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まだ少し先の話ですが、三月十八日火曜日は午前十時から 仁孝天皇祭(にんこうてんのうさい)が、仁孝天皇(にんこうてんのう)御胞衣塚(おえなづか) のまえで行われます。 赤ちゃんの健康・成育を祈願する神事です。 仁孝天皇(にんこうてんのう)は、 明治天皇の御祖父にあたられ、江戸時代の寛政十二年(一八〇〇)二月二十一日にご誕生になりました。 当時の宮中のしきたりにより、御胞衣(おえな)を西院春日神社の境内にお埋めになった所が、 「仁孝天皇 御胞衣塚」です。 御胞衣とは、出産の際に胎児とともに出る「胎盤」(たいばん)の事で、宮中ではこれを皇室ゆかりの神社の境内に埋めるしきたりがあり、仁孝天皇御誕生の折には当社が埋納の地にえらばれました。 高貴な方の御胞衣塚は、乳幼児の健康・無事生育にご利益があり、また、子授け・安産の祈願をされる方も多く、皇太子妃殿下がご懐妊された折にも、御胞衣塚にてご安産祈願の祭典が行われました。 仁孝天皇は、和歌や学問に優れ、平安時代以来途絶えていた儀式を復興されたり、 また学習院 (現在の学習院大学の前身) を設立されるなど教育活動に大変ご熱心でした。 祭典は、天皇がお生まれになった「旧暦二月十一日」に乳幼児の健康・無事成育を祈って行われる祭典です。 *天皇の御胞衣塚は、京都市内でも三ヶ所しか現存しない 大変貴重なものです。
*祭日は、旧暦のため毎年かわります。 *境内には、有栖川宮(ありすがわのみや)・桂宮(かつらのみや)家の若宮さまの御胞衣もお納めされ たそうです。 |

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