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ヘレン・マクロイのウィリング博士もの。巻末のリストに依ればシリーズ第3弾だそう。原題“The Deadly Truth”、発表は1941年。
型破りで豪華な暮らしぶりでパリの社交界を賑わせた実業家の未亡人・クローディアが戦禍を避けて3番目の夫と共にニューヨーク郊外へやってきた。彼女は自分に気のある化学者から研究中の自白剤を盗み、自宅のパーティ客に飲ませて混乱を引き起こす。それが文字通り自らの首を絞めることになるとも気づかずに。 文学的表現かと思いきやそれがガチな手がかりだったりして“華麗なる本格”というキャッチコピーが浮かぶ。手がかりの提示はフェアだし、論理がすんなり納得いくしで読後感◎。 |
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こんばんは、冴さん。マクロイもそろそろ息が切れてきてちくま文庫のものなどもまだ積読状態です^^;。これもそのうち読んでみたいと思ってます。
2017/1/17(火) 午前 2:23
>もねさん。
ご無沙汰しております。今年もよろしくお願い致します。
この作品、去年読んでみたいくつかのマクロイ作品より面白かった印象です。ちくまから出てたものはあんまり。。。でした(^◇^;)
2017/1/17(火) 午後 4:26
冴さん、ご無沙汰しております^^
マクロイはこれが2冊めで最初に読んだ『暗い鏡の中に』との雰囲気の違いにビックリしましたが、同時にかなりガチでフェアなミステリなのにもっとビックリしました。まだ何冊も本棚に眠っているので、他の作品も楽しみです^^
2017/1/24(火) 午前 0:22
>たいりょうさん。
うっわぁお久しぶりです!おかわりありませんか。
次々翻訳されるのでありがたい限りなのです。これはシリーズ中でもわりと初期のようで、その頃のほうがよりストレートな本格なのかなあ?
2017/1/24(火) 午後 7:19