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こんにちは〜
カエルが鳴いて、田んぼに小さな稲が植わって、半袖は寒いか?いやいや長袖はうっとおしいか?と出かける度に着る物に迷うこの頃(笑)
そんな時、いつも思い出すのがばあちゃんの事です。そんなわけで今日は久しぶりに「ばあちゃんの物語」を更新♪
僕を12歳まで育ててくれたばあちゃんは、もの凄く面倒見の良い人でした。
あ、最近仲良くなった方はご存じないかもしれないので少し補足を(笑)
僕は小学校卒業まで広島でばあちゃんと二人暮らしをしていました。「がばいばあちゃん」と全く同じ環境で、両親と離れ、ばあちゃんに育てられたので〜す
そのパワフルなばあちゃんは、とにかく僕につきっきり!
今の時期、僕が朝半袖を着て学校に行った時、途中で寒くなって「しまった!長袖で来ればよかった〜!」と思うじゃないですか?
そしたら、休み時間に教室に訪問者が・・・!!!
ばあちゃんが、上着を持ってやって来るのです(笑)「寒いけん、これ着んさい」と
逆もあり。暑くなったら半袖持ってやって来ました!
その上着は手編みのカーディガンだったり、半袖は古い生地を縫い直した手作りだったりするのです。
それだけじゃない。下校時刻に雨が降って来たら、校門に傘を持って立っている(笑)
僕のだけじゃなく、他に傘が無い子がいたら貸すのだと、両手にいっぱい傘を持って
ちょこん、と立っているのです。
有名でしたよ〜。「イッキーのばあや」が来た!って(笑)でも、それで苛められたりはしませんでした。逆に羨ましがられました。両親が共働きの子なんかは、ばあちゃんにすごく懐いていました
僕は「カッコ悪いけん、来んでええ!」なんて言ってましたが、すごく嬉しかった。
雨の匂いをかぐと、必ず浮かんでくるのはなぜか、小学校の体育館裏の森の風景。そしてばあちゃんの顔です。
今でも、何処かに行った帰り、寒くなって雨が降り始めて、僕が駅の改札を出る時
階段を降りた所にばあちゃんがちょこんと立っているような気がします。
背恰好の似たおばあちゃんを見るとハッとします。
傘を振り回したらいけん。(いけん←ダメって事ね♪)
ガラガラ引き摺ったらいけん。
人に向かって開いたらいけん。
そんな当時は「うるさいな〜」と思っていた小言(笑)の口ぶりと笑顔が、落ちてくる雨粒に詰まっているような気がする時があります。
あの頃僕らの上に降った雨が、巡り巡って今、又降っているのかも・・・?なんて。
感傷に浸りやすいこの時期(笑)、僕は思うのでした。
さて、今日は思い出の呟きでした
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