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夜が永遠に続けばいいと思うとき、大人の御伽噺をどうぞ

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ダイコンカレー

ダイコンカレーというとひき肉にさいの目のだいこん、しょうがとにんにくなどをいためていれる
というのが定番のレシピのようだが、我が家のものは全く違う。



どちらかというとヤサイカレーといっても、野菜を沢山いれるわけではなく、水の半分を野菜ジュース
に代えて使う。大根はさいの目にして、そのほかにコーンとピーマンと豚のばら肉をいれる。
あとは普通のカレーと同じ作り方だ。



カレーの辛味の中にほどよい酸味がでてエスニックで美味しい。福神づけとラッキョウはかかせない。
これを一日目はご飯で普通にいただく。二日目の昼はカレーうどんで、3日目は市販のナンを買って
きて3日は楽しむことにしている。



インドからの留学生に日本のカレーを食わせたら、こんなうまいカレーは食べたことがないといって
いた。インドのカレーは小麦粉をいれないので、水っぽい。日本のようなカレーはシチュードカレー
といって特別なレシピのようだ。



日本のレトルトカレーはインスタントラーメン以上の発明といえる。欧米のみならず、アジア各国で
飛ぶように売れているらしい。



日本のカレー文化は本場とは違った意味で奥深いものがある。

Unreasonable

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メニューにないものを頼むものではない。特に有名店で、特定の食材がとてつもなく高い値段を
つけている店では、これをやるとぼったくられる。
銀座アスター。どこにでもあるチェーンの中華料理屋だが、ちょっと高めで味はまあまあだ。



つい最近までふかひれラーメンというのをやっていた。でも最近行ったら、もう季節が過ぎまして
今はありませんといわれた。暫くすると、もう少し年上の女性がやってきて、同じものはできません
けど、ふかひれをちらしたものなら作れますという。



試しに頼んでみたが、案の定、その手抜きたるやただものではない、スープに麺をいれて、青梗菜の
煮たものをいれて、ふかひれはあんをつけるでもなく、無造作に一握り散らしただけ。
何も入っていないインスタントラーメンかと思った。



見た瞬間から、いくら値段をつけるか楽しみだった。しかもその日はいつもの女性のマネージャーが
居ない日だった。値段は2000円だという。もともとふかひれラーメンは2800円で売っていた。
そのときは高いが納得できる内容だったが、今回2000円はどう考えても許せない。



マネージャーが居ない日のアルバイト?値段は代わりの女性がつけたものかもしれない。
当然のことながらクレームした。「すみません。季節はずれなもので。」だったら、最初から
作れますというなよ。そもそもふかひれに季節があるか?(知っている人いたら教えて下さい。)



あまりにも予想どおりだったので、真剣に怒る気にもならず、早々に引き上げた。
そうしたら昔のことを思い出した。



外人を接待するときのこつがある。日本の食べ物屋は、どこもワインがUnreasonableに高い。
だから、外人を接待するときは、ワインを置いてない店にいく。無論良いワインは飲みたいが
海外で20ドル程度のものが一万円で売っていたりする。それが食べ物屋では更に4倍になる。



このからくりを知ってからは、日本で輸入ワインは絶対に飲まない。その割にはウイスキーや
コニャックはそれほど高くない。昔よくいわれたのは、ウイスキーはたるでもってきて
日本で瓶に詰め替えるから安い。ワインは瓶のままでしかもってこれないので、高いという話。



これ本当のようで、実は嘘。超高級ワインであればそうかもしれないが、普通のワインは、やはり
たるでもってきて、日本で瓶に詰め替える。
同じ値段なら日本のワインを飲んだ方がうまいに決まっている。



昔Penfoldsという豪州産のワインを良く飲んでいた。NSWのワイナリーで、ブドウの種類とブレンドと
等級は、全て番号で決まっている。安いやつは番号が一桁、二桁、三桁と順に高くなる。三桁でも
ブレンドの種類によっては、豪州ドルで25ドルくらい。このくらいが飲みごろだ。



ニューオータニのルーフトップでバイキングスタイルのレストランをやっていた。団体客が良く
入っていた。Penfoldsの二桁のワイン、現地で1000円前後のワインを一万円で売っていた。
本当は知識もないのに、ウンチクを語る輩がうまいうまいといって、ありがたそうに飲んでいた。



というわけで、外人の接待のときは、いつも食事の場所にワインがない店を選んで、日本酒をのませる。
最初から原価をしっているから、ぼったくられたらすぐ分かる。



麹町の稲菊という有名な天ぷら屋。昔はわらぶき屋根の木造家屋の店で、ウェイティングルームも
木造でとても風情があった。外人の接待客が集まる店で有名だった。いつの頃かその家屋を取り壊して
ビルにしたが、それがよくなかったようだ。



昔の記憶で、揚げたての天ぷらを食いながら、職人さんに「ここの油は大島の椿油使ってるんだよね。」
と聞いた。すると「普通のサラダオイルですけど。」という返事。いやな予感がした。
一緒にいた連れが、こちらの気もしらず、「ボジェレヌーボーあるぞ。頼もう。」



外人さんは我慢して飲んでいたが、本国なら300円の大衆ワインだ。そんなもんを客のディナーでは
絶対飲まない。汗顔のいたりでそしらぬ顔をしていた。
その日は接待だったから、内訳も真剣にはチェックしなかった。



帰りのタクシーでなにげにみたレシートのボジェレーの値段をみて、ぶち切れた。
一本8000円とある。しかもあの馬鹿な連れが二本も頼んだので、16000円ついている。
天ぷらは一人が8000円だ。ボジェレ一本が天ぷらのコース代と同じ。



これには頭にきた、すぐに携帯から電話して30分は抗議した。
「誰でも値段が分かるものを4倍も5倍もの値段で売るのは許せない。」
「それに天ぷらあげてるおっさんも素人だろ。」



それ以来稲菊にはいっていない。
一流は常に一流とは限らない。
(稲菊は海外の超一流ホテルで展開する日本料理店として有名。NYのコンラッドにも入って
 いるので、アメリカ人には一流日本料理屋で通っている。)




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郷土料理横浜支店

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郷土料理と銘打って営業しているからには、ほんまもんの「郷土料理」なのだろうなと期待をもって
行くわけです。



「鍋料理は?」
「すき焼きと蟹しゃぶです。」
「それって加賀料理?」
「さあーよくわかりませんが、蟹は有名です。」
「でもさ、まだ季節がちょっと早いんじゃない?」
「日本の蟹?」
「良く分からないので、聞いてきます。」



横浜にはこのような有名郷土料理店が結構ひしめきあっている。
京料理の「美濃吉」は半径5キロ以内?にニ軒ある。
ニ軒あって、どちらも伝統的京料理かというと、全く違う。
一軒はそれ風な店だが、単価が高いので、あまりお客がはいっていない。
そのわりに懐石などは特徴がない。とても京料理とは思えない。
最近できた店は、所謂創作料理でおよそ美濃吉という感じがしない。



「そりゃそうよ。ニ軒あるんだから、同じコンセプトじゃ潰しあっちゃうじゃない。」
「でもさ寿司屋だったら、のれんわけしても、どこ行っても同じ味って感じじゃない。」
「要するにブランドだけがあって、中身はいろいろってことよ。」



「そろそろお昼ですけどどこいきはります?」
「昔さ、神戸に住んでたのよ。阪急で四条まできて、南禅寺とか回って、五条の美濃吉
 いって、合掌造りでさ。お昼に弁当食べるわけ。もち米で、ちょっと高いけど、とっても
 美味しいわけ。」
「今時流行りまへんな。バスの団体客が行く店でっしゃろ。」
「へーそうなの?」
「祇園のお茶屋さんいきはりまへんか?昼だと3000円で一見さんでも大丈夫ですわ。」
「そうなの。」
「本物の店は東京に支店だしたりしませんやろ。」



結局郷土料理のほんまもんはその土地に行かないと食べられないのかな?
と思ったら、「ほんまもんはたべれますけど、ちょっとたこうおますわ。」
東京はそんなとこかもしれません。
名前だけの偽物だらけ。それでも集まるブランド好きのうわべだけの人たち。

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朝食でもパン食は半分。やはり納豆ご飯が定番で、これ食べていると日本人だなと思ったり
する。年をとると、日本食に回帰するというが、飛行機など乗ると結構肉が食べたくなる。
肉は食べていても、主食にはご飯を貰う。



最近アメリカ?で流行った、血液型別ダイエットというのがある。元来血液型の違いで性格が
異なるというのも迷信だというから、血液型が違ったからと言って、ダイエット食が違うという
のは、胡散臭い話だと思ったが、自然療法医が書いた本で、ハリウッドスターなんかが励行して
効果があったりするらしい。



以下書評からの抜粋
「たんぱく質の成分であるさまざまな種類のレクチンは、特定の血液型の細胞に凝固作用
(拒絶作用にも匹敵する激しい反応)を起こします。自分の身体に合わないレクチンを摂取し続けると、 身体では拒絶反応が起こり、体内に悪影響を及ぼす物質になったり肥満の原因になったり……。



 そこで、この血液型別食事法により、自分の身体に有害なレクチンを摂取することを避けると、
 太古の時代から受け継がれてきた「血」の記憶によって、健康的な身体が維持できる、
 というものです。」 だそうだ。



本によれば、
 A型……(農耕民族)野菜中心の食事
 「繊細な消化管の持ち主。野菜と果物中心の食生活を心がけ、ストレス解消には身体を
  動かしながら精神を集中させるヨガを。」
〈体によいもの〉豆腐、オリーブ油、にんにく、真イワシ、そば
〈避けたほうがよいもの〉ハム、チーズ



 B型……(遊牧民)肉・野菜などさまざな食品の食事
 「他のどの血液型よりも豊富な食品を食べられる。肉と乳製品の両方ともにOKで、
  ストレスにも強く、適度な運動をすれば健康的な身体の維持が可能。食べ過ぎにさえ
  気をつければ成功率がもっとも高い。」
〈体によいもの〉パイナップル、チーズ、しょうが、卵、鮭
〈避けたほうがよいもの〉とり肉、とうもろこし



 O型……(狩猟民族)肉類中心の食事
 「肉を消化するだけの強靱な消化管の持ち主だが、新しい食物への順応が下手で、
 穀物や豆類が原料の食品を食べると太りがち。エアロビクスなどの激しい運動と
 動物性たんぱく質の食事で健康美の維持を。」
〈体によいもの〉さば、ほうれん草、牛肉赤身、プルーン、カレー粉
〈避けたほうがよいもの〉ベーコン、小麦



 AB型……A型とB型の特性を併せ持つ
 「乳製品や魚貝、大豆製品はOK。複雑な性質でも、それがプラスにもマイナスにも働くため、
  悲観的にならず継続することが成功のカギ。ストレスの解消にはA型同様、
  心を落ち着かせる静かな運動がよい。」
〈体によいもの〉米、キウイ、みそ、ヨーグルト、まぐろ
〈避けたほうがよいもの〉そば、牛肉赤身



SaigonはO型なので、小麦はだめだ。でも蕎麦、うどんを含めパスタ類は大好物だ。
これが太る素か?妙に納得。でパスタは止めたかというと、昼飯だけに限定することにした。



O型「狩猟民族」とある。そもそも狩り?をするのはとても好きな方だ。特に夜が得意だが。
B型「遊牧民族」とある。これ渡り住む?ということかな?道理でよく出歩いていて、家に
いないことが多い。狩猟民族と遊牧民族が合わないのは無理もないな。と納得。



それから、これで見るとAB型の人とはほぼ正反対。一緒に食事するわけにはいかないな。
上司はAB型なので、断る口実が増えた。肉がいいようだ。これを読んでからは暫く
AB型は避けて?、週末は彼女と焼肉と励行することにした。



肉をくっても穀類を食べなければいいと単純に考えたが、体重は一向に減らない。
よく見ると赤身と書いてある。赤身の牛肉って一体どうやって食べればいいのだろうか?
日本人にとっては結構難しい課題だと思うのだが?

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薄口醤油と濃口醤油

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日経新聞に面白い記事がのってました。関西の薄味、関東の濃い味。
醤油はもともと濃口醤油しかなくて、徳川時代は醤油をつくるところも
関西にしかなかったらしいです(小豆島や播州龍野)。



それで醤油は関西で作って、関東に運んでいた。
ところが、関西で醤油を作っていた老舗が、薄口醤油を発明した。更に白醤油というのも
発明し、関西では爆発的に売れ、広まっていった。これある意味発明品です。



一方関東では明治になって、野田や銚子などで醤油を作るようになって、関西からの輸入品?
は次第に少なくなっていった。



無論、薄口醤油や白醤油など知らないので、そのまま濃口が広まって、関東では濃口
関西では薄口になったのだそうです。



関東と関西は昔から張り合っていたので、関東でも醤油が作られるようになってから
意図的に関西からの醤油の流入を制限したのかもしれませんね。



テレビ番組でうどんの汁が、どの辺りで濃口から薄口になるか調べた番組がありましたが、
たしか名古屋は通り越して、滋賀県のあたりから薄口だったように思います。



関西の薄口醤油は、ある意味発明品で新製品だったので、時代の変わり目で、他の業者では
作れなかった。そこで関西だけに、薄口醤油の独特の文化圏が出来たのだと思われます。
味に関しては関西の方が進化しているのかもしれません。

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