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四月四日は旧暦二月二十八日で、この日は 御鎮座(ごちんざ) 奉斎(ほうさい) 記念祭(きねんさい) が行われます。 淳和天皇が、西院春日神社をご創建された日をお祝いする祭典です。 平安時代、天長十年(八三三)二月二十八日に 淳和天皇はお住まいである「淳和院」(じゅんないん)の敷地内に 奈良春日大社から御神霊をお迎えになりおまつりされました。 春日大神様は奈良から西院の里まで「白い鹿」にお乗りになり、 「梛(なぎ)の枝」を杖(つえ)にされて、 藤原朝臣 米川安清(初代宮司)がお供をして、 無事にお着きになりました。 ↑ 参考画像 以来、西院・壬生の氏子(うじこ)をはじめ、 多くの人々から信仰を集め、 現在でも皇室の御祈願所としての高い格式と歴史があります。 御鎮座奉斎記念祭は、西院春日神社がご創建された日をお祝いする祭典で、 ご神前には古式通りに調理された大変珍しいお食事や、 境内に植えられるご神木「梛の実」 また「梛のお杖」(つえ)がお供えされます。 ご神木の梛の木は、大神様が道中のお杖(つえ)として、奈良・三笠山の梛の枝がお持ちになり、 ご到着の折に大地に突き刺しておかれたところ、根付いたものと伝えられます。 また、明治二十年までは、毎年奈良から西院に神鹿が贈られ、境内で飼われており、その当時の神鹿の角が現在でも社務所に飾られております。 ご神前にお供えされた「梛の実」は縁起物として、 「神鹿」のお守とともに祭典後参拝者に授与されます。 |

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