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<キット概要>
スケール: 1/350
メーカー: アオシマ(「愛宕」1944年)
シリーズ: 1/350アイアンクラッド
<実艦概要(1939年近代改装後)>
起工: 1927年
進水: 1930年6月16日
就役: 1932年3月30日(1944年10月23日戦没/1944年12月20日除籍)
改装: 1938年4月〜1939年10月
基準排水量: 13,400t
全長: 203.76m
水線長: 201.7m(1/350換算 約288.1mm)
全幅 : 20.73m (1/350換算 約29.6mm)
吃水: 6.32m
機関: ロ号艦本式缶12基,艦本式タービン4基4軸
出力: 130,000馬力
速力: 34kt
航続距離: 18ktで5,000海里
燃料: 重油2,318トン
兵員: 835名
兵装: 50口径20.3cm連装砲×5基(10門),89式12.7cm連装高角砲×4基(8門),25mm3連装機銃×6基,25mm連装機銃6基(4基説あり),25mm単装機銃×24基,(13mm連装機銃×2基 搭載説あり)
92式61cm4連装魚雷発射管4基(九三式魚雷24本)
装甲: 舷側127mm,水平34-46mm,砲塔25mm
カタパルト: 呉式2号5型射出機×2基
搭載航空機: 零式三座水上偵察機1機、零式水上観測2機
◎キット製作開始: 2009/1/20〜
◎キット完成目標: 2009/5/29( ・・汗)
◆製作 「”1週間で作る1/350モデル”作戦 (その3)」◆
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「甲板」
次は甲板です。
このセクションはは前、中央、後甲板のほかにも細かくパーツは分けられています。 そのため製作に関しては、「各甲板面」「船体舷側部との接合部分」について段差と隙間を作らないこと。 これに尽きます。 ここを段差をつけて組んでしまいますと甲板上のディティール、例えば滑り止めやリノリウム抑えなどのモールドが全部潰れます(再現は大変、というか滑り止めのモールドは不可能に近いです)。 さて作業開始にあたりまず甲板接着の前には主砲のためのポリキャップをはめ込む箇所があるので忘れずに! それが済んだらいよいよ甲板接着ですが、そのまま「パーツあるがままに」一気にべチョリ接着するとまず、必ずといっていいほど段差や隙間が出来ます。 そのため接着に関してこんなふうに進めてみました。
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「ジワジワと甲板接着作戦!」
接着の順番としては艦首あるいは艦尾からジワリジワリと、セロテープやマスキングテープで互いのパーツを固着させつつ、少しずつ「流し込み接着材」を用いながら慎重に作業を進めます。 非常に面倒で時間のかかる作業ですが、不要なパテ盛りサンディングと比較すればまだ此方の方が楽であります!進め方としては私は艦首から順に中央、艦尾の順ですが、途中何箇所か強引に隙間をねじ伏せやり過ごした部分があり、とりあえずパテもツマヨウジですくう程ですむレベルにおさめました。
しかし艦尾の甲板に達すると、甲板艦尾部分が船体より少し長く甲板パーツのはめ込みが出来ない事態となり、艦尾接合部分付近甲板パーツ側を少し削り合わせて何とか凌ぎました。 さらにもう一箇所、此方は自分の組み方が悪かったのかもしれませんが、甲板艦尾付近右舷部に大きな隙間が出来てしまいました。 今考えればこれは船体内部の梁か何かが当たっていたのかもしれません。 ここをテープ固着攻撃で強引に密着させましたがそれでも0,5mmほど隙間が出来てしまいました。
甲板と船体舷側部の接合部のサンディングは先にも触れたとおり甲板上の繊細なモールドを可能な限りサンディングで消さないよう配慮する必要がありますから、気合いをいれて作業しました!(リノリウムの繊細なモールドはプラストラクト0.3mmよりも細いと思います。 消してしまったら修正はかなり面倒!?)。 甲板上の細かいパーツなどはここではほったらかしておいて(笑)次に進みます。 細かいパーツは整形作業を終えたら大きな固めのダンボールに両面テープなどでセクションごとに湧けておいて、一気に接着作業を進めた方が結果的に効率よく進められると思います。
(つぎへ)
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