その時点では、「樹木葬って何?」でした。 よくよく聞いてみると、墓地の区画を準備せず石塔(お墓)を建立しないで木の根本に遺骨を納めるシステム?? 「・・・木が枯れたら気分が悪いよなぁ」が真っ先な感想だったように記憶しています。 もちろん丁重にお断りしました。 感應寺は山の中に在るお寺なので霊園も山の中。 言ってみれば大規模な樹木葬のような(笑)。 少し「樹木葬」の呼び名が定着してきた頃に耳に入ってくる樹木葬の詳細に、やはり始めなくて良かったなぁ、、、が正直な感想でした。 時は流れて今言われる「樹木葬」は戸惑う位に随分と形を変えてきました。 今言う「樹木葬」はコンパクトなお墓全般なように印象を受けます。 困ったことに(?)樹木が植わっていなくても名前だけが一人歩きして残った状態です。。。 この度、感應寺総合霊園にもコンパクトな個別の墓地(樹木葬)を120区画準備いたしました。 少子高齢化に向け切実に年々増えている相談案件を重要と捉えてのアプローチです。 対象は個人様(1名)か御夫婦(2名)単位に限定する予定です。 未だ感應寺の考える「樹木葬」は完成していませんが、納骨(お墓として遺骨を土に還す事)は可能な段階まで整いました。 先ずは御相談ください。 |
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