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個人的なことで恐縮ですが・・・
パキスタンと不思議なご縁です。
以前、国際政治学や異文化を学ぼうと思い立ちました。
福岡県の人口30万の小さな町の大学で聴講生になりました。
国際政治学科で国際法や中近東地域研究・イスラム国際法など学びました。
そのときの恩師が元外交官で、パキスタン副領事時代のご縁もあり、
ペシャワール会・中村哲医師をゼミに呼んで話をきかせていただきました。
イスラム神学生の集団、タリバーンがアフガニスタンに出現したころです。
以来パキスタンがなんとなく気になります。
名古屋には、地下鉄本陣近くに名古屋モスクがあります。
このモスクにはエジプトのアズハル大学で神学を修めたイマーム(宗教指導者)が派遣されています。
モスクの設立に貢献したのはパキスタン人の有力者です。
そういうえにし(ご縁)もあるせいか、名古屋にはパキスタンとゆかりの深い方が多いようです。
以前、本陣に住む方から、異様な風体の人が集まるので不安を感じると聞きました。
金曜礼拝や週末に家族連れでお祈りに集まる人たちは、敬虔なイスラム教徒です。
出身地の民族衣装を身に着け、祈りをささげに集まるのです。
どうぞお近くに住まいの方は、温かく見守ってください。
今、イスラム社会ではラマダーン(断食)が始まったところです。
日の出から日没まで、貧しき人々や苦境に立つ人々への思いを馳せ、断食をします。
断食月には、健康な成人は、日中水も食事も摂りません。
病人・妊婦・授乳中の母親・子供・旅人は例外で食事が許されますが、
人前で飲食することはめったにありません。
ラマダーン中のパキスタンで被災された方は、いかばかりでありましょうか。
犠牲者のご冥福とそのご家族・被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
参考:
●パキスタン政府のHP
http://www.infopak.gov.pk/
●Official Web Gateway to the Government of Pakistan
http://www.pakistan.gov.pk/
●ピースウィンズ・ジャパンでは被災者を支援しています
http://www.peace-winds.org/jp/act/pakistan.html
●日本赤十字では パキスタン地震救援金を呼びかけています
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/837.html
●防災システム研究所・ホームページでは被災地の写真を多数掲載しています。
http://www.bo-sai.co.jp/pakistan.htm
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