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皆さまお久しぶりです。 図書室がいよいよ酷いことになってきて、なるべく本を買わないように、いまさらながらクリスティの再々再・・・読などしていました。昔はピンとこなかった『スタイルズ〜』とか『パディントン〜』とか、ポワロやマープルが若いひとの恋愛沙汰に向ける温かくも悲しげな視線に共感できる年になったんだなぁと苦笑してしまいます。筋立てはしっかり覚えているのに犯人だけ都合よく記憶から抜け落ちている作品が結構あったりして、これならまだ楽しめるなぁ。 閑話休題。 自分に甘いものですからノベルスならまぁ買っていいってことにしていまして、『名被害者一条(仮名)の事件簿』などはくすぐりが世代的にツボって面白いとか、『立花美樹の反逆』は錯誤を見破ったつもりがもうひとネタに足下救われたぜ悔しいぃとか、感想を書くのは面倒がりながらも楽しんでおりました。それでもハードカバーは自分に禁じていたため、本書は久々の「重い本」となります。 いやぁ。やっぱり良いなぁ、この重さ。 『厭魅〜』以来の、ひたひたと迫る怖さ。『首無〜』以来のカタルシス。その後の作品は自分的にちょっとばかりアレがソレだったのですが、これは良かった!! 謎を理詰めに解きながらも「これより先はあえて解かない」といったスタンスには良い具合のゆとりが感じられ、読後の余韻が抜群。応援していた作家さんのユーモアミステリが売れるのは嬉しいし、流行のイヤミスも決して嫌いではないのだけれども、久々に☆をつけたい満足度でした。『このミス』も『本ミス』も間違いなくいいとこ行くんじゃないでしょうか。期待。
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お久しぶりです、冴さん^^。もう戻ってこられないのかと思ってました。ゆきあやさんも、ずっとご無沙汰ですし、以前のお仲間がみんな休止状態なのでさびしかったです。
2012/5/21(月) 午後 10:40
>beckさん、お久しぶりです。お元気でしたか^^
久々に「面白かった!」と叫ばずにいられない作品でした。こちらのブログも抹消するつもりはないので、そんな時にはまた叫びに来ます(笑)。
2012/5/22(火) 午後 2:14
わー、久しぶりの更新うれしいです!!
☆がふたつもついている…。この作家さんの表紙絵が怖すぎて…なかなか手に取ることができません^^;
2012/5/26(土) 午前 9:15
>あんごさん。お久しぶりですこんにちは!!
本書は表紙絵だけでなく作品世界もシリーズ中屈指の怖さでした。でもあんごさんには特にお薦めですよ^^まだどれもお読みになっていないなら、これから入るのも良いかと思います。
2012/5/27(日) 午前 10:32