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夜が永遠に続けばいいと思うとき、大人の御伽噺をどうぞ

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ミキティーの境地

今日の彼女は素晴らしかった。
何がって、発言が。



女子のフィギアは最後の種目で、しかも最後の演目であるフリーのコンペティションで
自分が最後の演技者である。その自覚と責任を感じて滑っていた。
勝ち負けに拘るのではなくて、自分の演技を最大限表現できたことの喜びに溢れていた。



今日のプログラムは、多分体調が万全ではなかったのではないかと思われる。
スピンではビールマンをやらなかった。おそらく、肩が痛かったせいではないだろうか?
それに終始いつものような妖艶な笑顔がなく、重苦しい表情だった。



ジャンプのきれもいまひとつだったが、ミスがなかったので、真央ちゃんより上にいったようだ。



キムユナさんは明らかに後半の精彩がなく、腰痛で力が持続できなかったようだ。
ちょっとした軸のブレでジャンプをミスした。
エレガントさだけをみれば、彼女の演技は抜群で、誰も真似ができない。
でも、スケートは芸術点とアスリートとしての運動能力が交差するスポーツだ。



真央ちゃんは今回はショートのミスで出遅れたが、いずれミスはしなくなるだろう。
多分彼女は天才で、その力はまだ図抜けている。もっと高いところに行ける筈だ。
それに故障がないということは、正確で、無理のない飛び方をしているのだろう。



今回彼女が優勝したのは、とても意義がある。
ミキティも同じく精彩がなかったが、安定した力を発揮することができた。
精神力とモチベーションの高さをみた。



その意味では天才に更に挑んでいくために、世界で彼女しか飛ぶことができない
4回転の点数をもっとあげてやってほしいと思うのだが。

魔球

松阪は魔球を投げるらしい。
ジャイロボール。



普通のストレートは垂直方向に縦に回転する。
だからいずれは空気抵抗でお辞儀するようになり、初速よりは
終速が遅くなる。



ジャイロボールは投げた方向に対して真横に回転する。
だから抵抗を受けにくく、手元でホップしたりするらしい。



このボールを投げることができたのは、元阪神の川尻投手
テレビで投げて見せていた。



ボールの半分を赤く塗ると、ジャイロボールはバッター側からみて
つねに赤く見える。つまり横回転しているので、常に同じ側が
バッター側に見えているから赤い。



川尻投手はアンダースローだったが、ジャイロボールを投げてみせた
ときにはオーバースローで投げていた。
つまり投げる方法がちゃんとあるようだ。
3球に一球くらいはジャイロボールにすることができるらしい。
常に投げることはできないようだ。



松阪は投げるのか投げないのか明確にしていない。
でも、投げたときは打たれたことがないとか、
必要なときには投げますよとかいっている。



大リーグのマスコミは、魔球といって大々的に取り上げている。



まあ投げても投げなくても、効果覿面だろう。
ジャパニーズ怪物はジャパニーズ魔球投手になった。

松阪大輔

ボストン大学との練習試合をみた。2イニングだけだったけど、内容の濃いものだった。
まだ手投げで速球に威力がない。玉も高めに集まっていた。シーズンになれば速球ももっと
威力があるのだろう。アメリカの客は彼をどうみただろうか?



大金を積んで獲得したことから、三振を沢山取るパワーピッチャーのイメージがあるようだ。
おきまりのKKKというボードをもって応援している若者が沢山いた。
多分野茂が初めて来たときの記憶に重ね合わせているのかもしれない。



と言っても、こちらも実は松阪の西部時代の試合などほとんどみたことがない。
2イニングとはいえ、ピッチングをじっくりみたという意味では初めてだ。
多分、松井はよくしっているけど、松阪のピッチングはあまりみたことがないという
人が多いのではないだろうか?



シーズン前ということで、WBCのときの速球がうなりをあげてミットに吸い込まれていく
イメージとは程遠いが、もともと彼はスライダーが決め球の変化球が多彩なピッチャーなのだ
ということがよくわかった。



学生相手とはいえ、あれだけの球種と内外角投げ分けるコントロールがあれば、大リーグの
他のピッチャーと比較しても、確実に勝てる気がする。やはり本物のようだ。



それにしても、昨日のフィーバーぶりからしても、うまくすれば、ノベルティ収入や放映権
等を含めて、オープン戦だけでも元が取れてしまうかもしれない。
あれだけ大金を積んでも、原価計算はしっかり帳尻が合っているようだ。

ミキティー

ミキティが進化している。失敗してもそのあとの演技を完璧にまとめた。
インタビューの発言を聞いていても落ち着いていて、冷静に自分を見つめられる姿がある。
海外にわたってひとりで生活することによって、人間的に成長したせいだろう。



フィギアはジャンプなどの肉体的な強靭さを要求される鍛錬の世界と、芸術性や
美しさを表現する内面的な部分、フェミニンな部分の才能が要求される。
しかも一発勝負の競技会でのみ優劣を争う難しい競技だ。



最近の演技はオリンピックの頃に比べれば随分と洗練されてきているが、キムユナに
比べると、優雅さと美しさが見劣りする。
プロポーションの違いだけではなさそうだ。



フリーのバイオリンコンチェルトは彼女の体の動きに合っていないように思えて
しょうがない。彼女はもっと大人の女、どちらかといえば妖艶な女の動きを見せた方が
いいのではと思う。



妖精は既に、日本と、韓国と、米国に一人ずついて、そのフィールドで戦うのは得策では
ない。残念ながらプロポーションは彼女たちに勝てない。
今のプログラムでは特に、ステップのところがばたばたして、美しく見えない。



ショートプログラムの曲想と演技がぴったり合っているのに、残念な気がする。
彼女のオリジナリティが際立つ、もっとダイナミックで妖艶な音楽に変えたほうがよいと思う。

豪州戦、クロアチア戦は極暑の中での戦い。
乾燥した気候でしかも暑いという気候に慣れているオーストラリアが頑張った。
クロアチアは日本より実力は上だと思うが、暑さにやられた。



豪州と日本はほぼ互角だったかもしれないが、選手起用の優劣が勝敗を分けた。
ジーコがいうように守りきるなら、むしろデフェンスの選手を入れ替えて徹底的に
守りきる方がよかった。明らかに相手のフォワードについていけなくなっていた。



全ては結果論だが、真昼間の最も暑い時間にしか試合時間を割り振って貰えない
ことが既に、存在を軽視されている証拠だ。三試合中ニ試合がその時間というは
文句を言えなかったのだろうか?



15時試合開始というのは全部で10試合ある。
イングランド-パラグアイ
セルビアモンテネグロ-オランダ
オーストラリア−日本
韓国-トーゴ
スペイン-ウクライナ
エクアドル-コスタリカ
アルゼンチン-セルビアモンテネグロ
ポルトガル-イラン
日本‐クロアチア
トーゴ‐スイス
この時間に二戦戦った、セルビアモンテネグロ、トーゴと日本はいずれも二敗だ。

いろいろあるが、結局日本に一番足らなかったのは、対戦がどうであれ、暑さがあっても
戦い抜ける体力だ。

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