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いま、戦争・改憲と労組破壊―労働者への階級戦争に安倍を駆り立てているものは、第3次世界戦争の導火線と化している朝鮮半島、中東、ウクライナでの戦争切迫情勢である。シリア内戦の「停戦合意」は直ちに破綻し、米欧帝国主義とロシアは空爆による大虐殺を続けている。トルコとロシアの対立はさらに先鋭化し、米帝の没落・衰退とロシアの国家破産の危機のもと、両者が戦争へ突き進む「世界大戦の構図」が現実のものとなっている。 さらに、韓国・民主労総のゼネスト決起が生み出している韓国の革命情勢とパククネ政権の危機は、北朝鮮スターリン主義・平壌官僚どもの体制崩壊情勢とあいまって米日韓の核臨戦態勢のもとでの朝鮮侵略戦争を急切迫させている。 北朝鮮・平壌官僚どもの反人民的な核実験とミサイル発射実験は、逆に朝鮮戦争発動の格好のえじきとされている。とりわけ3月7日から4月30日まで2カ月にわたって実施されようとしている史上最大の米韓合同軍事演習は、「作戦計画5015」の発動訓練であり、そのまま朝鮮半島上陸とキムジョンウン殺害―全面戦争(核戦争)に移行できる核臨戦態勢下の大演習だ。2月3日〜18日にはその前段として米韓両軍が「最新鋭の空挺部隊」を「敵基地深く」侵入させる訓練を強行。これに対し北朝鮮は米韓「特殊作戦部隊」の動きをとらえたら直ちに先制攻撃すると発表した。 ハンサンギュン執行部の登場から1年で、民主労総はゼネスト決起―パククネ打倒の全民衆総決起にまでのぼりつめた。そして今、指導部の多くを権力に拘束されながら、国家保安法体制との激突という新しい段階に突入し、2月27日には戦争阻止・パククネ打倒を掲げて第4次民衆総決起を闘いぬく。戦争が現実に切迫する情勢の中で「北の手先」などという攻撃をはね返して、民主労総と韓国労働者階級は朝鮮戦争阻止の最前線で闘いぬいているのだ。 闘うすべての労働者人民・学生の諸君! われわれ、日本の革命的労働者階級・学生は、戦闘的労働組合での団結を基礎として、この闘う民主労総と固く連帯し、侵略戦争へ猛突進している極悪=安部一味の戦争策謀を、階級的労働運動の強靱なパワーで木っ端微塵に打ち砕け! |
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