「萌える」模型魂

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※スプルーアンス級3隻、キッド級1隻の製作を進めておりましたが、不明箇所があり建造休止。 しかし下記資料を購入した事により不明点はクリアされましたので建造再開です(再就役は年内目標!?)。 以降別書庫にて個艦ごとに製作記事を纏めていきたいと思います(不定期連載)。  さしあたり個艦ごとに現在の艦容報告と不明だった部分について記してみます。 現用艦船などに興味を御持ちの方は御覧下さいませ。

++ 資料 ++

出版: スティルモーション・フォト・グラフィックス
題名: 「THE SPRUANCE CLASS DESTROYERS」 Vol.12

++ 建造再開となる艦 ++

艦名: 台湾海軍ミサイル駆逐艦「蘇澳(Suao)」(DDG-1802)
    <※旧・アメリカ海軍駆逐艦「キャラハン」(DD-994)>

キット: ドラゴン
スケール: 1/700
備考: 写真は2009/3/3現在の艦容です。


コメント:
建造工程については9割ほど進行しています。 残る工程は艦首主錨付近の工作、模型表面の仕上げサンディング、ヘリコプター落下防止用ネットの取り付け(ゴールドメダル製エッチング使用)、フェアリーダーとボラードの取り付け(スクラッチ)、各種アンテナの取り付け(テグス線・金属線を使用)、そして塗装などです。 建造を休止した主な理由としては、左舷に取り付けられる電子妨害装置の位置が不明だったこと、艦中央部右舷側面の形状を確認しておきたかった事、以上2点になります。 何れも今回の資料でクリアーになりましたので建造再開です(年内完成目標!?)


キットについて。
御承知の通りキッド級はスプルーアンス級をベースに上構造物を再設計した艦になりますが、キットも実艦同様にピットロード製スプルーアンス級キットをベースに上構造物(艦橋、マスト、ヘリコプター格納庫など)のパーツを差替えています。 キッド級は全4隻とも就役期間中、アフターマストをメインとして改修作業を実施していますが、キットは改修後のものとなります。 改修前の艦容とするにはちょっとした作業になるでしょう。 

巨大な対空レーダーはエッチングパーツが用意されています。 ナイフの刃のように鋭い艦首を実艦は持ちますがキットはどうでしょう? ピットロード製スプルーアンス級キットは残念ながら、船形についてはおよそ実艦にほど遠い形状となっており、特に艦首から艦橋にかけて顕著な深いフレアーが省略されおり、本キットもこの船形をそのまま流用しています(作例は改修済み)。 

ところが追加されている「キッド級専用パーツ」は素晴らしいディティールと精度を誇り、先の問題のある船形の上に、勢いこの出来の良い上構パーツをエイッ!と載せてしまえば、その船形がさして気にならなくなるほどであります(ホメ過ぎ?) これは金型は中国でおこしているのでしょうか?凄いですね!アフターマストの両舷側面に走るダクト(?)パーツが片舷のみだったりとちょっとしたポカもありますが、ヘリコプター格納庫や繊細な艤装パーツなど、思わずスプルーアンス級キットへ転用したくなりました。 


気がつかなければ良かったのですが・・・。


これ程に優れたキット(上構造物については)、1点だけ気になる点がありました。
それは艦右舷中央付近にある構造物の形状です(なんでしょう?これ・・)。 

キット右舷側に構造物の張り出しがあります。 今回製作する艦(台湾移譲後)にはこれがありません。建造当初から無かったのか就役後取り除かれているのか今の時点では不明です(資料写真完全に目を通していないので今後わかるかもしれませんが)。 製作再開にあたってはまずこの部分を切除・改修からはじめなければなりませんが、既にマストも組み上げていますので作業は結構難しいかもしれません。 
(ちょっと鬱に・・・)

さらに細かく見ていきます。
「キッド」(DD-993)「キャラハン」(DD-994)の2隻と「スコット」(DD-995)「チャンドラー」(DD-996)では、艦橋上部右舷に据えつけられているファランクスの台座形状、そして電子妨害装置の取り付け位置、さらにさらに、ヘリコプター格納庫上に搭載される、もう1基のファランクスの設置位置が就役時期により異なります。 台湾海軍移譲後の艦容を再現する場合には特に注意が必要で、これらの改修の殆んどが終了しています(今回購入した資料により再確認することが出来ました)。 建造再開はゆっくりペースですがボチボチ進めていきたいと思います。 

なお、キッド級全4隻は今も現役にあります(ホッ)。

 
(おしまい ・ 以降書庫「台湾海軍艦艇」にて連載となります)

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※スプルーアンス級3隻、キッド級1隻の製作を進めておりましたが、不明箇所があり建造休止。 しかし下記資料を購入した事により不明点はクリアされましたので建造再開です(再就役は年内目標!?)。 以降別書庫にて個艦ごとに製作記事を纏めていきたいと思います(不定期連載)。  さしあたり個艦ごとに現在の艦容報告と不明だった部分について記してみます。 現用艦船などに興味を御持ちの方は御覧下さいませ。

++ 資料 ++

出版: スティルモーション・フォト・グラフィックス
題名: 「THE SPRUANCE CLASS DESTROYERS」 Vol.12

++ 建造再開となる艦 ++

艦名: アメリカ海軍駆逐艦「クッシング」(DD-985)
キット: フジミ
スケール: 1/700
備考: 写真は2009/3/3現在の艦容です。

コメント:
建造工程については9割ほど進行しています。 
残す工程は艦首主錨付近の工作、模型表面の仕上げサンディング、ヘリコプター落下防止用ネットの取り付け(ゴールドメダル製エッチング使用)、フェアリーダーとボラードの取り付け(スクラッチ)、各種アンテナの取り付け(テグス線・金属線を使用)、そして塗装などです。 建造を休止した理由としては、増設されているチャフディスペンサーの装着位置およびファランクス用弾薬庫の取り付け方向について確認出来なかったこと(およその位置については詳しい方に教えて頂いていたのですが)、それからへリコプター格納庫上にある艤装品の一部について取り付け位置が確認出来なかったことなどで、いずれも小工事で済む箇所です。

キットについて簡単に触れておきます。
製作している艦はフジミ製品になりますが、船形形状、特に艦首の深いフレア形状については、現在入手可能な同艦1/700模型(アリイ、ピットロード)の中では最も実艦に近いように思われます。 このキットの他に同社からは「オリバー・ハザード・ペリー」級のキットが発売されていますが、此方のキットも船形に関しては優秀です(ピットロードの同製品はシアーと艦橋上部のラインに致命的なミスがあります)。ところがこの優秀な船形に反し細かいパーツ特にマストパーツに関してはトラスが非常に太く、バリが多く見られるのでこの点が非常に悔まれます。 

フジミの「スプルーアンス」級キットは何種類か発売されていますが、そのどれもが1990年代後半から2000年初頭まで現役で頑張っていた就役期間としては最後期の艦容をベースにしています(ピットロード製は就役初期の艦容です)。 両時期の艦容について、大きく異なる部分が「ヘリコプター格納庫」の拡張方法にあると思います。 この「クッシング」のキットは横須賀に配備されていた時期の艦容を再現していますので就役時期としては最後期のもの「両舷を拡張したタイプ」になります。 キットはきちんとその艦容を再現すべくパーツが用意されています。 この拡張された格納庫のパーツは「右舷のみを拡張タイプ」(その2で御紹介した「オブライエン」がこのタイプ)を製作する場合にパーツ転用が可能です(ただし切断加工の上フィッティング調整は必要です/使用したパーツは在庫があればメーカーのアフターサービスで購入可能!?)。 そのほか最後期スプルーアンス級の特徴的な部分としては「後部ファランクス」の取り付け位置・方法などで新たに専用台座などを設けているほか、チャフディスペンサーについては4基から6基に増やされています。  

オブライエン同様この艦も横須賀に配備されていたので資料入手は容易です。 ただしその多くは僚艦を踏み台に撮影したものや桟橋からのものなどで舷側面の映像が多く、艦の最も複雑でゴチャゴチャしている「中央甲板」や「ヘリコプター格納庫上部」などの映像の入手が難しいです。 今回購入した上記資料には残念ながら「クッシング」最後期の艦容を細かく映し出した映像は皆無でしたが、1990年後半から2000年初頭まで就役し、その艦容も殆んど「クッシング」と変わらない「フレッチャー」(DD-992)「ソーン」(DD-988)などの各部クローズアップ写真が、ふんだんに盛り込まれています。 製作の際には非常に参考となるでしょう。 アフターマスト後部のレーダーおよびフラット部分の形状、増設された5、6基目のチャフディスペンサーおよび弾庫の取り付け位置・方向など(弾庫の1つが妙な方向に取り付けられているのが印象的でした)もしっかり確認出来ます。 1/700スケールで「スプルーアンス級」を製作するならばこの1枚があれば他に資料は要らないのでは!?と思えるほどに優れたフォトCDなので、映像を楽しみながらチマチマ製作を再開始しようと思います。 

さて最後に実艦の現況御報告いたしましょう。

殆んどのスプルーアンス級駆逐艦についてはその末路が寂しくこの艦も例外ではありません。 2005年7月ハワイ沖合で開催された「リムパック」演習海面上において、標的艦として最後の任務を全うしたそうです(涙・・)。 記念艦として保存される艦は一部であり、その他の艦は殆んどが標的艦として爆沈あるいはボーンヤードで解体という現実には思わず言葉を失ってしまいます・・・。
横須賀に配備されていた「スプルーアンス級」5隻の除籍後について以下纏めておきます。

☆「HEWITT(ヒューイット)」(DD-966) 
2002年12月アメリカ・ブラウンスビルにて解体完了。

☆「OLDENDOLF(オルデンドルフ)」(DD-972) 
2005年8月25日標的艦として水没。

☆「O'BRIEN(オブライエン)」(DD-975) 
2006年2月イージス巡洋艦「レイク・エリー」(CG-70)により沈没(標的艦)。

☆「CUSHING(クッシング)」(DD-985) 
2005年7月リムパック開催時に標的艦として水没。

☆「FIFE(ファイフ)」(DD-991) 
2005年8月23日標的艦として水没。


(おしまい ・ 以降書庫「アメリカ海軍駆逐艦を作る!」にて連載となります)

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※スプルーアンス級3隻、キッド級1隻の製作を進めておりましたが、不明箇所があり建造休止。 しかし下記資料を購入した事により不明点はクリアされましたので建造再開です(再就役は年内目標!?)。 以降別書庫にて個艦ごとに製作記事を纏めていきたいと思います(不定期連載)。  さしあたり個艦ごとに現在の艦容報告と不明だった部分について記してみます。 現用艦船などに興味を御持ちの方は御覧下さいませ。

++ 資料 ++

出版: スティルモーション・フォト・グラフィックス
題名: 「THE SPRUANCE CLASS DESTROYERS」 Vol.12

++ 建造再開となる艦 ++

艦名: アメリカ海軍駆逐艦「オブライエン」(DD-975)
キット: ドラゴン(旧ピットロード)
スケール: 1/700
備考: 写真は2009/3/3現在の艦容です。

コメント:
建造工程この艦は9割以上進んでいると思います。 
残す工程は艦首主錨付近の工作、模型表面の仕上げサンディング、ヘリコプター落下防止用ネットの取り付け(ゴールドメダル製エッチング使用)、フェアリーダーとボラードの取り付け(スクラッチ)、各種アンテナの取り付け(テグス線・金属線を使用)、そして塗装などです。 建造を休止した最大の理由としては、ヘリコプター格納庫右舷側の形状確認が出来ていなかったこと、それと艦橋後部甲板上の艤装品の形状・配置が曖昧だったためであります。

キットについて簡単に触れておきます。
この艦はピットロード製品になります。 ピットロードのスプルーアンス級は、この艦のファンの方は御存知と思うのですが就役初期の艦容を再現したものとなっていますので、最後期の艦容とする場合には改造が必要です。 この艦は就役中、構造物や艤装品の差替え(追加含む)などがあり(というよりこの艦に限らずスプルーアンス級は多いです!)、最も大きな変更箇所としては「ヘリコプター格納庫右舷の拡張」になるかと思います。  今回は横須賀在籍時の艦容とすべく製作していますので艦容は最後期のものとなり、実艦はこの拡張工事については当然ながら施工済です。 因みにスプルーアンス級後期に実施された格納庫拡張についてはパターンが2つほどあるようでして、「両舷とも拡張実施」それとこの艦のように「右舷のみに実施」する場合、この2つになると思います。 

この艦についての資料は、日本に配備されていたこともあり比較的入手は容易かったのですが、「格納庫右舷」の形状をはっきり確認出来るものがありませんでした。 製作については仕方なく、この艦同様に改修されていったと「思われる」数隻の映像を入手して、推定で進めておりました。 が、ここまでそれなりに手を加えてきたのでこの部分で「フィクション化」となるのが心もとなくなり、あえなく建造休止しました。 長い時を経ましたが、今回入手した資料でおよそその形状が確認出来ることとなり、建造開始です。


さて最後に実艦の現況です。 
某米海軍艦艇H.P.記載情報で確認致しました。 自分にとっては驚愕の事実でした・・・。
 
標的艦として最後の任務を与えられ、2006年2月9日ハワイ沖合にてアメリカ海軍イージス巡洋艦「レイク・エリー」(CG-70)によって撃沈されたとの事です。 嗚呼・・。

実艦は横須賀でリアルタイムに見た事は無いのですが、現在も良く通う横須賀の元配備艦ということでこの艦への思い入れが強かっただけに、残念です・・。 横須賀の桟橋に停泊していた頃の最後の勇姿を是非再現してみたいと思います!!

(おしまい ・ 以降書庫「アメリカ海軍駆逐艦を作る!」にて連載となります)

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※スプルーアンス級3隻、キッド級1隻の製作を進めておりましたが、不明箇所があり建造休止。 しかし下記資料を購入した事により不明点はクリアされましたので建造再開です(再就役は年内目標!?)。 以降別書庫にて個艦ごとに製作記事を纏めていきたいと思います(不定期連載)。  さしあたり個艦ごとに現在の艦容報告と不明だった箇所についてここに記してみます。 現用艦船などに興味を御持ちの方はお楽しみ下さい。

++ 資料 ++

出版: スティルモーション・フォト・グラフィックス
題名: 「THE SPRUANCE CLASS DESTROYERS」 Vol.12

++ 建造再開となる艦 ++

艦名: アメリカ海軍駆逐艦「アーサー・W・ラドフォード」(DD-968)
キット: ドラゴン(旧ピットロード)、フジミ、アリイを改造
スケール: 1/700
備考: 写真は2009/3/3現在の艦容です。

コメント:
建造工程は8割以上進んでいると思います。 残す工程は艦首主錨付近の工作、模型表面の仕上げサンディング、ヘリコプター落下防止用ネットの取り付け(ゴールドメダル製エッチング使用)、フェアリーダーとボラードの取り付け(スクラッチ)、各種アンテナの取り付け(テグス線・金属線を使用)、そして塗装などです。 建造を休止した最大の理由としては、艦中央付近にある巨大なステルスマストの基部の資料が今まで入手できなかった事によります。

キットについて簡単に触れておきますと、ドラゴン製のものですが元は旧ピットロード製品、これにステルスマストのパーツなどを追加したものです。 マストパーツ自体は大変素晴らしいものですが、残念な事に、このマストが取り付けられる中央甲板付近が標準タイプのスプルーアンス級のままとなっています。 DD-968ではこのマストを搭載するために中央甲板付近を改修、甲板レベル変更を実施していますので(僅かな高さですが)実艦に近づけるためには改修が必要となります。 マストの高さが変わりますのでマストフェチの自分にとっては重要な改修ポイントとなりました。

世界の艦船などにここの部分の写真が数枚掲載されているのですが、撮影アングルが限られていることもありその全体型をこれらから推測する事は出来ませんでした。 特に右舷側については、後部に設置されるヘリコプター格納庫への入口が設置されている筈なので、マストの土台となる中央甲板の一部には必ず扉を設けるための切り欠き部分があると信じておりましたが、残念ながらそれをはっきり確認出来る写真はありませんでした。 

そして、このたび入手した資料から(完全ではありませんが)中央甲板付近の形状がおよそ判明となり、また右舷後部の形状については予想通りのもの、切り欠かれた形状となっていました(ちょっと嬉しい?)。 またその他にも、ヘリコプター格納庫についは右舷のみ横方向に拡張されている点、それから格納庫上右舷よりにある後部煙突付近の構造物の位置関係などについても、推測を交え製作してきて何処か不安を残していたのですが、推測通りの形状である事を確認しました(以上はオリジナルパーツからの改造・追加を要します)。 なんだかスッキリ。 嬉しいです・・・。

最後に気になる実艦の現況です。
某米海軍艦艇H.P.記載情報を見る限り(この情報も既に古いものですが)、除籍後はアメリカ・フィラデルフィアにあるボーンヤードに暫く係留されたようですが、あのステルスマストは既に外されています。そして2008年2月に標的艦として最後の任務が与えられたとの記述があり、それ以降の情報は私にもわかりませんが、おそらくもう既にスケジュールの通り海中に没しているのではないのでしょうか。 沈没してしまった艦の模型製作は心情的には自分にとって非常に辛いものですが、頑張って最後の勇姿を再現してみたいと思います。

(おしまい ・ 以降書庫「アメリカ海軍駆逐艦を作る!」にて連載となります)

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出版: スティルモーション・フォト・グラフィックス
題名: 「THE SPRUANCE CLASS DESTROYERS」 Vol.12


現用艦好きの私。
スプルーアンス級の資料を入手しました!

いわゆるフォトCDなのですけれど、240枚もの写真が納められていて価格は3,000前後。 
自分としてはお買得感のある買い物でした!

気になる内容についてはまず、このクラスで就役した艦殆んど(全て?)の映像がある点が非常に嬉しいですね。私は1/700艦船モデラーですが、このクラスでは「DD-968」(アーサー・W・ラドフォード)「DD-975」(オブライエン)「DD-985」(クッシング)それからこのタイプから発展したキッド級「DDG-1802」(蘇澳《Suao》)を製作していますが、かなりの量の資料を手にしたのですがどうしてもわからない部分があり、塗装目前にして製作はパッタリSTOP! 塗装目前なのですが、ここまでそれなりに調べて製作してきたので、途中で観念することも出来なくなってしまいました(嗚呼!)。

スプルーアンス級を製作された方は御存知の通り、搭載するミサイル発射機の型違いだけで艦容は3通りあるわけですが、その他にも自分が気がついた箇所では

1)艦橋後部に搭載する構造物に形状違いがある
2)同甲板上に衛星アンテナが追加された艦がある
3)後部ファランクスの搭載方法が2通りある(台座の形状違い)
4)チャフの搭載数が艦により異なる(4〜6基)
5)4)専用弾薬庫の搭載位置が異なる
6)ヘリコプター格納庫両舷の拡張方法が異なる
7)ヘリコプター格納庫上の構造物が異なる
8)艦橋正面左舷に衛星アンテナがつく艦がある

思いつくままに書き出してみてもこんなにあります(まだまだいっぱいあるんです)。
それに同じ艦でも就役年代により艤装が大きく変化しますからもう大変です! 搭載兵装の変化に対応すべく戦後の駆逐艦としては大型艦の部類に入りますので、一見製作は容易かと思われたのですが!

で、この写真集を購入しましたら「?」の部分がかなりクリアーとなりました。

写真を編集された方がモデラー向けに様々なアングルで撮影した映像を用意してくれていまして、特に上空からのもの、ドッグ入りした時のものなどは大変参考になります。 船首から艦橋までの微妙なラインが確認出来る映像もありましたのでフルハル派の方々にも参考になると思われます。

個人的に一番嬉しかったのは
比較的映像の少ないキッド級の映像が含まれていたことであります。 しかしそれもこの写真集のお陰で自分がず〜っと頭を悩ましていた部分がぱあっとクリアーになりまして、○秘から開放された時のようにスッキリ爽快なのであります。 キッド級ファンの方は既に御存知だったかもしれませんが・・・。

キッド級4隻は後部マストの形状修正で大きく変化、これはファンなら御存知の通り。 さらに艦橋上部ファランクス搭載部分の形状違いで2種類に分かれます。 さらにさらに後部ファランクスの搭載位置が移動して電子妨害装置の位置も変わるわけですが、その搭載位置により現在配備されている台湾キッド級は2種類に分かれるのでした。 右舷のそれの写真はネットでも世界の艦船記載映像でもわりとあったのですが、何故か、何故か

「左舷の電子妨害装置の写真」

ぜんっぜん、見つからなかったのであります! 
もう気持ち悪くて気持ち悪くて、キッド級の写真みるたび「この部分」ばっかりバババと目を通しては「はあっ・・・」と溜め息を吐く始末・・。 で、結論としては、後部ファランクスの位置が左舷から格納庫直上へ移動、ファランクスの元位置あたりに左舷の電子妨害装置が置かれていたのでありました。 なんだ〜ここだったんだ〜! 

ちなみに「DD-993」「DD-994」は此れに従い既に位置変更済。 しかし「DD-995」「DD-996」は2008年9月の時点で変更なし。 このまま変更なしなのかもしれませんね。 しかし。 
はあああ、スッキリした〜!(笑)

写真集とは直接関係無いのですが
横須賀に配備されていたスプルーアンス級、衝撃の事実なのですが(自分にとっては)
5隻配備されていた艦のうちの4隻はもう既に海中に没していたのであります!
ファンの方々は御存知でしたでしょうか!?(自分は先週知りました!!)


何れもリムパックの際に標的艦としてその生涯を終え、ハワイ周辺海域深い海の底に沈められていたのでした。 もうビックリです! 残る1隻もどうやら・・・。

無念・(涙)。


(おしまい)


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