災害子ども支援ネットワークみやぎのブログ

東日本大震災で被災した子どもたちへの支援を行っています

震災日記

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被災地と被爆地

昨年仙台で行われた「子どもの権利条約フォーラム」が縁で、宮城県の高校生二人が広島へ招かれ、「被災地と被爆地」というテーマで語り合いました。今年の「子どもの権利条約フォーラム」は広島で開催されることもあり、昨年の実行委員長の小林純子さんが現在の被災地の子どもの状況について報告、その後、高校生の話し合いが行われました。
 
以下毎日新聞の記事です。
 
◇復興へ語り合い、学び合う−−広島から宮城へエール
 広島市と宮城県の高校生による意見交換会「被災地と被爆地〜子どもとおとなの学び合い〜」が17日、中区の市まちづくり市民交流プラザであった。東日本大震災での自身の被災体験を語る宮城の高校生たちに、広島の高校生たちが復興へのエールを送った。【中里顕】
 子どもの権利保護を訴える県内在住者らでつくる有志団体が企画。宮城県からは仙台市と名取市の高校生2人、広島市からは広島女学院高の11人が参加した。
 名取市の高橋清彩(さあや)さん(17)は仙台市内の学校で大震災に遭った。「学校の水道が破裂したり、上から落ちた物でけがをした子もいた。先生たちも動揺して対応ができていなかった」と当時の状況を語った。その後の生活についても「精一杯で、感想もなかった」と振り返る。現在はマンションの3階にある自宅で暮らしている。だが、室内はひび割れ、今後は、仮設住宅に引っ越す予定だという。
 この報告に対し、広島女学院高の生徒たちは、核廃絶を求める署名集めなどこれまでの自分たちの活動を紹介。「原爆によって広島は『70年間草木も生えない』と言われた。時間はかかると思うが、東北も必ず復興できると信じている」などと訴えた。
 意見交換会終了後は、会場の参加者も震災のそれぞれの感想を述べ合った。
 
                       休憩時間の談笑 食べてしゃべって!!
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5月に開催された、「子ども支援フォーラム」第二弾「震災後の子ども支援〜震災から6カ月、子どもたちのストレスは今〜」が開催されます。
日時 9月18日(日)14:00〜16:30
場所 仙台国際センター2F大会議室」萩」
参加費 無料
シンポジウム 
視界 本郷一夫(東北大学大学院教育研究科)
話題提供者
 1.「震災時のストレスを科学するー神経・内分泌・免疫ネットワークを基軸としてー」
   仙道富士郎(山形大学名誉教授)
 2.「日常検診からみる大震災後の子どもの心」
   石井アケミ(石井小児科院長)
 3.「教師および保護者支援を通してみた子ども理解」
   畑山みさ子(ケア・宮城 代表)
主催 ケア・宮城 公益財団法人プラン・ジャパン
当日参加可ですが、できるだけ事前申し込み
080−3303−6728(後藤)

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4つのNPO・NGO(日本ユニセフ協会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、認定NPO法人チャイルドライン支援センター、NPO法人子どもの権利条約総合研究所)で組織されている「東日本大震災子ども支援ネットワーク」(「災害子ども支援ネットワークみやぎ」と似た名前ですが違う組織なのです。)が開催した意見交換会で報告させていただきました。報告者は、岩手県保健福祉部児童家庭総括課長奥寺高秋さん、相馬市教育委員会指導主事佐藤武さんと災害子ども支援ネットワークみやぎの小林でした。一般市民、団体、行政の方、国会議員など50人ほどがおいでになり、熱心に聞いてくださいました。その中で、相馬市では全校で「ふるさと相馬子ども復興会議」を企画しているというお話がありました。各校に担当教員1名をおき、総合学習・特別活動の時間に子どもたちで会議を行い、11月に全体の発表会を行い、その成果を各校に持ち帰って共有するというものです。
私たちも、ぜひ子どもの声を計画に生かしてほしいという思いはあって、自治体に働きかけようと動き始めていますが、この被災のさなかに全校で取り組む決定をした相馬市の英断には本当に感心しました。
宮城県は被害が甚大だった自治体ではまだ復興計画も進んでいない状況で、学校も自治体職員も手いっぱいのところで難しい取り組みだとは思いますが、長い時間がかかると思われる復興の担い手は今の子どもたちです。ぜひその声を生かしたいと思います。このような取り組みを行いたい自治体や学校へ無料でファシリテーターを派遣しますので、ぜひご連絡ください!!

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8月28日、静岡・社会教育研究全国集会分科会でお話させていただきました。
今、改めて強く感じていることは、お互いの人権を尊重してほしいということです。自分が言われたくないことは言わない、されたくないことはしないという簡単なことなのですが、「放射能から逃れた転居先で子どもがいじめられた」「『仮設の子どもたちと遊ぶな』という親がいる」悲しいけれど実話です・・・震災前もいじめに悩む子どもたちはたくさんいましたし、差別をする大人もたくさんいました。でも、震災直後、みんなで同じ思いをしたという仲間意識があって、そのころは一つになれそうな気がしていました。それが変化して、今や本当に些細な差がとげのように心に刺さってしまう状況を生み出しています。きっと皆の心は気付かないうちにひどく傷ついているので、こんなにほかの人に厳しく当たってしまうのでしょう。もっとやさしくなれたらいいね。みんなもっと自分を甘やかしてみたらどうなのかなぁ。そんなことを考えながら帰ってきました。

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講座のお知らせ

NPO法人冒険あそび場−せんだい・みやぎネットワークが主催する「宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業」  一回目の研修を「支援者のためのスキルアップ講座」と題して金香百合さんを講師に迎えて開催することになりました。仮設住宅で活動するスタッフのためにと考えましたが今後のことを見据えて、できるだけ多くの方々にもお知らせし、これからを一緒にすすんで行くきっかけとしたいと考えているそうです。ぜひご参加ください。
 
日時 8月27日(土)9:30〜12:00
場所 六郷市民センター
参加費 無料
主 催:冒険あそび場・仙台市協議体
協 力:災害子ども支援ネットワークみやぎ
定 員:20名
講師  金 香百合(きむ かゆり)
在日韓国朝鮮人三世として大阪に生まれ育つ。大学卒業後に財団法人大阪YWCAに就職。そこでの働きをとおして、平和教育、人権教育、子ども、女性、障がい者、高齢者、外国人、国際協力、異文化理解、ボランティア、企画力、ジェンダー、心のケア、生と死などの多様な問題に出会い、取り組んできた。
1996
年 大阪YWCA教育総合研究所を設立し、参加体験型学習による学びのファシリテ      ーターとして全国各地で活躍。
2002年 大阪YWCA教育総合研究所所長を 辞任し、顧問になる。
2002年     HEALホリスティック教育実践研究所を立ち上げ、所長に就任。
2008年 eトコ★ウリハウス開設
 
参加費:無料
申込方法電話・FAX・メールで下記の項をお知らせ下さい。
    お名前 ②ご住所 ③電話番号・メールアドレス ④年齢 ⑤所属と立場
 
<お問い合せ・お申し込み>
特定非営利活動法人冒険あそび場−せんだい・みやぎネットワーク事務局 
Open10:00-16:00/Close土・日・月・祝 
980-0803 
仙台市青葉区国分町3817 202
TEL&FAX 022−264−0667     e-mail asobo@coral.plala.or.jp
当日の連絡先:090−5237−2032米倉
 
 
 
 
 

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