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3月15日、京都での 「 ワサブロー琳派400年記念コンサート 」にでかけた
 
ついでに、ずっとみたいと思っていた養源院の 「白象図 」を見にいきました。
 
「 白象図 」は私の期待を裏切りませんでした。
 
宗達がこんな絵を描くとはおもっていなかったというより、宗達その人についても
 
実はほとんどしりません。
 
養源院には、この他にも宗達の襖絵の「 松図 」と「 唐獅子図 」があります。
 
「 唐獅子図 」は湯川秀樹さんが「 まさに天才の仕事 」と称したそうですが、
 
私は、なんと言ってもこの杉戸いっぱいに描かれた「 白象図 」が一番好きです。
 
宗達は南蛮人が象を連れてきたという時に、本物の象をみたのかどうかわかりませんが。
 
宗達の生没は不詳なのだそうです。
 
この 「 白象図 」をみていると、本物も象をみているかどうかは、さほど問題ではない
 
気がします。
 
杉戸に描かれた象は躍動感があり、今にも杉戸から出てきてしまいそうです。
 
この 「白象図」を描いた時の宗達は、絵師としての評価は高まってはきたが、
 
大きな障壁画などは描いたことがなかったそうです。
 
だからこの絵に対する宗達の熱い思いがこの絵を仕上げさせたのだとおもいます。
 
この絵を仕上げてから、絵師、俵屋宗達の評価は高まり、多くの大作を描き「 法橋 」
 
位を得て宮中や江戸幕府の後ろだてを得るようになるそうです。(養源院と障壁画から)
 
 
 
   「 老いるほど若くなる展 」は出品対象は70歳以上というのがうれしいです。
 
ここに展示されている108点からは「 老い 」などというもの感じられませんでした。
 
応募作品408点から選ばれた108点。
 
チラシにありました、
 
年を重ねたからこそ、描ける世界が存在していると。
 
本当にそうおもいました。
 
松本ハイランド農業協同組合賞受賞、江村陽子さんの 「 お花が大好き 」。
 
お花大好きな気持ちが伝わってきます。
 
お花がいきいきしてます。
 
とても素敵な作品でした。
 
準グランプリ無縫賞の伊藤さん、84歳、 「 ふるさとの思い 」 絵に年は関係ないと
 
思ってきましたが、84歳でこんな絵描けるのだと思いました。
 
この絵に対して中島千波さんは 「 老いるほど若くなる 」とコメントしてましたが、年齢が
 
かいてなければ20代の方の作品とおもってしまいます。
 
86歳の城野秀世さんの作品も こんなに明るい色を使ってと。
 
楽しい作品でした。
 
松本市美術館のこの企画末永く続けてほしいです。
 
 
 
 
 

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