京都 西院春日神社 春日の草紙

西院春日神社ホームページ: http://kasuga.or.jp

一月の祭典

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鬼が笑う話(前編)

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15日は「小正月神事」で、
「注連縄焼納祭」(しめなわ しょうのうさい)を斎行しました。

「しめなわ」を漢字で書くと
「注連縄」「七五三縄」「〆縄」と書きます。

小正月(こしょうがつ)とは文字通り、
小さな正月

すなわち ちょっとおめでたい 正月 です(たぶん)

若い方は(私も若い?ですが)
「小正月」なんて言葉 ご存知ないようで、
「胡椒(こしょう)をどうするんですか」??  っていわれた事があります

先日も紹介しましたが、
お正月は、元旦に「年神様」が皆さんのお宅をもれなく「ご訪問」になり、
十五日まで「14泊15日」の長期滞在をされ、「ご宿泊」になる期間のことです。

すなわち、お正月の間は皆さんのお家が

「神社」になるわけで、

そのために家の玄関に「注連縄」をはります。

(注連縄は「つける」「つるす」でなく「はる」んです)

で、神様と寝食を共にするわけです。

いわば、

就職をして実家を離れている息子が年に一度、
年末年始を実家で両親・家族と過ごすのと同じです  !?!?

一年に一度
神様と人間が一緒に暮らすのがお正月です。
話がかなり反れましたが、

15日の朝、神様を
「ようこそいらっしゃいました、また来年もお越しください」とお見送りをした後、
注連縄をおろして、神社にお納めして「おたきあげ」をする神事を、
当社では「注連縄焼納祭」とよんでいます。
「どんど」とか「左義長」(さぎちょう)などともいいます。

近年、注連縄をはるお家も少なく、お宮の近所でもほとんどのお宅に注連縄を見かけません。

クリスマスには「クリスマスリース」や「クリスマスツリー」を飾っておられるのに、
お正月には「何もない」お家がめだちます。


小さくてもかまいません。

来年は(今年の暮れには)ぜひ注連縄をはってもらいたいものです。

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西院春日さん
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