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夏越の大祓を明日にひかえて今日は準備の大詰めでした。
とっても蒸し暑い一日、朝から「奥の者」(宮司の家内)と「権禰宜」(ごんねぎ)が「大茅ノ輪」を作りました。
「竹」の「シン」に「萱」(かや)を「麻ひも」で手際よく巻きつけて、約一時間ほどで完成しました。
明日の出番まで、社務所の壁に立てかけて「待機」してます。
そのほか、祭具(さいぐ=祭典に使用する道具)の設営や掃除、張り紙など細々とした準備の合間に「ご祈祷」(ごきとう)がつづき、こちらはもっぱら「宮司」(ぐうじ)の担当?
夕方から「雅楽」(ががく=祭典中に職員が演奏する音楽)の稽古や照明の確認などなど・・・
最も時間がかかるのは
「拝殿」(はいでん=大祓が行われる建物)の「砂利ひろい」と
境内の「草引き」です。
砂利拾いは、拝殿の中に敷き詰められている「白砂」に、境内に敷かれている「玉砂利」(たまじゃり=黒や茶色の丸い石)が混じっているのを「一つひとつ」つまんで集め、境内にもどす作業です。
幼児が境内の玉砂利を拝殿に投げ入れるため、祭典前に限らず時折こうした「ジミチ」で「過酷」な作業が強いられます。
明日も朝から「砂利拾い」と「草引き」「拭き掃除」「掃き掃除」「神饌調理」(しんせんちょうり=お供え物の野菜・果物などを盛り付けること)などな・・・祭典開始の直前まで御用の山積みです。
今日の作業が終わったのは「午後11時」
いつもの事ながら祭典まえはこんな感じで一日が過ぎます。
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