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幸せは不幸か?不幸は幸せか?
変なタイトルですが、年齢と共に可哀そうにと思うことが多くなった感じですし、何故この歳になってからと思うことも増えます。
普通の生活から急変すると、不幸的に見えるのかも知れません。若いときは挽回出来るチャンスは充分あると思いますが、60歳台〜80歳台になるとそうは問屋がおろしません。
(ケース1)円満に勤め上げ定年退職を終えた知人は、ご夫婦で初めての海外旅行を計画しました。すべて予約など完了し、出発の2週間前に奥さんが脳梗塞?で何も出来なくなり、車椅子生活になりました。5日間は自宅介護、週2回は外部委託で1日は1週間分の買い物、もう一日は一番楽しみのゴルフプレー。この繰り返しが定年後の生活になりました。
(ケース2)20歳の娘さんを子宮頸がんで亡くした知人。それから30年間?は酒絶ち・TV絶ちを実行しています。現在も朝早くから、自分が立ち上げた工場の掃除に通っています。この方も時々ゴルフをご一緒です。
(ケース3)前は会うと笑顔で挨拶を交わしていた知人。半年前に2度目の脳梗塞発症。それ以前の彼は一流会社を定年退職。年下の奥さんは勤務で、金銭的にはゆとりがあり過ぎだったのかも。彼はやれ競馬、やれ泊りでゴルフ、演歌歌手の後援会、そして友人と宴会などなど毎日活動的でした。が、現在はリハビリとあちこちの病院通いです。奥さんも退職し運転手兼務で大変です。何かのスナップ写真を拝見しても笑顔を作れないようです。来春ゴルフ場に行くという執念で頑張っているのですが・・・。
歳を取ってくると特に身体的には経験が増えますね。人生としてやり残した「宿命」のウエイトが増えているのかも知れません。それをどう思うかが、幸不幸の「想い」に繋がると思います。(写真はヤフー画像より)
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