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2015年にワーテルローの会戦200周年をテーマにした28mmのミニチュア・ウォーゲームをプレイすべく画策中

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 17世紀末に登場した擲弾(てきだん)兵は、その名の通り、手榴弾を投擲する兵士でしたが、実際に投擲していたのは18世紀まででした。彼らは、前線で擲弾を投擲する任務を請け負っていたことから勇敢で、故に精鋭部隊と考えられるようになります。司教冠型の軍帽は、擲弾を投げやすくするための工夫で、当時主流の三角帽のかわりに擲弾兵がかぶっていました。しかし、18世紀末から19世紀に掛けて勃発するナポレオン戦争では、擲弾兵は、擲弾を装備することも無くなり、司教冠帽もかぶらなくなりました。ただし、精鋭部隊としての地位は維持し続けました。

 この、パブロフスキー擲弾兵連隊はそうした中で、ロシア軍においては異彩を放つ存在で、前時代的な司教冠をかぶっていました。それは、当初は新しい軍服の支給が遅れていたからで、その状態は1807年まで続きました。そして、彼らはフリートラントの戦い(1807年6月14日)で活躍し、その功績によって皇帝アレクサンドル祇いら司教冠の軍帽をかぶり続ける名誉を授かります。この部隊は1813年に近衛部隊に格上げされますが、司教冠型の軍帽はフリートラントの戦いで使用した傷ついた司教冠を使用し続け、それは1917年まで保持されています。

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この兵士の外装は映画か画集で見た覚えがあり、
個性的な外装が好みです。
ロシアの擲弾兵だったのですね。
子供の頃、
タミヤの35分の1シリーズの模型を
夢中になって作っていたことを
思い出してしまいます。
素晴らしい。
ポチっと。

2012/5/5(土) 午後 2:58 [ ☆_阿呆の鳥飼_★ ] 返信する

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☆_西園寺右大臣_★様

ありがとうございました。

ちなみに、この司教帽をかぶったロシア兵はナポレオン戦争時には珍しいものでした。これより50年ほど前の七年戦争時代には、擲弾兵の一般的な軍帽でしたので、もしかするとそちらかもしれません。

2012/5/5(土) 午後 5:06 [ SADA ] 返信する

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いやぁ面白いですね。
ナポレオンの近衛兵や、胸甲騎兵、竜騎兵、
そして、
あの独特なシャプスカ帽を被った
ポーランド槍騎兵の模型人形も
見てみたいです。
製作予定はないのですか?

2012/5/5(土) 午後 5:43 [ ☆_阿呆の鳥飼_★ ] 返信する

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ポーランド兵は、とりあえず購入してありまして、製作予定はあります。しばらくお待ちください!

2012/5/5(土) 午後 6:18 [ SADA ] 返信する

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完成が待ち遠しいですね。

2012/5/5(土) 午後 6:22 [ ☆_阿呆の鳥飼_★ ] 返信する

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