災害子ども支援ネットワークみやぎのブログ

東日本大震災で被災した子どもたちへの支援を行っています

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災害子ども支援ネットワークみやぎが運営する災害子ども支援センターは、東日本大震災で被災した子どもと家庭を支援するために、情報提供、物資支援、相談事業などを行っています。最近、センターをちょっとしたショップのようにリニューアルしました。18歳未満のお子さんをお持ちの被災者の方はぜひ一度いらしてください!
(仙台市青葉区幸町4−7−2 みやぎいのちと人権リソースセンター内 TEL 022−292−5290 月〜金9:30〜17:00)
 
物資支援は、当初、全国から送っていただいた、おむつや衣類、日用品などを避難所・仮設住宅に届けることから始まりました。
しかし、隣と壁1枚という住宅で子どもの泣き声や、遊ぶ音が響く、いわゆる「プレハブ仮設」といわれる集合仮設住宅には入居を躊躇する子育て家庭が多かったため、仮設住宅には子どもがあまりいませんでした。
 
その後、「みなし仮設」といわれる民間住宅借り上げの制度を使って、多くの子育て家庭がみなし仮設に入居しました。ところが、私たちが支援したくても、みなし仮設に住む人の個人情報は知ることができず、物資を届けることができなかったため、災害子ども支援センターを設置し、来館していただいた方に支援をしてきました。
 
以前のブログでもお伝えしたように、物資が不足してきたころ、新聞で取り上げていただいて、また全国からの物資が届くようになりました。中には、私たちの団体を支援してくださるために団体を設立してくださった方、毎月のように定期的におむつなどを送ってくださる方、必要なものを問い合わせて準備して送ってくださる方など、本当にありがたい支援を続けてくださる方たちもあります。加えて、とても心強い味方が増えました。地元の物流会社が、企業貢献として物資を届けてくださるようになったのです。
 
これで提供する物資の心配は当分なくなったのですが、これまで支援していた方の生活の変化が出てきました。 何とか自立できた方、反対に家を建てるためのローンで苦しいとか、震災後の病気で働けないとか、母親子育てできない精神的な障害が出て父親が子育てのため仕事を辞めたなど、深刻な状況に陥った方の差が出てきたのです。このことから、まだまだ支援は必要だと感じて、運営を継続することにしました。
 
しかし、民間でセンターを運営するというのは資金的にも大変です。そこで、センター運営のために、品物を提供する際に募金としてのお金を納入して頂く方と、無償で提供する方の2段階に分けて対応することにしました。どちらに該当するかは、いらしていただいたときに状況をお聞かせいただいて決定しています。
 
先日東京から来た方が、もう東京では震災の話題はあまりでなくなって、復興が進んでいるイメージがあるといっておられましたのでびっくりしました。現地では、様々な問題が噴出していて、それぞれの問題に対応するきめ細かな支援が急務となってきています。行政は広く浅い支援は得意ですが、個々の問題に対応するシステムになっていません。そこをサポートしているのが民間団体です。 
 
このブログを読んでいただいた被災地以外の皆様にも、ご理解とご支援をお願いできれば幸いです。
 
 
 
 
 
 

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毎年5月5日に仙台市北部の泉中央駅前広場で開催している「泉子どもの日フェスティバル」が今年も行われます。
開催時間は10:30〜15:30
メインステージは「はやねはやおき朝ごはん体操」、「秋保の民族歌舞団ほうねん座による太鼓演奏」など。
遊びのブースでは、子ども関係団体による工作、水ヨーヨー、あてくじ等のお楽しみ。豆つかみや囲碁にもトライ。パトカー・白バイの試乗もできます。(12時まで)
その他、食のブース、赤ちゃんひろば、プラレールひろば、子どもフリーマーケットなど盛りだくさんです。
会場では、東日本大震災支援の募金や、もったいない市での販売売上金を支援金として寄付するなども予定しています。たくさんの方のご参加と、ご協力をお願いしたいと思います。お待ちしていま〜す!
 
以下は昨年度開催の様子です。
 
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全国からの支援物資

 
 3回目の3月11日が過ぎました。毎日のように放映される津波の映像に、その日を思い出して立ち直れなくなる方が出ないよう、祈るばかりでした。
 先日、共同通信社の方に災害子ども支援センターのお話をしたところ、記事にして配信してくださり、今、全国から毎日のようにご支援の物資が届いています。本当にありがたいことです。
 物資の支援はもういらないのではないか、いつまでも支援に頼っていていいのか、などというご意見があるのはわかっていますが、私たちのセンターに訪れるママたちには、それぞれの事情があるのです。
 仮設住宅は「こどもがうるさいといわれる」「プライバシーがない」「今度子どもが生まれるので、この住宅では狭い」など、子どもがいる家庭は大変です。そのため、何とかお仕事を見つけた方は、ローンを組んで、家を建て、もう一度やり直そうとがんばっています。でも、ローンは家計に大きくのしかかり、他を削ることになります。そんな方にとって、物資の支援は本当にありがたいのです。全国から寄せられたおむつや生理用品をいただき、「その分食費に回せます。ありがとうございます。」という方もいます。
 また、訪ねてくるひとり親の方たちのほとんどが、パートや臨時雇用です。震災後は収入が減ったり、自分が体調をくずして働けなくなったりした方も多く、今後の子どもの養育に不安を抱えています。
 私たちは、単に物資を配布しているのではなく、このような被災した方たちのお話を聞き、被災地の現在を他にも伝えようと思って活動しています。
 今回、本当にたくさんの方が、新聞記事を見て心を動かしてくださいました。そのことがどんなに被災地を元気づけることでしょう!私たちは橋渡し役としてこれからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。
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イメージ 1アサヒビール社のクリアアサヒ秋宵を1本購入ごとに1円を被災地への支援に充てるという「東北にチカラを!」の支援先として、仙台市のチャイルドラインみやぎにご寄付をいただきました。
総額500万円というビッグなプレゼントは、ニッカウィスキー工場などを利用し、仮設住宅などに住む親子に、1日楽しく過ごしてもらうイベントを年15回程度提供するために使われる予定です。
仮設住宅で2度目の冬を迎えている皆さんにとって、本当に我慢も限界に達していることと思われます。子どもたちにとってはなおさらです。少しでものびのび遊べる空間と時間を提供したいと思います。詳細は復興定期便などを利用してお知らせします。

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12月22日、仙台市の仮設住宅でクリスマスケーキ作りをしました。小さなパティシエ、パティシェールがオリジナリティあふれるケーキを作りました。ダイナミックな5歳の I 君のケーキ、3歳のKちゃんのピンクのマーブルチョコがのったかわいいケーキ、笑顔をかたどったMちゃんのケーキなどなど、どれもすてきでした。出来上がったケーキは、おうちの人と食べるためにケーキ箱に入れてお持ち帰り。みんなで一緒に作ったケーキを分けて食べました。その後住民の皆さんと一緒にゲームや歌で楽しいクリスマス会をしました。みんな楽しかったね!おうちの人もきっと喜んで食べてくれたことでしょう。
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 Yちゃんのプロ顔負けのスタイルにご注目!
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 I 君の手つきは5歳とは思えないほどお見事!
 
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どれもおいしそう!!

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