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南北戦争の艦船

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河川用装甲艦USSラファイエットとチョクトーを製作。
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↑ラファイエット
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↑チョクトー
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 なんですか、未来的なデザインのようにも見えますが、もともとは河川用の商船で、南北戦争と共に買い上げられ砲郭装甲艦(ケースメイト・アイアンクラッド)に改装された船です。これらの船はミシシッピ河に点在する南軍の砦や河川貿易の拠点となる主要都市の攻略を河上から支援するために作られたもの。ヴィックスヴァーグの攻略や、その後はレッドリバー戦役等に参加しています。写真1がラファイエットで写真2がチョクトー。『THE IRONCLADS 』では、シナリオ14に登場します。
 CSSマナサスを製作。簡単便利なお船です。
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 この風変わりな外観は、古くなった曳き船の上部をボイラーの鉄板で覆っていることから。兵装として、前方に向けた12ポンド砲が1門あるものの、最大の武器となるのは、衝角で、敵艦に衝突して相手を沈めようと言うのがこの船の主たる攻撃手段で、装甲衝角艦ということになります。
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 この船はニューオリンズで南北戦争の開戦以前に完成しており、1861年10月12日の夜に出撃して同港を封鎖中の北軍艦スクリュー式蒸気スループ「リッチモンド」と帆走スループ、「ヴィンセンス」を衝撃し、両艦は沈没を免れるために自ら座礁させるという戦果をあげました。
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 しかし、ニューオリンズ攻略のため、外輪式蒸気フリゲート、USSミシシッピーが遡航作戦を開始した、1862年4月24日、ミシシッピーに対して衝角攻撃を試みましたが、ミシシッピーも対抗して衝突を試み、マナサスはダメージをおって座礁し、放棄されたのでした。
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1820〜40年代に建造された帆走フリゲート艦を製作。
 
24門艦のカンバーランドと40門艦のセント・ローレンスの2隻。この船は、1862年3月8日のハンプトンローズの海戦において、CSSヴァージニアの標的にされ、カンバーランドはあえなく沈没。セント・ローレンスは味方の砲台近くに停泊したため、難は逃れました。
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 蒸気船が活躍する南北戦争においても、外洋に長くとどまれるということから、南部の湾港を封鎖するための任務には最適な船で、時折、南軍の装甲艦の標的となることがありました。カンバーランドはヴァージニアの衝角攻撃であえなく沈没しますが、船員は沈みゆく船からでも大砲を放ってヴァージニアを攻撃したそうです。
 CSSアラバマは、南北戦争時代に南軍が行った通商破壊作戦に従事した南軍遊撃艦の中でも最も有名な艦の一隻として知られています。北軍が南部の港や海岸線を封鎖する圧倒的な海軍力を誇示する中で、南軍は、わずかな海軍力しか持ちいえない国家として、十隻あまりの蒸気船を使った通商破壊作戦を行いました。これによって、北軍の封鎖艦隊の一部を自分たちに引きつけようとしたわけです。南軍の遊撃艦は、北太平洋はもとより、東インド海域にまでその活動範囲を広げて、北部連邦の商船を撃沈し、およそ5%におよぶ損害をもたらしましたが、北部連邦は中立国の商船を利用して、貿易を維持し拡大することさえできたのでした。
 
↓CSSアラバマ
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 アラバマは、イギリスで建造され、1862年8月下旬頃に活動を開始して、二ヶ月で20隻の北部商船を撃沈し、メキシコ湾ではUSSハッテラスを撃沈するなどの活躍をしましました。しかし、1864年6月に補給と船の修理のためにフランスのシェルブールに入港すると、その情報を受け取った北部連邦は、ドーバーで待機するスクリュー式蒸気スループ艦キアサージに命令を下し、迎撃に向かわせます。
 
↓USSキアサージ
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 1864年6月14日、フランスの官憲に中立港退去の要求を突きつけられたアラバマは、仕官は正装し、南部の旗を掲げて、シェルブールを後にし、キアサージと対決します。兵装からいえば、アラバマの方が砲が1門多く、8門の砲を備えていましたが、キアサージには口径でまさる11インチ砲が2門搭載されていました。砲撃戦は、午前11時10分に始まり、互角に近い戦いのように思えましたが、南軍の命中弾が不発であったり、逆に北軍の命中弾は機関室を直撃するなどして、12時52分にアラバマは沈没しました。南軍の死者は21人、北軍はわずか1人でした。ちなみに、アラバマが放ってキアサージの船尾に命中した不発弾は、ワシントンの海軍博物館に保存されています。
 
CSSアラバマ vs USSキアサージ
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USSミシシッピー

外輪式蒸気フリゲートのミシシッピーを製作。
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 この船は米国で建造された最初の蒸気フリゲートであり、アメリカ海軍の最初の航洋艦でもありました。1841年12月22日にフィラデルフィア海軍工廠で完成し、日本に来た「黒船」のうちの1隻としても知られています。一般に「黒船」とは鉄製の船であったと思われがちですが、実際には木造でタール系の塗料が塗られていたため黒く見えたわけです。今回は、南北戦争中に塗られていたグレー系の色で塗装しています。
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 現存する南北戦争時代のミシシッピの写真には、ミシシッピ河の遡航作戦のために、マストのトップをすべてはずした状態でしたが、まあ、今回はそそまま仕上げてみました。このクラスの船は他に、ミズーリがありましたが、ミズーリは処女航海でジブラルタルに停泊中、船員の不注意な事故がもとで焼失しました。そのため、南北戦争ではこの艦のみが参加しています。
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 この頃の蒸気船はまだ、帆を備えていますが、それは、石炭燃料の搭載が少なかったことと、機関が故障した際の航行用のためでした。実際、外洋にでると、蒸気エンジンは停止して帆走航行を主として行いました。ただ、外輪船の場合、エンジンと外車の駆動軸を外して遊転させないと、帆走航行ができず、ミシシッピーの場合、その作業に2時間ほどかかかり、本にもどすには、その倍の時間がかかったと、ペリーの日記に記されています。ちなみに、イギリスの外輪式軍艦の場合、その作業は2〜3分で終了するとのことなので、技術力の差はまだ歴然とあったのですね。 

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