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各地の戦跡、遺産

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前回、↓前々回に引き続き赤煉瓦倉庫の紹介です。
http://blogs.yahoo.co.jp/sagashigaookuwa/17316405.html
http://blogs.yahoo.co.jp/sagashigaookuwa/17369894.html

今回紹介の倉庫群はNo.6〜9と番号が付けられています。
こちらの倉庫群はフェンスに囲まれており近づく事は出来ません。
全てフェンスの外からの撮影になりました。

手前から奥に向かってNo.6.7.8の番号が付いています。
イメージ 1

No.6倉庫:明治35年竣工 煉瓦造2階建 需品庫(第二水雷庫) 近畿財務局所有
No.7倉庫:明治35年竣工 煉瓦造2階建 需品庫(第一水雷庫) 近畿財務局所有
No.8倉庫:明治35年竣工 煉瓦造2階建 需品庫(電機庫) 近畿財務局所有
 これらの3棟は同じ時期に建てられており全て同じ建屋面積、形です。

No.6倉庫の妻面です。
イメージ 2


No.6倉庫の出入り口付近です。
イメージ 3


No.6〜7倉庫です。
イメージ 4


これらの倉庫群の煉瓦の積み方はイギリス式です。
1段目がツーツーツー(長い方ばかり積む)2段目がトントントン(短い方ばかり積む)で
ツーツーツー、トントントンと覚えるらしいです。
そしてフランス式の積み方もあり、こちらはツートンツートンツートン(長いほう短い方を交互に積む)で覚えるそうです。


No.9倉庫は撮影を忘れましたm(_ _)m。
ちなみにNo.9倉庫は大正8年竣工 煉瓦造2階建 海上自衛隊所有です。
いつかまた撮影に行かなくては!
前回に続いて↓今回紹介の倉庫群は舞鶴市役所に隣接してあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/sagashigaookuwa/17316405.html

No.2倉庫
明治35年竣工 煉瓦造2階建 名称:予備艦兵器庫
現在は舞鶴市が保有し「舞鶴市政記念館」として使用されています。
中には喫茶室等があります。
イメージ 1

反対側です。
イメージ 2



No.3倉庫
明治35年竣工 煉瓦造2階建 名称:弾丸庫並小銃庫
現在は舞鶴市が保有し「まいづる知恵蔵」として使用されています。
中は舞鶴の歴史の資料館になっています。無料です。
イメージ 3

妻面です。
イメージ 4



No.4倉庫
明治35年竣工 煉瓦造2階建 名称:雑器庫並預兵器庫
現在は舞鶴市が所有していますが、公開はされてないようです。
工事中なのか、回りは柵で囲まれており、近づけませんでした。
右がNo.4倉庫、左はNo.3倉庫、奥はNo.5倉庫です。
イメージ 5

入り口部分には庇が付いていたと思われます。
イメージ 6



No.5倉庫
大正7年竣工 煉瓦造2階建 名称:第三水雷庫
現在は舞鶴倉庫が所有し一般公開はされていません。
この地区では最大規模の倉庫です。
イメージ 7

窓部分の拡大図です。大部分の窓は塞がれています。
窓の部分には御影石?が使われています。
イメージ 8

大正時代に作られた事もあり、かなり堅牢に作られているそうです。


今回紹介の倉庫のうちNo.2.3.4倉庫は重要文化財に指定されています。No.5倉庫倉庫も重要文化財に準ずる指定を受けています。

No.6以降倉庫に続く・・。
舞鶴北吸地区には赤煉瓦倉庫が現在12棟残っています。
今回から、それらの倉庫を順番に紹介していきたいと思います。

まずはNo.1倉庫です。
明治36年建設 鉄骨煉瓦造2階建 名称:魚型水雷庫(魚雷庫)名称は建設当時の名前です。
現在は舞鶴市が所有し「赤れんが博物館」として使用されています。

赤れんが博物館の入り口です。改修されているとは言え明治36年建設とは思えないほど状態は良いです。
イメージ 1


鉄骨と煉瓦の組み合わせが良く分かります。
イメージ 2

イメージ 3


魚雷を収めている様子を模型で再現してありました。
イメージ 4

イメージ 5


舞鶴にある赤煉瓦倉庫12棟のうち、鉄骨煉瓦造りはこの建物だけで、非常に貴重なものだそうです。
国の重要文化財に指定されています。
以前にも紹介していますが↓
http://blogs.yahoo.co.jp/sagashigaookuwa/16685182.html
名古屋市南区見晴台に残る高射砲陣地跡の追加画像を稲口町さんから頂きましたので、再度紹介させて頂きます。

見晴台遺跡には、昭和17年(1942年)に高射砲陣地が構築されており、一個中隊が配備されている。八八式7.5cm野戦高射砲6門が、陣地南側に25メートル間隔で弧を描くように設置された。昭和19年(1944年)には高射砲大隊本部もここに置かれた。
戦後の発掘で、兵舎・通信事務所・通信ケーブル溝などの跡が見つかっているほか、さまざまな部品・工具・日用品などに加えて、装填訓練のために使用された木製の砲弾や前述の金属塊、観測用機器の部品、土中に埋没した砲座基底部なども発見され、2基の砲座跡と砲側弾薬庫が公園内に保存されている。
〜ウィキペディアより

今回の画像は前回紹介した台座跡とは違う台座跡です。
イメージ 1


説明文です。塗りつぶした部分が残っています。
イメージ 2


陣地の全景図です。
イメージ 3


資料館に展示されている高射砲のハンドル等です。
イメージ 4



機会を見てぜひ現地を訪問したいです。その際は稲口町さん宜しくお願いします。
今回もありがとうございました。
愛知県半田市に残る旧カブトビールの工場は明治31年に完成した煉瓦作りの建物です。
現在は「半田赤レンガ建物」として保存されていますが、こちらにも太平洋戦争時の傷跡が残っています。
画像・お土産は、全て稲口町さんに頂きました^^。


現存する建物の全景です。
イメージ 1


1945年7月15日に米軍のP−51ムスタング戦闘機の機銃掃射の痕が無数に残っています。
イメージ 2


パンフレットをコピーしてみました。
イメージ 3


お土産に頂いた「カブトビール」復刻版です。レトロなラベルがいいですね。
アルコール分が7%あります。普通のビールより高めのようです。
イメージ 4


ポストカードも頂きました。
お題は「かぶとを持つ万竜」だそうです。
イメージ 5



こちらもぜひ行きたい場所の一つとなりました。
稲口町さん、ありがとうございましたm(^^)m。

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