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2015年にワーテルローの会戦200周年をテーマにした28mmのミニチュア・ウォーゲームをプレイすべく画策中

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ベースの話

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 ミニチュア・ウォーゲームの肝となる部分は、もちろん、フィギュアのわけですが、ゲーム的に重要となるのが、そのフィギュアを張り付けてあるベースの大きさです。この板の大きさは、横巾と縦巾が明確に規定されています。ルール的に言えば、この巾が狭い方が白兵戦では有利、逆に広ければ、射撃戦で有利(かもしれない)にということになります。

 それはなぜかと言えば、白兵戦の場合、敵と接しているフィギュアが何体いるかで戦力が決定されます。ミニチュア・ウォーゲームはフィギュア1体が実際の何人に相当するかで部隊を編成します。仮に、同じ横巾のベースに4体のフィギュアと3体のフィギュアがマウントされている部隊があれば、その部隊が相手に接触した場合、フィギュアの数が多い方が人数が多いということになります。
 つまり、狭いベースにできるだけ多くのフィギュアが配置されている側が、通常は強いことになります。ただし、個々の能力によってこの差が逆転する場合があり、必ずしも、多い側が強いとは言いきれませんが。さらに、マケドニア式ファランクスや、西欧ルネサンス時代以降のパイク兵部隊などは、実際に敵と接触している部隊以外に、後ろにいるフィギュアの数もカウントできるといった特殊なケースや能力もあります。

 横巾が広いと射撃戦に有利という点については、見解が異なる場合がありますが、ようするに、ベースの両端から外側に45度くらい(ルールや武器によって異なる)が射撃できる範囲=射界となります。つまり、ベースが広ければ広い範囲を射撃できます。ただし、広すぎると、射撃力自体が低下する可能性もありますので、一概に有利であるとは言えない部分はあります。

*フィギュアの写真はマケドニア式ファランクスと相対したローマのプリンケプス。ローマ軍が4体に対して8体の兵が相対していることになります。

 フラミニウスがいうように、「マケドニアのファランクスほど恐ろしい部隊を私は知らない」とは、まあ、こういうことです。

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