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◆株・投資◆

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6月18日付けのPensions & Investmentsによると、米国において、ジョー・リバーマン上院議員らが、
コモディティ投資の規制に関する提案を行うと発表しました。



5億ドル以上の運用資産を持つ機関投資家によるコモディティ指数に連動するパッシブ運用を通じて、
コモディティ市場に投資することを禁止するというものです。
法案は、6月24日の公聴会で議論され、年内中の法案成立を期待しているとのことです。



これはもろ投資を規制する法案ですから、成立すれば抑制効果は大ですが、果たしてこのような法案
が米国において成立するのでしょうか?



発表後コモディティインデックスからみのファンド指数は軒並み下落しています。


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87年当時のブラックマンデー前夜の状況と似た雰囲気があり、米国株の大暴落の可能性が噂されている。



原油価格が約二倍、長期金利の上昇、欧州が金利を上げる。米国が金利をあげる。米国がドル防衛策に
打ってでる。といった酷似した状況がある。ただし、当時の長期金利は10%を超える上昇を示しており、
現状は4%程度だから、状況はかなり違うといえるらしい。



米国株自体もPER15倍程度で、割高とはいえない水準ゆえ、これ以上下がるのかという疑問もある
という。いずれにせいよ、いつでもひけるように注意怠りなくしておくことが肝心のようだ。
とくに長期金利の動向には注意が必要とのこと。

インテリジェントETF

楽天証券がパワーシェアーズのインテリジェントETF6本の運用を始めた。



楽天証券のHPより

「連動を目指す指数の構成比率を時価総額ベースではなく、インデックスの提供を行う会社が
企業のファンダメンタルズ等を基に独自の手法を用いて、マーケットインデックス+アルファが期待
できる「インテリジェント・インデックス」を組成し、インベスコ・パワーシェアーズがその
インデックスとの連動を目指して運用をおこないます。
指数との連動を目指すパッシブ運用ながら、アクティブ運用の特性をあわせ持つ特徴が魅力です。
投資家は、一般的なアクティブ型投資信託よりも低コストで、マーケット+アルファのETFに投資を
することができます。 」 とのこと。



通常インデックスのPassive運用を好む人は、この「ファンでメンタルズを元に独自の手法を
用いて」という部分がインデックスを超えるパーフォーマンスをあげられないという信念に基づいて
インデックス運用を行っている。
(実際にそのような結果になることは、有名な本にいくつも事例が載っている。)



従って、HPに解説されているような、良い面があるとすれば実績をある程度見極めないと
なんともいえないということになる。1-2年様子をみてから考えるということか。
少なくともインデックス信奉者にとっては自己矛盾を起す内容であり、売れないだろうと思うのだが。
一体誰がこれを買うのか大いに疑問だ。

Saigonが買った米国のREITです。Inland Westernといいます。



インランド・ウェスタン・リテイル・リールエステイト・トラスト社は米国西部を中心とした
郊外型小売複合センターへの不動産信託投資を行う会社です。



親会社であるインランド・リアルエステイト・グループはこうしたショッピングセンターを
東南部、大西洋中部(NY, NJ, PENN)等39 州に所有しています。



ショッピングセンターのテナントは、ウォールマート、エッカーズ・ドラッグ、ピザハットと
いった業界大手であり、不動産投資信託は利幅の90%を投資家に還元するという法的理由から、
結果的に7%の安定した配当を確保しています。



最近はサブプライムの影響か、不動産投資が若干鈍化していっており、毎月の分配金の額が
若干7%を下回る額になってきました。それでも94年の加入以来安定した収益をあげてます。

実需を反映する原油高

昨日の日経夕刊に興味深い記事がでていた。ある意味盲点だと思うのだが、「景気が悪くなる一方で
原油その他の原材料価格が上昇して大変だ。」「原油や原材料価格が上昇するのはマネーゲームの
せいだ。」というのは正しくないというのだ。



そもそもこれらの価格が上昇するのは世界経済が順調に成長してきたからで、あくまで実需を反映
したもの。何故なら先物取引といえども決済日になれば、買い注文をだしていれば現物を現金で
引き取る取引をしなければならないので、最終的には実需を反映した値段に収斂するはずだからだ。



これはいわれてみれば、当たり前のはなしだ。ファンドが金にものをいわせて先物に買いをいれて
値段をつりあげたとしても、決済日になれば現物を引き取らねばならなくなるので、売りをいれた
時点で結局実需を反映した金額に値段は下がってしまう。これが金なら売らずに所有するということも
あるかもしれないが。



それなら、株価が景気の先行指数であるなら、株がこれだけ低迷している時期に、原油価格が一方的
に上昇する事態をどう説明するのか?



これについては、「原油市場は世界経済の好調は続くとみている。」
「それに対して株式市場があまりにも悲観的すぎる。」と分析している。



先物取引市場に直接投資するのでなければ、いわゆる個人が買う原材料や原油に投資するファンドは、
現物そのものの取引ではなく、それを扱う企業に投資するファンドであったり、インデックスに連動
するものだったりするので、現物を扱うものではなく、価格に直接影響を与えるものではない。



一方、金についてはETFなどで現物に直接リンクしたものもあるので仕組みが違うということ
なのだろうか?詳しい人は教えてほしい。

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