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先日,以前からめちゃくちゃ気になっていたエマ・ストーン&ヴィオラ・デイヴィス主演の映画「ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜」(テイト・テイラー監督)を鑑賞させていただきました。ということですので,感想の方を書かさせていただこうかと思います。 この作品は,第84回アカデミー賞 にて助演女優賞(オクタヴィア・スペンサー)を受賞した他,女優賞を中心に数々の映画賞で賞を受賞しました。 そんなこの作品で主演を務めているのは,「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーンと「ナイト&デイ」のヴィオラ・デイヴィスの2人が演じているのですね。ヴィオラ・デイヴィスは今作で全米俳優組合賞主演女優賞などを受賞しました。 脇を固めている女優陣には「7つの贈り物」のオクタヴィア・スペンサーをはじめ,「ヒア アフター」のブライス・ダラス・ハワード,「ツリー・オブ・ライフ」のジェシカ・チャステインらが出演しているのですね。オクタヴィア・スペンサーは今作でアカデミー賞助演女優賞を受賞し,ジェシカ・チャステインは同賞にノミネートされました。 監督は「ウィンターズ・ボーン」に役者として出演しているテイト・テイラー監督です。 そんなこの作品を鑑賞させていただいての感想はというと,非常に女性が素晴らしく描かれている作品だなぁ〜という風に思いましたね。テーマとしては確実に重いものをチョイスをしていて若干の不安があったのですが,そのテーマを女優陣のコミカルな演技で見やすいものにしてくれていたのではないかと思いましたね。女優陣の演技力を見ていてもヴィオラ・デイヴィスは惜しくもオスカーを逃しましたが,ここは「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープではなくヴィオラ・デイヴィスが受賞するべきだったのではないかなぁ〜という風に思ったくらい素晴らしかったですね。 ダブル主演のエマ・ストーンも映画賞ではほとんど評価されませんでしたが,個人的にはヴィオラ・デイヴィスに勝るくらい素晴らしかったと思いましたね。今後の演技に期待をしたいなぁ〜という風に感じました。 脇を固める女優陣もイラっとくる役柄を演じたブライス・ダラス・ハワードのいらだたせ方やジェシカ・チャステイン演じるわがままな奥様という感じもうまく表現されていましたね。 ただ,彼女たちの演技を見るよりもオクタヴィア・スペンサーは素晴らしすぎましたね。彼女の演技を観ているだけでファンになってしまいそうな素晴らしい演技力で,ゴールデン・グローブ賞 での授賞式の時に彼女が受賞し,スピーチ直前に会場から「オクタヴィア〜」と声が上がったのも納得のいく限りでした。これこそアカデミー賞を受賞する器なのではないかと個人的には大満足の結果でしたね。 個人的にはアカデミー賞では受賞できなかった主演女優賞だけでなく他にもノミネートされなかった主題歌賞などもあげたかったくらいでしたね。
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重いテーマながら、コミカルに描いてあって
笑ったり、感動したり・・・ゆったり観ることができました。
ミニーのパイ事件・・・ネタバレできませんね(笑)
トラバ、お返しさせて下さい^^
2012/4/23(月) 午後 8:42
そんなに大物が出ている作品ではないのにここまで評価が高いのはストーリーが大きく評価されているからなのでしょうね。重いテーマを暗くしないで表現しているのがとてもよかったです。トラバ返しさせてくださいね。
2012/4/24(火) 午後 1:54
くるみさん,コミカルさが面白かったですね。
2012/4/26(木) 午後 11:02
いっちーさん,重いテーマを明るい作風で描いたのは非常によかったですね。
2012/4/26(木) 午後 11:06
自国の黒い過去をこうして感動ものに置き換えてしまうところがアメリカのある意味凄いところですね。
アメリカがこの問題を描いた作品をいくつも観ましたが、ちゃんと自国の過ちをこうして少なからず向かっている部分を日本の映画は見習わないといけないなと思います。
TBお願いします
2012/7/16(月) 午後 9:15