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禅ブログ−こころに響く禅のことば

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約4年ぶり?の新規投稿です。
 
本当に長期間メンテもせず済みませんでした。
 
永い間、ジャンクコメントやジャンクトラックバックをそのままにしてしまっておりました。
 
また、西方寺や慈空老師の言葉や教えに興味を持っていただいた方に直ぐにお返事できず済みません。
 
「西方寺の坐禅会」のページをご覧いただいて、直接ご連絡頂けば坐禅会についての情報をお聞き頂けます。
 
ご連絡の際はクレグレも常識的なお時間にお願い致します。
 
この数年の間、私がメンテしない間にもこのブログをご覧いただいて西方寺を訪れて下さった方々が
 
いらっしゃったと、慈空老師から伺いました。
 
ご興味を持って頂き本当に有難うございました。
 
仏教教理は複雑深遠なものですが仏道は理論をごちゃごちゃと捏ね繰りまわすものではないという気づきに
 
至り、慈空老師の教えを仰いで坐禅を志し、在家のまま坐禅を続けています。
 
このブログを見て頂いた方が坐禅を実践するきっかけにして頂いたり
 
ご修行中の方が慈空老師とのご縁を頂けるような場にして頂いているようで本当に嬉しい限りです。
 
さて、先の震災・原発事故により多くの方がお亡くなりになり、被災されましたこと心からお悔やみ申し上げます。
 
福島第一原発の事故は未だ予断を許さぬ状況であり日本は大国難の最中にあります。
 
この大国難を乗り越えられるよう一人ひとりが祈り、考え、行動する時だと感じております。
 
坐禅を実践されている皆様は、大乗仏教の動の働きで大慈悲心を発起し、
 
この大災厄で苦しみ悩む方々が一人でも多く救われますように祈り、知恵を出し合い、行動致しましょう。
 
今、福島や東北・関東エリアは大変な汚染状況にあります。
 
是非、被爆による被害の真実をチェルノブイリでの事例を元にお考え下さい。
 
 
また、現在の汚染エリアを知ってください:
 
 
そして、どの程度まで汚染されれば避難しなければならないかを
 
欧州放射線リスク委員会議長の日本語による声明を参考によくよくお考え下さい:
 
 
広島、長崎、水俣病、血友病エイズ、肝炎訴訟などの政府の対応を顧みるとお分かりになると
 
思いますが政府が補償を決定するまで気の遠くなるような時間や煩雑な証明、裁判などが
 
必要になります。
 
政府、自治体の避難勧告や補償を待てば待つだけリスクは高まります。
 
是非、決心がつき次第自主避難して下さい。
 
関西以西の多くの自治体が避難の受入れ、生活支援、職業あっせんまで実施中です。
 
是非、是非、ご検討下さい。
 
では、皆様のご健康とご多幸をお祈りしつつ、失礼いたします。
 

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== 【速報】検定撤回へ県民終結・「集団自決」軍強制削除に抗議・記述回復求め決議へ
(沖縄タイムス)http://www.okinawatimes.co.jp/pdf/20070929G01.pdf ==

沖縄タイムスHP http : //www.okinawatimes.co.jp/
朝日新聞HP http://www.asahi.com/national/update/0929/SEB200709290015.html

9月29日(土)沖縄県宜野湾市の海浜公園に、11万人の参加者が集まり、沖縄戦で日本軍が住民に「集団自決」を強制したとの記述が教科書検定で削除された問題で、検定意見の撤回を求める超党派の沖縄県民大会が開催されたようです。(詳細は上記新聞HPのURLをご参照下さい。)

これは、すごいですね!平和のために、11万人もの人が勇気を持って、集まっているのです!悲惨な体験を通って来られた沖縄の人々の「平和を愛する心、誠実さ、そして勇気」が続く世代にしっかりと伝えられているんですね!

我々仏教者としても、「事実を事実」として語り伝えることについて、そして、「慈悲と誠実さ」に基づいて立ち上がる勇気を忘れないように、直に悲惨な戦場を生き抜いた、生き証人である沖縄の人々の心を無にしないような生き方が必要ではないでしょうか?

沖縄の人々がこの件についてどれだけの憤りを持って臨んでいるかを沖縄県の人口120万人のうち、11万人の参加人数、つまりだいたい、10人に一人はこの集会に参加していることを同じ日本に住む我々は重く重く受け取らねばならないのではないでしょうか。

これから、わたしたち、一人、一人の「誠」が試されるのです。
神仏の御心に背かない勇気が特に求められる時代になっているのではないでしょうか。

写真は→ 「行きたいのは山々」
ここに参加してます→ ブログ村 仏教←参加しています。

終末論と仏教

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昨今の世相を眺めてみますと、正に終末ということばが、ぴったりくるような雰囲気になってきていると感じるのは私だけでしょうか?

安倍首相が9月12日に突然辞任されましたが、総理が9月11日(9/11テロ以来衆議院選挙など要所要所でこの日がネックになっているようでもありますが…)に所信表明をされたあと、郵政民営化を確実にし320兆円という金額が外資系資本に信託されるようになることが明確になったそのあと、すぐに辞任劇がまきおこり、マスコミでは自民党の総裁選一色となってしまっています。

これから日本は、ますます米国や国際資本の誘導する方向へと進んでいくように感じます。

自民党が引き続き政権を握った場合は→テロ特措法賛成→自衛隊の海外任務が安倍政権によって「通常任務」となっていますので、海外でのPKOにどんどん参加→憲法改正→自衛隊が自衛軍になって→PKFや米国主導の将来の戦争に参戦 と言ったコースになるのでしょうか。

また、民主党が政権獲得した場合には、国連待機軍の創設→海外への待機軍参戦となり、どちらにしても、若者の血が流れ、命が散って行く素地がつくられてしまうようです。

今からでも遅くないと思います。こうならないように、ひとりひとりが、「平和」の大切さ、「命」の尊さ、「自衛の範囲とは何か」をしっかりと考えて、身近な人々の間で発言して、小さいけれど強力な「クチコミ」の世論の輪を広げる必要があるのではないでしょうか?

無常の風が強く、強く、吹きそうです。

私たちの命のともし火が吹き消される前に、ひとりひとりが、「慈悲の心」に目覚めることが必要です。

そして、修行ができる平和を噛締めて、今、今、「慈悲の行い」と共に、坐禅にひたすら打ち進むことが
必要です。今日、明日は予想できても、2年、3年先はこのままの平和な日本があるのか、今の世界の動きを真剣に見続け、考え続けている人であれば用意に想像がつくはずではないでしょうか。

さあ、時間が来る前に「行い」をしっかり続けましょう。

このような終末めいた雰囲気にのみこまれないよう、変え得るものは変えられるように。

そして、時間のあるうちに、仏法の大事に全力で参じようではありませんか。

さあ、明日も只管打坐が待っています。

今、このときも只管に行うときです。

無常迅速、生死事大、無常迅速、各宣覚醒。

合掌。

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今日の記事は、ライブドアブログの「坐禅 悟り サラリーマンは仏になれるか」というブログの「福井坐禅の旅 報告その七 」「ここをクリック」

この記事を書かれたブログの管理人の真山様はサラリーマンや家庭人としてのお勤めをしっかりと果たされながらも、只管打坐を続けてらっしゃる求道の在家者でいらっしゃるようで、永平寺や寶慶寺などの福井県ご巡礼の旅の目的地のひとつに、弊ブログの記事をきっかけにされて、西方寺に慈空老師を訪ねて上山されたそうです。

西方寺での坐禅指導の際の慈空老師との和やかな中にも峻厳なやりとりが伝わってくるブログの記事を拝見して、とても有難く感じました。

微力ながら、このブログをきっかけにして慈空老師の禅風を少しでも、仏法、只管打坐にご興味のある方にお伝えすることができるかもしれないという勇気を与えていただくことができ、感謝しています。

皆様も是非、上記の記事にお目通し頂いて、仏法求道の機微をお感じください。

画像は、「行きたいのは山々」
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お勧めします!「仏教は本当に意味があるのか」竹村牧男著 大東出版社刊

「仏教は本当に意味があるのか」大東出版社HP

今日、この本のことを思い出して書棚から出して、久しぶりに読んで見たのは、

最近、スリランカ仏教の長老さまが、

「般若心経」を上座部仏教の観点から批判されている本を新たに出版されているようで、

私も、書店の店先でパラパラと見させて頂いたことが発端でした。
(すみません、この本はまだ購入までには至りませんでした。)

「般若心経」の内容を上座部のお立場から真摯に批判されているのですが、

南方仏教の原理原則にきっちりと則った説明のしかたは非常に分かり易く、

若い方は、大乗仏教の全てが「間違いである」または、少なくとも「非仏説なので仏陀の教えではない」

という強い印象を受けるかもしれず、般若心経の内容や大乗仏教の本意を残念ながら、

勘違いしてしまったり、「大乗仏教は後世の作り話で、全く意味がないのではないか?」と

いった疑問に囚われてしまうのではないか、という印象を個人的には、受けました。

事実、私も大乗仏教に対して、数年前までは、そういった迷いがありましたが、

老師様について教えを請うていく中で、また、この竹村牧男先生の著作や祖師方の言行録などから、

そのような疑問が晴れていきました。

もし、そういったことで、悩まれている方がいらしたら本当にお勧めの一冊です。

上座部仏教のみが「釈尊の教え」を伝えていると、いう主張が如何に乱暴な主張かが、

歴史的事実と綿密な文献研究の事例を用いて分かり易く説かれています。

私は、個人的には大乗仏教の核心、仏心宗たる禅の流れの方が、仏典の最古層の諸経典の

エッセンスをしっかりと伝えてきているという印象を受けました。

(上座部が伝える南方経典のほとんどは、アショカ王以降の編纂、改定作業が加わっているようです。)

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(*しばらく、更新できなくて、ご迷惑をおかけした方もいらっしゃってすみませんでした。
出張等の兼ね合いもありますので、悪しからずお許し下さいませ。)

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