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奈良県の現在は宇陀市にあった「伊那佐酪農組合:東和牛乳」の牛乳箱です。
前回紹介の記事では勘違いをし、違うメーカーの箱を紹介しましたが、今回は正真正銘「東和牛乳」の箱です。
撮影場所 奈良県桜井市内
撮影日 2011年2月20日
今回はkazagasiraさんの情報を頼りに訪問すると見事ありました!
まだまだ鮮やかな黄色を残す箱です。
反対側には何となく場所を特定出来るような地名が書かれています。
今度、この場所に行きたいと思いますが、地図ではもう開発されていそうな場所です。
訪問後の結果は改めて紹介しますね。 |
街角の牛乳箱
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奈良県の現在は宇陀市にあった「伊那佐酪農組合:東和牛乳」の牛乳箱と思われます。
思われますと書いたのは、箱には乳をモチーフにしたマークがあるだけで、他には一切表示が無いからです。
撮影場所 奈良県吉野郡吉野町内
撮影日 2011年1月4日
しかし、このマークには見覚えがありました。
いつもお世話になっているkasagasiraさんが保有するキャップに似たマークがあったからです。
(kazagasiraさんより画像を拝借です)
よく似ていると思いませんか?
しかも牛乳箱のマークをよく見ると上部の部分が東にも見えます。
そしてkazagasiraさんの情報によれば東和牛乳の箱は黄色だったとのこと。
これらからみて東和牛乳の箱に間違いないと思うのですが・・・。
牛乳処理場は榛原でこの箱は吉野町にありました。
距離的にかなり離れていますが、宅配圏内だったとは驚きです。
しかしこの伊那佐酪農組合と言う処理業者がよく分かりません。
昭和36年、昭和40年の牛乳処理業者の名簿に載っていないからです。
伊那佐とは1954年まで伊那佐村として存在していました。そして榛原町と合併したあと、現在の宇陀市になっています。
旧伊那佐村と榛原町にあった浦田酪農はごく近くです。そこで考えたのですが、浦田酪農の前身が伊那佐酪農ではなかったのかと。
こちらに、これまたいつもお世話になっている漂流乳業さんが紹介している浦田酪農の瓶が載っています。
この瓶の電話番号は伊那佐局1番となっています。
ちなみに私が持っている瓶は末期のものなので大和榛原になっていますが。
これは、また調べる必要がありますね。
そして、もしご存知の方がおられましたら御教授頂ければありがたいです。
※漂流乳業さんのコメントで大阪の堺にある「泉南乳業」の箱と分りました。
確かにマークが同じでした。
皆様失礼しましたm(^^)m。
漂流乳業さん、ありがとうございました。
しかし、奈良県内で泉南乳業の牛乳箱は初めてみました。
確か奈良県内には販売店もなかったはずです。
これはこれでまた謎がふえました。
そして伊那佐酪農と浦田酪農の関係もまだ謎が残っています。 |
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広島県に本社を置くチチヤス株式会社の牛乳箱です。 チチヤスヨーグルトは関西でもたくさん販売されているので、ご存知だと思います。 撮影場所 広島県福山市鞆 撮影日 2010年8月26日 関西の方ならご存知だと思いますが、チチヤスと言えば大阪空港の近くの高速道路脇に大きなチチヤスヨーグルトの看板がありました。探偵ナイトスクープでも紹介されていましたね。
この看板もいつのまにか、なくなってしまいました^^。 |
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奈良県吉野郡大淀町の近鉄吉野線 下市口駅付近にあった牛乳メーカーです。 昭和36年6月の名簿には載っていますが、昭和40年6月の名簿では既に消えています。 この4年の間に廃業されたようです。 撮影場所 奈良県高市郡明日香村 撮影日 2010年4月4日 箱にはビタヨーグルトと書かれており、牛乳以外に乳酸菌飲料を作っていたと思われます。 どのようなキャップや瓶だったのか、非常に気になります。 自社製造を止めた後は、森永牛乳の販売店をしていたようです。 その時の箱がこれです。 2枚とも 撮影場所 奈良県吉野郡下市町 撮影日 2010年2月7日 この箱の違いは電話番号の局番のあるなしです(番号自体も変わっていますが)。 これを見る限り、比較的最近まで販売店をされていたのでしょうか? 現在は、その痕跡がまったく残っていません。 |
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戦後、財閥解体により誕生したのが、クロバー牛乳で雪印乳業(現メグミルク)の前身です。 詳しい事は、漂流乳業さんのHPに書かれています。 http://www.citymilk.net/bin/ote/snowbrand2.htm#03 撮影場所 奈良県橿原市内
撮影日 2010年4月11日(日) 昭和33年には雪印乳業と統合され、クロバーブランドは無くなっているので、この箱も50年以上前の箱になります。 |


