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ナポレオン配下のポーランド軍の三部作の三冊目は、
『POLISH ARMY UNDER NAPOLEON : VISTULA LEGION/LANCERS』で、題名通り、ヴィストゥラ軍団の歩兵と騎兵の解説本です。
↑左は表紙で「ヴィストゥラ軍団の軍団副官の一人だったJan Paulin Chojnacki」
右は「1810〜1812年の第1連隊所属兵で士官、工兵、擲弾兵」
↑左は「1812年の第7騎兵連隊のラッパ手」
右は「1808年製のユニフォームを着た戦列歩兵連隊の兵士で、左から小銃兵、猟歩兵、擲弾士」
↑左は「1812年の第7槍騎兵連隊エリート中隊の兵士」
右は「1808年の歩兵指揮官でMikolaj Kasinowski大佐」
↑左は「第7槍騎兵連隊の軍服でチャプカは1808、1811、1812年仕様の各種」
右は「歩兵連隊の軍服各種」
といった感じです。こうした資料を手に入れて眺めていると、モチベーションが沸いてきますが現在はイギリス軍の騎兵部隊に専念しなければなりません。ポーランド軍はまたいずれの機会ということになるのでしょうか。
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参考文献
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昨日に続いての紹介は、ナポレオン時代のポーランド軍部隊三作シリーズの一冊。『POLISH ARMY UNDER NAPOLEON:Guard,Grenadiers,Tartar』。
この本は、フランス軍の親衛隊など精鋭部隊に属したポーランド人の部隊を紹介しています。
↑表紙は「1809年の第1槍騎兵連隊の兵士」
↑左は「第一槍騎兵連隊の連隊指揮官」
右は「リトアニア人タタール騎兵の士官」
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先のポーランド語の3冊はワルシャワ公国軍を中心としている本でしたが、この後、紹介する資料は、その他のポーランド兵を紹介するものです。
『POLISH ARMY UNDER NAPOLEON:Polish Legions in Italy』
18世紀末にポーランドがプロイセン、オーストリア、ロシアによって分割されると多くのポーランド人がそれらの国と対立するフランスとその関係国に移り住み、フランス軍の中でのポーランド軍として従軍します。それらの部隊からイタリアでの部隊を解説したがこの本です。
↑表紙は「ダニューブ軍団のKarol Otto Kniaziewisz将軍」
↑左は、「1807年のポーランド・イタリア軍団戦列歩兵で楽手、軽歩兵、士官」
右は「1807〜1808年のポーランド・イタリア軍団の槍騎兵」
↑左は「1800年ポーランド・イタリア軍団の第1軍団擲弾兵大隊旗と第2大隊旗」
右は「ポーランド・イタリア軍団の1797〜1799年の軍服」
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ワルシャワ公国軍やヴィストゥラ軍団など、ポーランド系の部隊を塗装するためにと購入した資料を紹介です。これらの本は、全てポーランド語で書かれていますが、イラストが豊富であり様々な時代の様々な部隊が紹介されているので、とても役にたちます。
まずは、ワルシャワ公国軍の歩兵部隊を扱った、「ARMY OF THE GRAND DUCHY OF WARSAW: Infantry, National Guard, and Veterans」で、これは二冊本です。
連隊毎のユニホームや細かいパーツ、連隊旗などが解説されています。
↑左が第1巻の表紙は「1809年第8戦列歩兵連隊」で
右は第2巻の表紙で「第5戦列歩兵連隊の擲弾兵中隊士官」
↑左は「リトアニア軍団の軽歩兵、擲弾兵、戦列歩兵」
右は「ワルシャワ公国軍の歩兵部隊記章等」
↑左が「1810〜1813年の第8戦列歩兵連隊の擲弾兵と工兵」
右が「第8連隊と第14連隊の連隊旗」
同シリーズの騎兵版が、「ARMY OF THE GRAND DUCHY OF WARSAW:Uhlans, Guard ets」です。
年代、連隊、各種のアイテムが紹介されています。こちらも二冊本です。 ↑左が第1巻の表紙「1810年の第6槍騎兵連隊連隊長ドミニク・ジェヴァノフスキ大佐Dominik Dziewanowski」
右が第2巻の表紙「1814年の第2槍騎兵連隊」
ジェヴァノフスキ大佐は1806年にワルシャワ公国軍が編制されたさいに騎兵部隊大佐となり、第2、第6槍騎兵連隊を率いました。1809年には騎兵旅団長となり、12年戦役では第28軽騎兵旅団の旅団長として活躍しています。
↑左が「第12槍騎兵連隊で左が士官、中央が1812年のエリート中隊士官、1810年の士官」
右が「槍騎兵連隊のユニフォーム」で上から第2、第8、第1連隊のもの
↑左が「第21槍騎兵連隊のラッパ手」
右が「騎槍とペノン」。ペノンは連隊毎に各種の色の組み合わせがあります。 ↑左が「810〜1811年の第7槍騎兵連隊のエリート中隊士官」
右が「1812〜1813年の第17槍騎兵連隊」 最後に砲兵や工兵部隊などを解説しているのが
「ARMY OF THE GRAND DUCHY OF WARSAW:Artillery, Engineers & Sappers」です。こちらは、1冊の本ですが、省略されがちな支援部隊を扱った貴重な資料ともいえます。
↑表紙を飾っているのは「1810年代の下級士官」
↑騎馬砲兵の6頭立てリムバーと8ポンド砲
↑徒歩砲兵の4頭立てリムバーと6ポンド砲
↑左が「輜重部隊の一般兵」、右が「徒歩砲兵の軍装、備品等」
これらの本は、海外(英語圏)の軍事書物専門店でも見かけることができ、入手も容易です。ただ、お値段が2冊セット本で230ドル(約24000円)ほどにもなります。しかし、直接、ポーランドの書店から購入すると375ズロチ(約13500円)とお買い得?です。ただし、送料は別になりますので、実際の値段は1.5倍くらいするかと思います。
それから、昨年発売となった英語書、『Polish Troops in the Service of Napoleon 1791-to 1815』をご紹介。
こちらは、ナポレオン配下のポーランド軍を全体を解説本で、部隊史から各部隊のユニフォーム等も解説されています。 |
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