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そろそろ、年賀状を整理して「お年玉抽選」の一等賞獲得の準備をする方も多い時期ではないでしょうか。 年賀状というと「お年玉抽選くじ」がついた「年賀はがき」が一般的ですが、お宮の年賀状はまったく違います。 そもそも、年賀状は元旦に直接お会いして「新年のご挨拶」ができない方に、「新年を迎えてから」書いてお出しするもので、現在のように、元旦に会う人にはお出しする必要がなく、また年末に書いて投函するものでもなかったようです。 お宮では、宮司が9通だけかいて、元旦の午後に投函します。 差し上げる方は 皇居の女官長さまや 東宮御所の女官長さま それにお宮とご縁の深い 二條さまや冷泉さま 山科さまなどのお公家さんです。 それぞれにもちろん「はがき」ではなく、 「奉書」という和紙に毛筆で 「特別なご挨拶」をしたためて、花押(かおう)という特殊な「サイン」をします。↓ 女官長さまからも両陛下からの思し召しで「宮中式」のご挨拶を頂戴し、神様に「両陛下がお健やかに新年をお迎えになられた」事をご奉告を申し上げます。 皇居へ差し上げるお年賀も、皇居から頂戴するお年賀も「お年玉抽選くじ 一等賞」の夢は付いていませんが、古式ゆかしい「雅なこころ」が添えられています。
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