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趣味人・我乱堂の放談三昧

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自費出版
筆者や編者が費用を負担して出版すること。一般人の自分史や趣味の本など、商業的価値が低いものが、自費出版される傾向にある。あるいは、商業的価値があっても、政治的、経済的問題から、出版社が出版を断った場合も、(他の出版社で都合がつかなければ、)やはり自費出版となる。

商業出版?でも、筆者が費用(全額ないし一部)を負担することはある。
    

 先日、青春拳法開眼小説カンフーガールという本を見つけた。
 この本についてはまた詳細は後で述べるとして、楽しかったのて検索してみた。まだ発売したばかりだけど、果たしてどういう評価を得ているのかとか。
 そうこうしていくうちにこういう記事を読んだ。あとそこからトラバしているこういうところも。
 
 ――まったく盲点だった。

 古本屋とかしてたし、本はそうでなくても好きだから同人誌とかも作ったことはあるのだが、自費出版の世界がどうなっているのかということについてはほとんど知らなかった。まさか大量に出版されて、それが片っ端から返品されているという現実はなかなか胸に迫るものがある。
 しかしだ。
 しかしである。
 上の、青春拳法開眼小説カンフーガールのように、読んで楽しい本だってごくたまにはある訳だし、実際に紀伊国屋の文芸社のコーナーには興味深い本も他にあった。まあ、、カンフーガールは共同ではなくて出版社が全額持ったのかも知れないけど。
 とにかく、もっと自費出版の中にも珠のようなものが埋もれているのかも知れないということだ。
 そういうわけで、ここでは月に何冊かのペースで自費出版本を購入するなり立ち読むなりしてみて、そのレビューっつーか感想を書いていこうという風に考えている。
 その主旨は要するに玉を見つけ出すことと、そしてネットという分野からマイナーな本でもいいのがありますよーと発信すること。
 まあ自分の価値観で玉かどうかを量るのは限りなく傲慢な行為なのかも知れないけど。
 やはり「面白い」と思ったものが店頭からすぐに消えてしまうという現実は切ないわけで。

 とりあえず始めてみるのでした。


 続く。

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自ブログに記事をUPしたら、「こんなブログがありますよ」と出ていたので来てみました。
この記事を読んで、泣けてきました。こういうふうに思ってくれる人もいるんだなぁと。私も費用一部負担の商業出版、つまり一度も賞を取っていない素人です。出版界の厳しさにめげそうになっている時に、偶然出会ったこのお言葉、励まされました。ありがとうございました。

2011/6/7(火) 午後 10:23 [ セイラ ] 返信する

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あらら。コメントどうもです。結局書評はできないままで今に至るのですが、やはりいい作品には残って欲しいものです。これを書いた時からはまた状況がちょっと変わっていて、電子書籍やそれに関係する発表の場である投稿サイト、また投稿サイトから声がかかって商業にこぎつけた人もいます。私もぼちぼちと書いてますが、セイラさんも頑張ってくださいね。では

2011/6/8(水) 午前 9:50 [ 佐上典明 ] 返信する

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