たさない拝領案内者
 
今回はこの3点が重なったことにより
聖体の秘跡の持ち去りが
何らの注意を受けることもなく放置された事案と言えます
 

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左側の席の方々の拝領が終わった頃
後方から1人の女性が進み出てゆきます

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彼女は聖体の秘跡を手に受けると


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その場で秘跡を拝領せずに、くるりとUターンして

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手元が不自然な状態で、スタスタと後方に向かい
 
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聖体の秘跡を手にしたまま
 
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画面の外へ立ち去ってゆきました

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それまで彼女をガン見していた司祭は
結局、彼女に注意しないまま祭壇に戻ってしまい

また、聖体拝領案内者は
そもそも彼女の行動に気づいていないかの様子で戻ってゆきます
 
その後、彼女が、聖体の秘跡をどのようにしたのかは不明です
 
いずれにせよ、最も崇高なエウカリスツィアの秘跡が
汚聖の危険にさらされる可能性や機会は与えられてはならず
直接秘跡を授ける司祭によって
細心の注意をもって防がれ護られるべきでしょう
 

 
聖体の秘跡の持ち去り等に係るカトリック教会の重要な規定
 
 
聖体を投げ捨てるか、または汚聖の目的で、それを持ち去るか、もしくは、それを保持する者は、使徒座に留保された伴事的破門制裁を受ける。
(教会法第1367条)
 
 
誰であれ、教会法の規定に背いて、至聖なる聖体を、自宅や、その他のどんなところへも持ち去ってゆくことはできません。聖変化後のパンを汚聖や放棄の目的で持ち去ったり、取っておいたりすることは、教会法に反する汚聖の大罪、 Graviora Delicta であり、その罪の赦しの権限は、教理省にあります。
(典礼秘跡省 指針『あがないの秘跡』132)
 

拝領者が聖体を手に持ったままでどこかへ行ってしまうことのないように、神聖なオスツィアは、聖役者の見ているところで確実に食されるよう注意しなければなりません。
(典礼秘跡省 指針『あがないの秘跡』92



 
以前、『手による聖体拝領は いずれ廃止される(かもしれない)』の記事の中で
下記のような記述をなしましたが
 
 
『              手による聖体拝領による弊害の予見
⑥手による聖体拝領は拝領されずに持ち去られる弊害をもたらす
未信者か信者かは不明ですが
聖体拝領の列に並び
手で受けたのち拝領すると見せかけて
司祭が次の拝領者に気を取られている隙に
聖体を手に隠して持ち去り、投げ捨てたり、どこかに放置したり
あるいは黒ミサの冒瀆に用いるため売り飛ばしたり
そのような重大な侮辱や汚聖の弊害をもたらしやすくします』
 

今回、このような、手による拝領における
聖体の秘跡の持ち去りを、目の当たりにしてしまうと

『手による聖体拝領は いずれ廃止される(かもしれない)』
どころではなく
『手による聖体拝領は廃止されなければならない』
と言いたくなるのも無理はないでしょう
 


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聖なる三位一体、聖父と聖子と聖霊よ、
私の心の深みから、あなたを礼拝いたします。
エウカリスツィアの秘跡に対して犯される
あらゆる侮辱、汚聖、なおざりのための償いとして
全世界の全ての聖櫃のうちに現存しておられる
私たちの主イエズス・キリストの
最も貴い御体と御血、御霊魂と神性を、あなたにお捧げいたします。
イエズスの至聖なる聖心の限りない功徳によって、
また、マリアの汚れない御心の悲しみによって、
永遠の地獄に突き進もうとする惨めな罪人たちの回心を、
憐れみと赦しの神であるあなたに、
心からのへりくだりと涙のうちに、つつしんで願い求めます。


彼らをお赦しください、主よ、彼らをお赦しください。
彼らは自分が何をしているのかを、わかっていないからです。


人々からのはなはだしい忘恩、侮辱、冷淡、無関心にもかかわらず
私たちへの愛に燃えておられる聖体のイエズスの聖心よ、
人々があなたの愛を深く知り、あなたの愛をふさわしくたたえ、
あなたの愛に、愛をもって応えることができるようにしてください。アーメン。




 


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2018年 教皇聖下の祈りの意向
(7月から12月まで)
 
これらの毎月の祈りの意向に
『当月の喫緊の意向』が追加表明される場合もあります
 


 
7月 司祭たちと彼らの司牧的奉仕
 
司牧的働きにおいて、疲労や孤独を経験する司祭たちが、主との親密さのうちに、また、彼らの兄弟である司祭たちとの友情のうちに、助けと慰めを見出すことができますように。

 


8月 家族という貴重な宝
 
エコノミストたちや政治家たちによる種々の広範囲に及ぶ決断が、家族を人類の貴重な宝の1つとして保護するものとなりますように。



 
9月 アフリカの青年たち
 
アフリカの青年たちが、彼ら自身の国々で、教育や労働に積極的に携わることができますように。

 


10月 奉献生活者たちの使命
 
奉献された男女修道者たちが、彼ら固有の働きにいそしみ、貧しい人々、軽んじられた人々、自ら声をあげることのできない人々のうちに寄り添うものとなることができますように。



 
11月 平和のための奉仕の働き
 
愛をこめた言葉遣いや対話が、いさかいをもたらす言葉遣いに対して、いつも打ち勝つことができますように。



 
12月 信仰伝達のための奉仕の働き
 
信仰伝達のための奉仕の働きに取り組む人々が、独自文化に接する彼らの対話において、現在の状況に適した言葉を見出すことができますように。
 


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フランシスコ教皇聖下
 
家庭に寄り添う教会
 
イエズスがそうなさったように、教会は
ジェネレーション・ギャップ、家庭内暴力、経済的困難、雇用不安などの
いくつもの家庭が抱える不安や緊張を理解し
旅の随伴者のように、彼らに寄り添います
 
心をくばる母親のように、教会は
私たちを愛して養われる神のうちに
揺るぎないものであることを、私たちに教えます
 
この『根本的な内的経験』、この『堅固な内的経験』は
人生で直面する全ての妨げや移り変わりにおいて私たちを助け
全ての悪を征服する善のうちにとどまらせ
私たちが聖人になることを可能にするものです
 
信仰は、家庭の中で伝えられるべきものです
私たち各々の限界を認めつつ、互いに助け合い
他者との喜びに満ちた調和における希望に向けて
開かれた心をもって祈るよう、私たちに教えてくれるものです
 
母親としての教会
 
福音においてマリアは、いつも『イエズスの母』として記述されています
彼女の母親としての優しさは
受胎告知の初めから、福音全体を通じて強調されています
 
この特質は、教会の教父たちによって
早期から注釈されていました
そして、この特質は、教会にも当てはめられていました
 
教会は女性的です
なぜなら、教会も、花嫁も、文法性が女性だからです
 
そして彼女(教会)は母親です
彼女は生命をもたらすからです
 
花嫁であり母親である教会
そして教父たちは、さらに進んで
あなたたちの霊魂もまた、キリストの花嫁、母親である、と述べます
 
この見解は、教会の御母であるマリアに由来しています
この見解のうちに、私たちは
教会の、この女性的特質を理解することができます
 
この女性的特質が教会に失われた時
教会は、自身のアイデンティティを失います
 
そして、単なる慈善団体やフットボール・チームに似たもの
全くもって教会ではないものとなってしまいます
 
重要なことは、教会が女性となること
花嫁としての特質、母親としての特質をそなえることです
 
私たちがこのことを忘れてしまう時
それが男性的な教会である時
この女性的特質なしには
それは、愛のない、豊かさのない、孤独のうちに生活する
古びた独身男性の残念な教会になってしまうでしょう
 
女性なしには、教会は、前に歩を進めることはできません
なぜなら彼女(教会)は女性だからです
 
そして、この女性としての特質は、マリアに由来するものです
なぜなら、イエズスが、教会がそうであるよう望まれたからです
 
母としての教会は
優しさという小道にそって歩んでゆきます
 
優しさは、抱擁、沈黙、注視の上智という言葉を知っています
それは、同情を抱くことを知り、沈黙することを知っています
 
教会のメンバーとなるこの道を生き抜こうとする霊魂や人もまた
それが彼であれ彼女であれ、母親のようなものとして
同じ小道にそって歩んで行かなければなりません
 
その時、その人は
優しさ、想いやり、微笑み、愛に満ちたものとなります
 
家庭の美しさ
 
『神は、創造の初めから、人を男と女に造られ
人は、父母を離れ、その妻と結ばれ
2人は1つの肉になる』
 
1つの肉
とても力強い御言葉です
 
家庭には種々の困難が生じていることは事実です
そこには、子供たちの問題、夫婦間の口論や喧嘩など
さまざまな問題があるでしょう
 
しかし、重要なことは、1つの肉のうちにとどまることです
そうすれば、あの問題、この問題、その問題も克服することができます
 
そして、その克服は
彼らの婚姻の秘跡のためだけのものではなく
むしろ、教会のためのものでもあるのです
 
秘跡はたしかに私たちの注意を引きよせます
「ごらん、愛することができるだろう」
 
そして、愛は、あなたたちの全生涯にわたり
あなたたちが愛のうちに生きることを受け入れるよう促します
 
喜びにおいても、悲しみにおいても
子供たちの問題があろうとも、自分たち自身の問題があろうとも
そうしたことがあっても、いつも前に進んでいけるように
病気の時でも、健康の時でも
どのような時でも、いつも前に進んでいけるように
 
これは実に美しいことです
 
男性と女性は、神のイメージと似姿のうちに創造されました
そして、このことから、結婚も同様に、神のイメージになりえるものです
このことは、結婚をとても美しいものとします
 
婚姻は、他の全ての人々にとって
静かな説教、日々の説教のようなものです
 
このことがニュースにならないことは、悲しむべきことです
新聞やTVのニュース番組では、このことをニュースとみなしません
カップルが、一緒に多くの年月を過ごすことは
なかなかニュースとして扱われません
 
スキャンダル、離婚、別居
これらが価値あるニュースとみなされます
時には、より大きな悪を避けるために、別居の必要もあるでしょう
 
神のイメージはニュースとして扱われません
しかし、これは結婚の美しさです
彼らカップルは、神のイメージであり、似姿です
そして、これこそ、私たちのニュース、キリスト者のニュースです
 
結婚と家庭生活は、容易ではないでしょう
忍耐は、カップルにとって
男性と女性の両方にとって、最も重要な善徳です
 
主が、教会と社会に
結婚についての、より深い、より美しい理解をもたらしてくださいますように
それによって私たち全てが
『神のイメージと似姿が、結婚のうちに現存している』という事実について
その真価を認めて、再考してゆくことができますように
 


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