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(前より)その本分をよくわきまえず、個人的に兄弟を比較したり、隣の子供と比べたりして叱る事は誤りなのです。 |
木之花開邪媛命
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(前より)最近はどうしても学力優先となり、試験の成績の良い人だけが優秀な人間のように言われておりますが、決してそうではないので御座います。頭の優れた人もおれば手先の器用な人もおり、また記憶力の素晴らしい人もおります。それぞれ天分というものが違うので御座います。 |
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(前より)「お隣の太郎さんが、どこどこの大学に受かったよ、お前は何をしているの」と。そういっても、それぞれに与えられた能力は全部個々に違うのです。「隣の次郎さんは、こういうものを作るのが非常に上手なのに、お前はなにをやっても不器用なんだね」と。こういわれても、これもそれぞれに与えられた天分なので御座いますから仕方がないことで御座います。 |
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(前より)その特徴と同じように、人間それぞれに授かった技術的な器用さや不器用さなど、能力にもまた特徴があるので御座います。ですからこの人が出来たから、この人が出来ないわけが無いとか、あの人が出来るのだから、お前もこれをやりなさいというのは間違いなのです。それぞれの人に合った仕事をされることが最も良いことで、不得意な人にいかに教えようとしても、いかにそれを理解させようとしても、なかなか出来ないものなので御座います。 |
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(前より)話は変わりますが、人の人相とはよくしたもので100人集まれば100人の違う顔があります。鼻は顔のほぼ中央にありますし、目は上の方に二つあり、口は鼻の下にあります。同じ順序で、顔の表面に眉毛があり、額があり、目があり、鼻がありそして口があるのですが、10人集まればそれぞれ全部特徴があります。 |




