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つか、店用のプログ立ち上げるので、ここでこのコーナーはもうしないんだけど、最後の一回ということでー。 電子図書館。まあダサい書き方をしているけど、ぶっちゃけネットでみれる図書館ということだろうか。今更な話題である。まあ今更ではあるんだけど、この当時のwebについての認識がとういうものかということがよくわかるかもしんない。それはそれとして、あんまり値段つかなかった。むー。 電子図書館の神話。んで上の本と一緒にあった。こちらは電子図書館の普及によって図書館がなくなるのではないかという巷間の説に対して、図書館というものがどういうところであるのかということから言及していて、図書館は決してなくなりませんよということを主張している…らしい。空間と時間の提供ということについては、この本の発売(1996年)以降、漫画喫茶のような商売が成立していることからも明らかであるように、人は金を払ってでも安心できる場所が必要なわけである。そういう風に考えたら、なかなかに先見の明があったのかもしんない。まあ今更であるということについてはこれもそうなんだけどさ。 西洋哲学史。タイトルどおりの本。副題はフィロソフィアの源流と伝統、だそうだ。さっぱり解らん。三冊で哲学史を語る本の一冊目で、古代から中世までが書かれている…らしい。値段的には折り合わないんだけど、まあ値段つけてだしてみた。多分、売れそうにないので、また少ししたら値段を下げよう。 部落史を読みなおす。タイトルどおり。副題は部落の起源と中世被差別民の系譜とある。まあ92年の頃の本なので、今読むと懐かしいっていうか、昔はこういうはなしがあったんだなあと。一向宗起源説とか。この本がでる少し前から中世起源説が出始めて、私が高校だか中学の頃は、「近世で制度化されたものではないという事実は教育上好ましくない」みたいなニュアンスで教科書かなんかにかかれてたような気がする。それはつまり、歴史的事実より教えたいイデオロギーの方が重要だということになるんだろうか…と当時いぶかったものである。もちろん、記憶もいい加減なので、本当にそういうことが書かれていたのかについては今となっては定かではない。よって聞き流して欲しい。んでこの本だが、さすがにそういうふざけたことは書いてない…と思う。どっちかってーと天皇制批判になるのかなあ。まあ解放出版社だから仕方ないんだけど。 マルクス経済学の歴史〈上〉。タイトルどおり。つか、マルクス経済学ってのもよく考えるとすでに田中清玄あたりが否定していたりするんで、早い段階からすてに効力を失っていると思ったのだが――夢はいつまでも捨てられないと見える。いずれ19世紀人のいうてるかなり簡素な経済システムが今後通じるとはとても思えないので、とりあえず経済史の本として読むのがいいかもだ。1883‐1929年とあるので、そこらの期間について述べているのだろうと思われ。読む気はあまりしないんだよなあ…。 そういうわけで、今日はここまで。
次があるのかどうかは謎だw |
古本購入記
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しばらく本をだしてなかったので、暇を見て一気に出してみようかなと。 ペルソナの詩学。詩学とあるが、なんか哲学の本みたいに感じですかな。読んでてもさっぱり意味はわかりませんorz ちなみにペルソナはスペイン語で仮面の意だったと思うけど、なんか便利に使われているみたいな。日本語と「自分」の関係をどうこういうてるようにもみえないこともない。なんか高値でAmazonにでてたので出してみた。売れんだろう。正直。 日本の軍拡経済。まあタイトルどおり。青木書店で80年代終わりごろに出された本といえばだいたい内容は解ると思う(笑) この時代では軍事アレルギーとか強かった頃だから。大前提に「軍事力を持つのはだめ」であったりする。いみじくもこの時代に土井たか子のおばちゃんが国会で質問した「この国に攻めこむ可能性のある国がどこにあるというのですか」というのが日本の信じていた平和というものの根拠だったわけだが(つまり敵対する国はいないということ)、当然のように現在では通用しない論理であることは間違いない。しかし、この本がでてから20年たっていてもなおいわゆる左翼陣営の論理がそれを踏まえているとは思えないのはどうしたものかなーと。いや、この本の内容には直接関係しないんだけど。適当な値段で出してみた。 マイスターの国。谷克二のドイツ時代の思い出話とかそういうの。伝統がはぐくむドイツとあるから、ドイツの伝統のギルドとかについてふれてるかと思ったけど、あんまりそうでもない風なのは残念。まあ結構色んなところを訪ねているわけだけど。安いけどだしてみた。 大正期の職業婦人。まあタイトルどおり。明治頃に始まった職業婦人が大正期にどう花開いたかとか、そういうことについて書かれていたりする。そういうことについては最近の研究の方が詳しいのではないかとも思う。フェミニズムが盛んに言われ始めるのはもっと後だし。とはいえ、女性がついて職業のその背景を黎明期にまで遡って解説していたりもするので、ちょっとした職業史の風でもある。日赤の看護婦が特別扱いだった背景とか色々と。やたらと高値で出ているのはどうかと思ったけど、まあだしてみた。 松平家忠日記。徳川家の家臣だった松平家忠の日記をベースに徳川家の変遷とか、三河武士の生活とかについて解説した本。わりと遊興にふけってたりとか贈答に忙しかったりとか、まあそこそこ以上にえらい武士だから、今でいうと中間管理職みたいなもんですかな。適当な値段でだしてみた。 近代史のおんな。戦前までの日本の近代女性史に光る十人ほどの評伝。名前をあげていくと横田英、中島俊子、青山光子、清水紫琴、佐々城信子、相馬黒光、大関和、伊藤野枝、高群逸枝、中村まつ……ぶっちゃけ、今となってはもっと詳細な本が出回っているんでないかなー? まあ適当な値段でだしてみた。 美男論序説。論というほどでもないような気もする。つか、関係ないようなことも入っているような? だいたい、ポストモダンだのなんだのを言い出す精神分析医の類はどうにも信用できないイメージがあるがなぜだ……。安かったので放置。 ……まだあるけどここまで。
しかしえらく出せたな。いつもなら半分はAmazonにはだせんのだけど。 |
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土曜日に高松にいくと、GEOが新装開店とか新規開店とかで百五十冊ほどの本を買った。 すぐに店をできるのなら店におけたんだけど……まあいいか。 とりあえず本棚が必要かなーとか思ったりするわけだが、予算がどうにもでてこない。 ある程度は店をやめたという人かせもらったりするたのだが…。 「Nさんに話をしてみたら協力してくれるかも」 というアドバイスも貰ったので、その人に接触するために日曜市に――行こうと思っていたら忘れてたり。 ――って感じで、全然進まない土日。 オーナーの本はそれでも売れているので、本日、電話で話をしてみると、 『昔、店やめるという人から貰ったスチールの本棚、まだ使えそうだから』 おお。 さすがはオーナーというべきか。 まだそういう備えかあったとは! つかとっとと教えてください。こっちはさんざん悩んでたんだから。 それを運び込むためには、店にする倉庫の荷物を……というところまで話は進んだわけだが。 明日か明後日には、そこにをもっとつっこんで話をせねばと思うのでした。 つづく。
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そういう訳でオーナーの家にやってきたのだけど…。 「今月はちょっと動けないからなあ」
とのことである。
困ったものだ。 とりあえず、事務所の方は荷物の片付けは向こうの人がしてくれるらしいが、それもまだ始まっていないのだという。荷物をどこに片付けるのかというのはさておいて、私の方の荷物もいつ持ち込めばいいのだろうか。…話した感じでは、どう早くても来年になりそうだ。 あと、本棚が足りないというのも深刻である。ある店舗が閉鎖するので多少は引き取っていたが、やはりちと少ないと思う。その倍は必要だ。これもコンパネで作るとかあれこれといっているが、その予算はどこからでるのだろうか。まあ、これは最初から金をかける気はなかったけれど。 古本屋を位置からする人は、まず「本棚に銭をかけない」と覚えておこう。 かけるのなら本にかけないと。 まあ、本を買う予算がないのだが。 何から何まで泥沼チックである。 とにかく「開店は来年の4月くらい」ということで合意を見た。 今年いっぱいは今の調子で本を売り買いということになるのだろう。 …本当の意味で心機一転はできるのかなあ。 心配です。いや、マジで。 |

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とりあえず、ここんところ未整理の本が増えているような気がするの゛少しづつ整理してみる。 世界史の女 (2) 。でっかく「恋と権力に燃えた女」とある。昭和60年の本なので内容としてはそんなに新しくない。つか、古い。ただ、紹介されている女性がちと風変わりというか、バリエーションがあるのが面白い。まあ、古い本には違いないんだけど。Amazonでは例によって安かったんだけどね。 アステア―ザ・ダンサー 。洗練、優雅、自然、そして完壁。全世界を魅了したダンスの神様フレッド・アステアの自分と闘い続けた88年の生涯をアステア自身のコメントとともにたどる…のだそうな。つか、アステアしらなんだ。すみません。写真が豊富で、でまあ、Amazonでは安かった。 ニューヨーク野菜配達物語―マイ・ブラザーズ・ファーム 。兄の農場で働き、そこで生産された有機野菜をニューヨークのビジネス街に宅配している著者が語る、様々な人と出会いから生まれる田舎暮らしエッセイ、だそうだ。私はニューヨークの人間が食べる野菜の種類とか野菜料理のレシピが面白いと思った。まあ、やはりやすかったけどな。 賄賂の歴史。副題なのか本代なのか陰の日本史とある。そんなに専門的な本ではないけど、賄賂の定義から日本史におけるわいろについてぼちぼち書いてる。ちと牽強付会なことが書いてるような気もするが、この手の話は本当に少ないので。まあいいかな。とりあえずそこそこの値段で出してみた。 文字の考古学〈1〉。最新データが語る考古学の世界。人間活動の痕跡を丹念に追い、人類史の真相を明らかに。平易な語り口と豊富な写真・図版から浮かび上がる掘り出された古代文字の数々。 だ、そうだ。平易だし、どっちかというと文字の歴史といってもいいかもだ。まあ、考古学と文献史学者は対立するものだけど、そもそも文字と文献とは切り花せられないわけで、この範囲では相克は少ないと思う〈笑〉 適当な値段で出してみた。 まあ、ぼちぼちと売れてくれよ……。 |



