「ハガレン観に行こうよ」
久々に家族全員揃っての休日の朝、二度寝を決め込みベッドに潜り込もうとしたワタシに腐界嬢が
言いました。
学生の腐界嬢の誘いとなれば料金はすべてこちら持ち、彼女にとってはお気楽極楽、ワタシにとっては割りの合わない地獄プラン。
加えてハガレンは一期しか観ておらず、原作も最後までは未読のワタシ。
過去映画のシャンバラはあまり楽しめなかったし、今回はDVDになったら観よう、くらいにしか思って
いなかったハガレン。
ここしばらく映画と言えば水曜レディースデーしか利用しないワタシはこの申し出を即座に断り、ベッドに潜り込みました。
しかし、腐界嬢にとってはオタク界に足を突っ込むきっかけとなったハガレン、しかも先着順に配布される小冊子「11・5巻」がどうしても欲しいらしく。
加えて席をリザーブするのでクレジットカードが必要、と。
観に行きたいならどうして前売り買っておかないんだ、ふざけんな 
と一喝するものの、リザーブシステムを体験してみたい事も手伝って渋々同行、イヤ引率を決めました。
そんなわけであまり期待をせずに観に行ったのですが。
映画用新キャラの活躍のせいか
大佐が「見てるだけ」の人に
収まっていたのが不満でしたが、
全体的に動きが良くて、
「スタードライバー
輝きのタクト」
で感じたスピード感は
ボンズの動きとして定着
されているようですね。
絵も線も丸みがあって親しみやすく、且つ勢いがあって好感が持てました。
ストーリーは「??」とちょっと疑問に思っちゃう点が少々あるものの、そこさえ目を瞑れば序盤から終盤まで飽きさせることなく面白く見られました。
ちょっとジブリ入っているかな〜、みたいな。
でもネタバレになっちゃいますからこれ以上は触れません〜
何よりエルリック兄弟の前向きさはTVシリーズも通して元気を貰えて良いもんです 
「BASARA」は映画もゲームも知らないと楽しめない部分があるのですが、これは設定さえ知って
いれば誰もが楽しめる作りで、夏休み、あまりアニメを知らない家族や友人を連れて映画館で観るにはふさわしい作品に仕上がっていると思います。
(実際小学生くらいの子供連れが多かった! ん? これは親の方が観たがったのか?)
しかしびっくりしたのがパンフレット。
1ページ目を開くといきなり原作者の荒川弘さんの漫画が載っているじゃないですか〜!
映画のプロローグへつながるショートストーリーなのですが、
「原作者とともにスタッフ一同に大事に作られた作品なんだなぁ」
と、ちょっと感動しました。
配布された「11.5巻」も良かったですが、このパンフレットだけでもすごく貴重だと思います。
実はこの11.5巻、カバーを外すと大佐たちが「綺羅星!」ならぬ「ミロ星!」 やってて笑えます
ついでに裏も某有名映画パロが
う〜ん、この遊び心、ウレシイですね〜 
DVD待とうかな、と思ってらっしゃるそこのアナタ ( by ホンマでっかTV  ̄▽ ̄)
この夏、是非映画館へ足をお運び下さいませ〜 
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