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今日は元興寺塔跡の紹介です。
書庫は「大和の塔を巡る」ですが、今日は「大和の塔跡を巡る」に変更です^^。
元興寺は、本堂などに日本最古の瓦がのっている事で有名です。
以前にご朱印も含め記事にしていますので、こちらをご覧下さい。
この元興寺には江戸時代末期まで五重塔が残っていました。
現存していれば、東寺の五重塔よりも高く、日本で一番高かったとか!
惜しい!
その五重塔跡が、元興寺塔跡として残っています。
元興寺塔跡です。
礎石が残っています。
ここが塔の正面だったのでしょうか。
真ん中に大きな礎石が見えます。
塔の心礎です。
心礎です。
こちらの礎石は中心が凸状に出ています。
柱に穴をあけて、ここにはめ込んだのでしょうね。
現在の元興寺塔跡には小さなお堂が建っているだけです。
お堂の前には、分かりにくいですが、ヒビだらけの燈籠が立っています。
この石燈籠について書かれていました。
昭和19年の地震で倒れ、石面が焼けていたのでバラバラになったそうです。
五重塔が燃えた時の火災で石面が焼けたのでしょうか。
またこのような物もありました。
塔が残っていれば、どんな風景だったのか、想像が膨らむ場所です。
元興寺塔跡
奈良市芝新屋町12
場所はこちらです。
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大和の塔を巡る
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大和の塔を巡るの第8回目は、
奈良県奈良市にある 興福寺 の五重塔&三重塔です。
興福寺は奈良公園にあり、東大寺と並んで奈良で有名なお寺のひとつです。
なので皆さんもご存知かと思います。
もちろん世界遺産に認定されています。
興福寺も国宝がたくさんあります。
塔の紹介の前にそれらを紹介です。
北円堂〜国宝
八角形の建物です。
内部に安置されている仏像も国宝多数です。
南円堂〜こちらは重要文化財で、同じく八角形の建物です。
こちらも内部に安置されている仏像は国宝多数です。
人がたくさん写ってますが、8割は外国の人ですね。
南円堂の裏側です。
表は人だらけですが、裏はひっそり^^。
東金堂〜国宝です。
東金堂に並んで建つのが五重塔です。
もちろん国宝ですよ!!
興福寺五重塔は高さ50.1メートルで2番目の高さの塔になります。
1番高い塔は東寺の五重塔でその高さは54.8メートルです。
しかし50メートルを超えると高い!
なかなかカメラに納まりません。
そして、ちょうどこのような特別公開がありました。
2つの塔、初の同時開扉
せっかくの機会なので見学しましょう!
この日は、午前中は天気が悪かったので、雨の日の特典の袋を頂きました。
ラッキー(^^)v
塔内部の撮影は禁止です。
五重塔は心礎部分を見る事が出来ました。
しかし、大きい!!
下から見ると、あらためてその大きさに圧倒されます。
次は興福寺三重塔の見学です。
もちろん国宝です。
でも興福寺に三重塔があるのを知らない人も多いと思います。
南円堂の下辺りの一段低い場所にありますからね。
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大和の塔を巡るの第7回目は、
奈良県奈良市にある霊山寺 三重塔です。
霊山寺と書いて「りょうせんじ」と読みます。
霊山寺もたくさんの文化財があるお寺として知られています。
この霊山寺には三重塔があります。
先に塔を見に行きましょう!
檜皮葺の三重塔で重要文化財に指定されています。
このような造りの塔で檜皮葺は珍しいと思います。
そして塔内部に書かれている壁画の保存状態が良いそうです。
塔を見た後は境内を散策です。
この石段を登れば本堂があります。
国宝の本堂、1283年の建築になります。
この鐘楼も重要文化財に指定されています。
十六所神社は、本堂背後の山腹にあり、南北朝時代の建立。
霊山寺の鎮守社でした。
もちろん重要文化財!
ところでこの霊山寺もポケストップがたくさんありますよ。
この鐘もポケストップです。
また霊山寺には、薬師湯と言う温泉もあります。
1942年に霊山寺温泉として作られました。
そしてバラ園も有名です。
今の時期はバラはほとんど咲いてませんでした^^;。
霊山寺
場所はこちらです。
体操男子団体金メダルとりましたね!
おめでとうございます(^^)v
柔道73kg大野選手も金メダル。
おめでとうございます。
もう朝からドキドキ、体に悪いです(笑) |
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大和の塔を巡るの第6回目は、
奈良県大和郡山市にある松尾寺 三重塔です。
奈良県及び周辺にお住いの方なら、
松尾寺にお詣りした事がある人は多いのではないでしょうか?
それは、厄除けのお寺として有名だからです。
私も41歳の前厄から本厄、後厄、お礼と4年連続で行きました。
おかげで何事もなく現在に至っております。
山門をくぐると石段があります。
私の知り合いの人は、厄除けにこちらに来て
この石段で足を踏み外し、足の骨を折りました。
それで、厄が払えたと言ってましたよ^^。
石段を登ると本堂があります。
重要文化財です。
1337年の建築だそうです。
三重塔は一段高い場所にあります。
この三重塔は1888年の再建ですが、一部に古材が使われています。
元々あった塔は、いつ建てられいつ頃まであったのか気になりますね。
では塔を見に行きましょう!
途中で振り返ると本堂の全体が見えます。
しめ縄を張った岩もあります。
神霊石の大岩です。
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大和の塔を巡るの第5回目は、
奈良県橿原市にある久米寺 多宝塔です。
久米寺、最寄駅は近鉄南大阪線橿原神宮前駅になり、
境内の横を近鉄線が走っています。
山門をくぐってまず目に入るのは、これです。
横にこのような案内板が
かなり巨大な礎石群です。
心礎を含め17個の礎石が残っており、一辺が10.7メートル
塔の平面規模では、国内最大級と言われています。
そして、ここにはどのような塔が建っていたのかは、分からないそうです。
これも浪漫ですね!
そしてなんともユニークな手水鉢です。
最後は魚の口から水がでるようですね!
こちらが境内です。
そして、塔跡の礎石群の近くにこの案内板がありました。
不思議に思っていると、昭和62年以前は、この塔跡に多宝塔が建っていました。
解体修理をきっかけに、現在の場所に移されたそうです。
そして、こちらが久米寺の多宝塔です。
この多宝塔は、万治(まんじ)2年(1659年)京都・仁和寺より
移築されたもので、重要文化財に指定されています。
この多宝塔を正面から撮影するには、午後だと逆光になり撮り難いです^^;。
午前中の撮影がお薦めですね!!
桃山様式が残っているそうですが、私には分かりませんでした(^^汗 九輪ですよ。
また境内には紫陽花園があります。
ここに入るには400円要りますが、多宝塔も間近で見れるので入りました。
紫陽花と言えばカタツムリ
踏切の音が聞こえたので鉄ちゃんでも^^。
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