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大量の電力を消費し、かつ大量の熱をはっするサーバーには、アイスランドのような自然の寒冷地は 最適で、かつアイスランドの温暖化対策事業のお陰で、太陽光発電などの自然エネルギーによる 電力供給が積極的に行われており、温暖化対策にも寄与するということで、会社のイメージアップ につながるといったメリットがあるようだ。 しかも法人所得税が15%と格安なので、ITのみならず、やはり大量のサーバーをかかえる大手金融 なども移転を検討しているようだ。日本でも将来追従する企業がでてくるのではないだろうか? 省みて、日本を見た場合はどうだろうか?気候風土といったものにはどんな特徴があるだろうか? 日本の場合は急峻な河川がはこぶ、肥沃な土壌と、世界でも有数の降雨量がある。とすると、 日本がこれから中心とする産業は食料危機を見据えて農業ということになるのではないだろうか? 発展途上国の多くが砂漠化や自然災害で苦しむようになり、食料価格の上昇に伴う食料危機に見舞わ れるようになると、農産物の内外価格差は次第に縮まっていくに違いない。いずれは日本は世界でも 有数の食料輸出国になれるかもしれない。その前に食料自給率を大幅に引き上げることが肝心だ。 これから次世代の産業基盤を構築しようというなら、ソフト産業と農業というのも日本の行き方かも しれない。 |
- スマートビズテク
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このマシンはいわずと知れた、動画が超高速で動くスーパーマシン その演算スピードは普通のPCの20倍だそうです。 今日の日経にでてましたが、そのスピードをうまく利用する手を考えた。 対戦ゲームをやるためにはインターネットに接続する必要がある。 今時は定額制だから、常時インターネットに接続していても料金は一緒のはず。 電気代はかかるかもしれないが、すっとインターネットにつながっているのなら ゲームをやってないときに、この高速マシンを利用しない手はない。 はるかアメリカのスタンフォード大学がそこに目をつけた。 「ソニーコンピューターエンタテインメントは米スタンフォード大学と組んで PS3を癌やアルツハイマーなどの新薬研究に活用する。」 ボランティアを募って、インターネットに接続されたPS3を分散処理の端末として 利用する。その高速処理能力によって、人のタンパク質構造を解析する。 専用のソフトウェアをダウンロードしてインストールすれば、ゲームをしていないときには、 データを手分けして計算して、結果を大学に送る自動端末として機能する仕組みだ。 まとまった台数になれば、その高速処理能力はスーパーコンピューターを超えるという。 しかもボランティアという形でただで使わせてもらえば、コンピューターの設備投資も 損料も発生しない。 一般の消費者をうまくとりこんで、ただで使って高度な研究を行うという全く新しい 画期的なビジネスモデルだ。 画像を他のゲーム機よりも一秒でも早く動かすための高速CPUの開発が思わぬ形であらたな 研究開発に役立つことになった。 これぞ日本のITパワーの真髄。ソニーらしいアイデアだ。 |
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たとえば高速道路の前払い割引制度。50000円を先にデポジットすると、10000円分を上乗せ してくれる。(正確な金額は忘れましたが。)2割お得というわけだ。 ところがこの制度は清算金額にポイントを加算するやり方に最近変わってしまった。 理由は簡単である。高速料金でこのような得点割引を得ようとする人は、頻繁に高速道路を 使う人だからだ。通常このような前払いにプレミアムをつけるビジネスモデルが有利になる ためには、一定期間はそのデポジットが取り崩されないとか、一定割合は取り崩されない とかいう前提がなければならない。その場合には預かった資産を運用して利ざやを稼ぐことが できる。高速道路でこれを利用したのはおそらく運送会社などの毎日高速を利用する業者だった ため、あっという間にデポジットは取り崩されてしまう。おそらく一般客でこれを利用する人 は少なかったに違いない。売り上げは思うように伸びなかった。しかもいつ取り崩されるか 分からないので、流動性をキープしていなければならないので、思い切った運用はできない。 使った金額に応じてポイントを差し上げますというのは、家電量販店や百貨店、ショッピング街 などでもやっているシステムだ。これは販促効果を考えれば、経費としては大した額ではない という理屈がなりたつ。最初からディスカウントするよりは余程効率がいい。 ここで問題になっているのは流動性の問題だ。つまり預けた金が直ぐには動かない金であれば 預かった方は一定期間、この金を運用に回すことができる。たとえば、大口のファンドに対して プレミアムを10%つけてくれるとか、ランドバンキングやゴルフの会員券などのように、少なくとも 数年は持ち続ける、かつ次に買う人が現われない限り売れないというものは流動性を犠牲にして 高いリターンを狙うという投資スタイルのため、金持ちは長期で保有してくれるという前提がなりたつ。 ここでSaigonがきわめて面白いと思っているビジネスモデルがある。クレジットカードのポイントだ。 通常ポイントには有効期限があって、沢山使う人でない限り、ろくな物はもらえない。 そこに目をつけて差別化を図ったのがセゾンカードだ。 あの大車輪をやるおじいさんの宣伝でわかるとおり、永久不滅ポイントが売りだ。これは効いている。 物あまりの現代で、カード景品くいらいでは、驚かなくなった消費者も、ポイントが無限に積み立て できるとなれば、10年後、20年後にはいったいどうなるだろうと期待するはずだ。 事実Saigonも圧倒的にSaisonカードを使うことが多くなった。今のところこの戦術を真似る会社は でてこない。売上額に応じて、ポイントとしてプールしておかなければならない負債額も増えていく ので、右肩上がりに売り上げが伸びていかないと、あまりメリットのないシステムのはずだ。 そのために派手に宣伝をうって、顧客にこのシステムを印象づける戦略を実行している。 ポイントとしてプールする金は負債ではあるが、大多数の人が数年ではこのポイントを取り崩さずに 10年、20年と持ち越すとすれば、この負債はキャッシュとして資産と同様の価値を生むはずだ。 従って、このポイントへ備える金はいかなる経理処理がなされているのかは非常に興味深い。 もし仮に、加入者のほとんどがポイントを一切取り崩すことなく、長期に保有していたとすると、 企業が通常行っている引当金と同じ価値を生む結果となる。これはなかなか優れたビジネスモデル かもしれない。ただ、退職金と一緒でシステムの開始後から一定期間をすぎたときに皆が一度に 取り崩したりすると、その時点での経営状態によっては、破綻する危険性もはらんでいる。 家電量販店などの場合は、通常ポイントには必ず期限があるので、それを使うために来客するという 販促効果を狙うパターンだ。 永久不滅ポイントは、これとは全く逆の戦略で売り上げを伸ばそうという心理面を捉えた面白いモデル であるといえる。ただ、追従するカード会社がいないところをみると、今のところこの販促効果は 大きなものではないということかもしれない?あるいはビジネスモデル特許でもとっているのだろうか? 今後どうなるか興味深いところだ。 |




