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08 ロダン

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オーギュスト・ロダンの彫刻のデッサン


考える人、と言うのも彼の作品の一つです。
彼の作品には人の感情と言うものが肉体によって強く表現されています。
上野の西洋近代美術館には、彼の作った作品のオリジナルのレプリカ(ちょっと変な言い方ですが)が、沢山置いてあります。
もちろんそれだけではなく、他のヨーロッパの作家たちによる貴重な作品を目にすることもできます。

上野の西洋近代美術館は、その建築も、現在未だに建築界に強い影響を与え続けていル・コルビジェの設計です。ゆっくり見て回るのにちょうどいい大きさです。

ほっと一息入れるのに東京の喧騒を少し離れ、ぶらりと作品を見てみるのも悪くないかもしれません。

Esteticaについて 第二弾です。

古代ギリシャの時代にコンセプトとして美学が確立される以前から、人々は美によって強くえいきょうを受けてきました。(それは、先の項にも書いたように美と言うよりは、外観と言うか、見えるもの感覚的に理解できるものと考えてください。)

人々は、自然現象や天災という、人間にはコントロールできないものを恐れ敬い、シンボルと言う目に見える形を与え、それらとコンタクトを取ろうとしました。また、豊作や大猟のシンボルを描くことで、その希望の実現を願いました。

例えば、世界中で信仰の対象、あるいは天の啓示として敬われてきたものに稲妻があります。それは天地を引き裂く轟音とともに、閃光を放ちながら台地に突き刺さり、大木を一撃で燃やし尽くすような破壊力を秘めています。人が、シンボルを与える前はただ、意味も分からず怯えるしかなかったものの、シンボルを与えた後は、恐ろしいには変わりないものの、その意味を理解して、それに備えることができるようになります。

もう一つの例は、ユートピアの建設とでも言いましょうか、希望に形を与える作業です。前にあった良かったこと等にシンボルを与えることによって、辛く厳しいときでもユートピアを想像して耐えることができるようになります。そして、その実現のために努力するようにもなり、技術的にも精神的にもより高度に発展していきます。


この場合、シンボルは二つの役割を持っています。

一つめは、目に見えない力や希望に形を与え、それを理解しようとすること。
二つめは、そのイメージを他人と共有しようとすることです。

今はまだ、言葉の発達とシンボルの発達は、どちらが先に起こったのかということは、あまりよく分かっていませんが、私はその二つが相乗的に発達したように思えます。

05 美学について

イタリアではEsteticaという学科があり、現在、そのための試験勉強をしている最中なのですが、どうも、日本語で言う美学とは違う気がしてしまいます。
審美学といえば、まだもう少し違和感がなくなるのですが、それでも「美」という言葉が直接入っているので、何だか美しいとは何たるかを、研究する学問と言う意味で使われてしまう事が多いようです。

しかし、esteticaとはもっと大きな意味での外観とは何か、ということを問う学問であると思います。
特に、現代美術においては芸術と美というものが、離れて別々の道を歩くようになったわけで、そういった中で「イメージとは何か?」ということが非常に重要になっています。

いったい、見るということはどういうことなのだろう?
形や色とはどういうものなのかという問いだけでなく、時間そして空間とは何かという物理学的な疑問にも対じする必要のある学問です。

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