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今日は神楽女(巫女のこと)が非番(ひばん=休み)で、いつにない時間の流れでした。 午前中は雨のため参拝者も少ないものの、それでも、御守を受けに来られる方や、様々要件での来客の応対、電話で色々な問い合わせ、式年祭について役員さんが来られたり、などなど そんな時間を合間をみて「烏帽子の修理」をしました。 烏帽子(えぼし)とは、神職が祭典の時にかぶるもので 衣装によって「冠」(かんむり)と 「烏帽子」(えぼし)があります。 「烏帽子」の中でさらに 身分?や役職によっても 「形」や「材質」がかわります。 今日修理した烏帽子は、これです↓ 祭典の時に雅楽を演奏する「楽人」(がくじん)が主に使用します。 あと、10月の春日祭の神幸列(しんこうれつ=神様が氏子町をまわられる行列)で、神様の宝物を ささげ持つ「御神宝列」(ごしんぽうれつ)の人がかぶるものです。 材質は「薄い織物」に「漆」(うるし)が塗ってあるもので、年月と共に「生地」が裂けてきます。 そこで、“ほつれ”や“生地裂け”を黒い糸で「かがるように」とじます。 去年の春日祭のあと、衣装を片付けるときに「チェック」をしておいたものを、この時期に修理です。 なぜこの時期に修理をするかというと、 比較的、ほかの御用が少ないからです。 今日は十枚程度の修理でした。 修理のほかに、 新しく新調した烏帽子にもちょっとした細工を施します。 それは↓ ここに 藤をつけると このように これは4月の藤花祭のときだけに「楽人」がかぶるものです。 画像では解りにくいので、来年、ご覧に来てください・・・・ |

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