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どちらかというとヤサイカレーといっても、野菜を沢山いれるわけではなく、水の半分を野菜ジュース に代えて使う。大根はさいの目にして、そのほかにコーンとピーマンと豚のばら肉をいれる。 あとは普通のカレーと同じ作り方だ。 カレーの辛味の中にほどよい酸味がでてエスニックで美味しい。福神づけとラッキョウはかかせない。 これを一日目はご飯で普通にいただく。二日目の昼はカレーうどんで、3日目は市販のナンを買って きて3日は楽しむことにしている。 インドからの留学生に日本のカレーを食わせたら、こんなうまいカレーは食べたことがないといって いた。インドのカレーは小麦粉をいれないので、水っぽい。日本のようなカレーはシチュードカレー といって特別なレシピのようだ。 日本のレトルトカレーはインスタントラーメン以上の発明といえる。欧米のみならず、アジア各国で 飛ぶように売れているらしい。 日本のカレー文化は本場とは違った意味で奥深いものがある。 |
- 食の話題
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「鍋料理は?」 「すき焼きと蟹しゃぶです。」 「それって加賀料理?」 「さあーよくわかりませんが、蟹は有名です。」 「でもさ、まだ季節がちょっと早いんじゃない?」 「日本の蟹?」 「良く分からないので、聞いてきます。」 横浜にはこのような有名郷土料理店が結構ひしめきあっている。 京料理の「美濃吉」は半径5キロ以内?にニ軒ある。 ニ軒あって、どちらも伝統的京料理かというと、全く違う。 一軒はそれ風な店だが、単価が高いので、あまりお客がはいっていない。 そのわりに懐石などは特徴がない。とても京料理とは思えない。 最近できた店は、所謂創作料理でおよそ美濃吉という感じがしない。 「そりゃそうよ。ニ軒あるんだから、同じコンセプトじゃ潰しあっちゃうじゃない。」 「でもさ寿司屋だったら、のれんわけしても、どこ行っても同じ味って感じじゃない。」 「要するにブランドだけがあって、中身はいろいろってことよ。」 「そろそろお昼ですけどどこいきはります?」 「昔さ、神戸に住んでたのよ。阪急で四条まできて、南禅寺とか回って、五条の美濃吉 いって、合掌造りでさ。お昼に弁当食べるわけ。もち米で、ちょっと高いけど、とっても 美味しいわけ。」 「今時流行りまへんな。バスの団体客が行く店でっしゃろ。」 「へーそうなの?」 「祇園のお茶屋さんいきはりまへんか?昼だと3000円で一見さんでも大丈夫ですわ。」 「そうなの。」 「本物の店は東京に支店だしたりしませんやろ。」 結局郷土料理のほんまもんはその土地に行かないと食べられないのかな? と思ったら、「ほんまもんはたべれますけど、ちょっとたこうおますわ。」 東京はそんなとこかもしれません。 名前だけの偽物だらけ。それでも集まるブランド好きのうわべだけの人たち。 Premium Story Makers Copyright © PSM All Rights Reserved. |
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それで醤油は関西で作って、関東に運んでいた。 ところが、関西で醤油を作っていた老舗が、薄口醤油を発明した。更に白醤油というのも 発明し、関西では爆発的に売れ、広まっていった。これある意味発明品です。 一方関東では明治になって、野田や銚子などで醤油を作るようになって、関西からの輸入品? は次第に少なくなっていった。 無論、薄口醤油や白醤油など知らないので、そのまま濃口が広まって、関東では濃口 関西では薄口になったのだそうです。 関東と関西は昔から張り合っていたので、関東でも醤油が作られるようになってから 意図的に関西からの醤油の流入を制限したのかもしれませんね。 テレビ番組でうどんの汁が、どの辺りで濃口から薄口になるか調べた番組がありましたが、 たしか名古屋は通り越して、滋賀県のあたりから薄口だったように思います。 関西の薄口醤油は、ある意味発明品で新製品だったので、時代の変わり目で、他の業者では 作れなかった。そこで関西だけに、薄口醤油の独特の文化圏が出来たのだと思われます。 味に関しては関西の方が進化しているのかもしれません。 Premium Story Makers Copyright © PSM All Rights Reserved. |




