ポケットにミステリを

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禁断の魔術

ガリレオFILE8にあたるらしい。長編と短編集とで通し番号つけちゃう横暴。

さっき「前回の酉年には何やってたんだっけ」てブログ遡ったら本読んでぱかりの日常でした。その年のマイベストが『容疑者X』で、他に挙げてたのが『犬どこ』と『館島』。ホノブさんもアツヤさんもこの間に立派になられて。ただ“今年の作家”てホノブさんと同時に挙げてたヒウヒウは遅れをとってしまわれましたなあ。

本題に戻る。
出れば買う加賀刑事シリーズと違ってハードカバーで買ったのは『容疑者X』までなガリレオもの、今回も文庫化されて相当経ってる。いつの頃からか妙にテレビドラマっぽい雰囲気になってきた気がしてそうなってしまった。使い勝手が良さそうな若い人物を中心部に据えるとか。

面白いには面白いのだけど、ルポライター簡単に殺され損だな(この人にだって人生があったのにね)とか、とってつけたような政治家擁護のためにお姉さんをこう描くって相変わらず東野さんは女にキツいとか、結局ガリレオの見せ場がいちばん大事なのかなとか、どうも読後感がなあ。

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