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お宮では毎年お正月「松の内」に伊勢神宮へお参りに行きます。 今年は10日でした。 伊勢神宮は正式には「神宮」といいます。 伊勢神宮とは一般的な名称で、単に「神宮」か「伊勢の」神宮と呼ぶそうです。 で、一般に神社にお参りを「参拝」といいますが、神宮だけは「参宮」(さんぐう)と呼ぶのが正しいとされています。 ですから、「西院春日神社に参宮」という言葉は不適切で 「伊勢神宮に参拝」も不適切です・・・ 「参宮」の二文字だけで、伊勢の神宮にお参りをした、とい事が表されています。 神社関係にはいろいろとしきたりがあります。 お宮では、神社職員や氏子・崇敬者の方の希望者を募って観光バスで繰り出します。 朝八時前に神社を出発し、昼前に「外宮」、そしてお昼頃に「内宮」をお参りして、昼食後に「おかげ横丁」でお土産をかいこみ、夜八時頃に帰ってきます。 バスの車内はそれはもう「にぎやか」 大人の遠足ですから・・・・ 普通の旅行と違うのは、お参りが全て住むまでは「禁酒」 お酒を飲んでのお参りは「神様に失礼」だからです。 というのも、お宮からのお参りは「特別なんです」 神宮では、お参りをする方の立場によって、 「お参りをする場所」が違います。 (春日さんでもそうですが・・・) 普通にお参りに行った場合は、(内宮の場合)大きな石段を上ったところ、 白い布が「カーテン」のようにかかている「門」の手前までですが、 お宮からお参りをすると さらにその奥、鳥居の間近まで進めます。 より、神様に近いところでお参りができるのです。 (神様は、どこでお参りをしても『平等』にご覧になっておられますが・・・・) 特別に神様のお側近くへ進んでお参りをするわけですから、 「お酒臭くては」失礼になります。 服装も、神職は「黒礼服」 そのほかも 男性は「ネクタイ・上着」着用 女性は男性に順ずる服装 と 神宮さんから「指定」があり、「違反者」は門の中へ入れません。 それだけに、禁酒は当然です。 そのかわり、お参りがすんでお昼ご飯のときからは 「ビール」「清酒」「ビール」「清酒」「ビール」・・・・の繰り返しです! 帰りのバスの中でも、「ビール」「清酒」「ビール」「清酒」「ビール」 (ただし、一部の方ですが・・・) 神宮で「黒礼服」を着てのお参りは 「神職」「神社関係者」 か 「その筋」 の方だけみたいで、 ちょうど私たち一行のあとから どうみても「その筋」の方々がお参りにこられていましたが、 皆さん「黒」「黒」「黒」「黒」でした。 たまたま「その方々」と権禰宜がすれ違った瞬間 明らかに権禰宜は「その方々」から「同業者」と間違えられていたようです・・・・・ 余談ですが、神宮や神社では「大麻」(字のごとく『たいま』)を取り扱っています。 私たちも「たいま」と呼ぶそれは「神宮の御札」のことです。 「神宮大麻」(じんぐう たいま)とよんでいますが、 昔むかし、「麻」(あさ)は大変貴重な品物で、まだ「お金」が使われはじめる「はるか昔」は神様 に「麻」をお供えしてお祈りしていました。 そして、神様の「お力」が宿った「麻」を身にまとうことで、災難から守っていただける と信じられていました。 こうした事から、神様のお力のこもった御札を「大麻」とよぶそうです・・・・ ちなみに、大麻を包んである「うすい。白い紙」は「御札本体」を汚さないためのもので、 神棚にお祀りする時は「薄紙をはがして」お社にお納めするのが「正しいまつり方」です。 |

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