|
レース名称: 「平成21年度 東京走友会連合忘年親睦駅伝大会」
開催日: 2009年12月20日(日) ※雨天決行
会場: 皇居桜田門(皇居周遊コース)
全長: 20Km(舗装路/1周回5km)
主宰: 東京走友連合会
受付: 0800 - 0900 桜田門時計塔前
編成: 1チーム4名
1)一般の部 15歳以上(男女混成可)
2)壮年1部 45歳以上(同年齢男女可)
3)壮年2部 60歳以上(同年齢男女可)
4)女子の部 15歳以上女子
「蹴れども蹴れども前に進まず」
気ばかり焦るそんな自分に差し迫る「登り坂」は緩やかに(斜度5%位だろうか)ダラダラと展開。 そんな坂が自分は大キライである。 体も嫌がっているらしい、右腿外側に少し痛みありだ。 半月板のない左膝をかばう、自分独特のランニングテンポは自然右足重心となるから、故障は大抵負荷のかかる右膝関節からあらわれるが今回は違う。 筋肉らしい。 練習不足がたたり無理無駄な力が「へんなとこ」に働いてるのだろう。
「上り坂こそタイムの稼ぎどころ」(勿論自分は遅い)より攻撃的に行くべきとこなのに今の自分、心身ともに守りモード、「このままじゃあかん」と秘策である。 右手をジャージの後ろに廻し、背中のそこ、3つあるポッケの真ん中へ手を入れ「ブツ」を取り出す。 右手で「ブツ」を落さぬようしっかりと持ち、左手で「ブツ」のロック解除。 持ち替えて人差し指と親指で本体をしっかりホールド、薬指は「長さ」調整だ。そのまま右太腿まで下げて薬指と小指を腿肉表面に添える。 あとは手首を内側にかえすだけでよい。 衝撃に、備えるべし。
「チクリ」
いっでえ。 安○ピンの威力は強力だ。 脚の回転が強制的に早まりもう一度「チクリ」うぎ〜。 過去出場したデュアスロン大会で年輩選手から御教授戴いたこの「乳酸除去」のテクニック、決して一般的では無いし全く人には薦められない。 自己責任の中で改良を加えたのがこの「ロケット点火作戦」、別の痛みが生じたことで太腿の痛みへの気が削がれ、一瞬だけリラックス(もちろん錯覚だろう)。 しかしこのお陰で腰位置が安定、後屈から前屈姿勢に変化したために脚は回転。 チクチク攻撃を繰り返し登坂セクション制覇! あとは下りでゴールまではおよそ2km。
バタバタと転げ落ちるように桜田門を目指す選手たちに混ざって自分もバタバタと。 膝は持つだろうか。 左目にお堀が見えてくるとゴールの桜田門は目前と「一瞬」錯覚する。 だが、いけどもいけども門につかない、そんな風に感じるは自分だけだろうか(毎年そう思う)。 だが漸く皆の待つ桜田門に到着〜はああチカレタ脚がもつれそう〜。 第三走の「闘魂」へタスキを渡して任務完了だ。 瞬間、倒れそうになった。 はああ、早くビール呑みたい(ビールはやっぱりア○ヒ「スー○ードライ」)。
いけよ「闘魂」。
いけばわかるさ、 ダ〜っ!
(つづく)
|