大きくなってから再び原作を読んで。LDを観て。改めて思い知ったんですが。 この作品はすんごくドロドロした因縁モンなんですよねぇ。 百鬼丸と父親である醍醐影光。どろろと大泥棒であった両親の哀しすぎる別れ。 どっちも哀しくてハードな関係なんですよねぇ 手足の無いまるで芋虫のような百鬼丸が川に捨てられるシーン。 医者に拾われ育ててもらいますがココでも待っている哀しい別れ。 炊き出しの熱いおかゆを入れ物が無かったから手に貰い受けてどろろに食べさせた母親の姿。 熱いのを辛抱した母親の手に薬を塗ってやりたいと思いさえするシーンです。 そんな想いをして生き延びようとしたどろろ親子にもこれまた哀し過ぎる別れが容赦なく待っています。 冬の寒さをしのぐためどろろを抱きかかえたまま息絶えてしまうシーンは涙モンです。 そんな思い出を回想した後に妖魔が現れ 「奴等は笑いこけてんだよ。お前の身の上が傑作なんだとよ。」と百鬼丸が呟くシーンはコッチまで冷水を浴びせられた気分になります。 悲しみを悲しんでいられない二人の状況もこれまた悲し過ぎ。 「百鬼丸」の両腕には刀が装着してあるんですよね。 コレで立ちはだかる妖魔を斬り刻んで退治します。 座頭市のいあい抜き斬りにも負けてないぞ ! よぉく真似てましたよ〜。 クールでニヒルな百鬼丸はしぶくてカッコよすぎ。 高校生になってから「スペースコブラ」を読んだ時は 「なんじゃあコレは、百鬼丸のパクリやないけー !」 と、思わずにはいられなかったっす。 オイラ世代は。。。 SF・特撮ブームに乗せられて60&70年代を育ってたガキの頃だったんですよねぇ。 「アポロの月面到達」ニュースを観ても 「あれっ ? 人類は未だ宇宙進出してなかったんやな」と思うくらい。 先生から 「アンタはTVの観すぎ、漫画の読みすぎなんや」と注意された事も多々ありましたね。 子供の頃は漫画も人生の先生的なモンだったと思います。 道理的な感覚なんかは漫画や特撮ヒーローの主人公に感情移入して養った、と言ってもいいんですよね。 子供が観るには残酷な内容でもあった「どろろ」ですが。。。 子供の頃にこそ人の悲しみと痛みを教えて、と申しますか。 感じさせなければならないと。思わせられる作品だと思います。 |

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ぉ花さん
楠田枝里子サンと誕生日が一緒〜。
幼児虐待etc
殺伐とした家庭環境の多い現代にこの作品を広めたいトコなんですがねぇ。
2010/12/19(日) 午後 10:31
にしさん
このアニメーション、放送禁止でもあるんですよね。
表現上の問題etc。
ホンマに放送倫理にうるさい昨今。
2010/12/19(日) 午後 10:33
ナックルさん
是非是非、一読お勧めいたしますよ〜。
まずは原作版からをお勧めいたします !
心に突き刺さる内容だと思います。
2010/12/19(日) 午後 10:35
冬香さん
この世をまるで呪詛して吐き捨てている様なフレーズっすね。
アニメ版が白黒作品になったのはあまりに流血シーンが生々しいからだと。聞き及んでいます。
↑3枚目のカット。「妖刀似蛭」の斬首シーンや第一話の冒頭シーンもハードっすね。
2010/12/19(日) 午後 10:42
チルソニアさん
実写版。。。
映像的には迫力はありました。キャスティングもよかったと思います。
でも原作のダークさにはほど遠かったっすね。
原作そのままを撮る様な根性のアル監督はいるでしょうかねぇ(@_@;)
2010/12/19(日) 午後 10:46
スリングさん
原作は最初から涙もんでしたねぇ。
おまけに強烈な人間不信モン。
原作の最後は上手くくくってあったんですがねぇ。。。
2010/12/19(日) 午後 10:48
ポン様
大きくなってから「どろろ」のメッセージ性は味わった次第です。
妖魔を退治する百鬼丸がすんごくかっこよくて憧れたガキの頃でした。
2010/12/19(日) 午後 10:50
こんばんわ!!
見てました! 白黒アニメでしたね**
テーマソングが出色の出来でした**
「ほげほげたらたら ほげほげ」という出だしは今でも覚えています!!湯チューブをありがとうございます**
ツマブキくん主演の実写版も、なかなか良く出来ていました。
BGMのフラメンコギターの曲も好きです☆!!
「となりのどろろ」ってギャグもありました☆
2010/12/20(月) 午前 1:17 [ とらちゃん2013 ]
原作は、見た事無いんですが…。
最近、映画でやってた分は拝見しました。
やはり何でも原作が一番なんでしょうね。
2010/12/20(月) 午前 8:21 [ けんけん ]
ガメラさん♪こんばんは。
「どろろ」の名前は知ってますが内容は知りませんでした。
傑作ポチしていきますね。
2010/12/21(火) 午前 0:54 [ ひまわり001 ]
自分も名前しか知りません!
原作を読んでみたいです!
2010/12/21(火) 午前 1:00
とらちゃん
コチラこそお久っす。
「♪ほげぼたらたら♪」のフレーズだけでも子供心にはうけちゃいました。
実写版にも原作版のダークネスサを期待しましたがやっぱりアレが限度っすね。
2010/12/23(木) 午後 5:20
けんけんさん
やたらと昭和の名作実写映画化されてる傾向もありますがね。
原作の衝撃度には適わないと思います。
今話題の「ヤマト」の出来や如何に ?
2010/12/23(木) 午後 5:25
ikuちゃん
手塚作品ではコレが一番好きですよ〜。
「どろろ」、親子の慈愛もテーマだと思います。
2010/12/23(木) 午後 5:27
ボロットさん
原作版が一番メッセージ性を受け取れると思います。
途中で涙するかもしれない内容です。
是非とも御一読されたし。
2010/12/23(木) 午後 5:28
内緒さん
ワッハッハ〜、誤字でした ^^;
オイラはは先にアニメを観てから原作を読みました。
アニメは途中から設定がゆるくなってますよ〜。
2010/12/26(日) 午後 3:15
トラバありがとうございます。
手塚作品は大体が好きな作品です。
どろろは痛烈なメッセージがあって、これからも観た人の心に残る作品となっていくのでしょうね。
2011/3/20(日) 午前 5:46
海老隊長殿
手塚作品は不滅ですよね。
弱者が強者に抗い訴える姿も描かれていると思います。
ただのコミカル漫画ではないですよね。
トラバありがとうございました(^^)
2011/3/20(日) 午後 2:57
一つ間違うと障害者差別だと言われかねない内容でしたね(笑)
意外と毒を持っている手塚治虫らしい作品でした。
2013/7/27(土) 午前 0:15
ギドラキュラさん
放送当時、幼少でしたのでそこまで感じもせんかったんですがね。
後年、原作版コミを読んで過激さに気がついたんっすよね。
CSでの再放送では音声カットシーンがありんす。LDーボックスはノーカットっす。
毒を持って戒めないといけない輩がなんと多い事か・・・人間界には。
トラバあんがとサンっす(^^
2013/7/27(土) 午後 11:01