|
今日、お電話でお正月行事の問い合わせや、ご祈祷についての問い合わせが数件ありました。
そのお一方は「一月いっぴは・・・・」と、元日のことをお尋ねでした。
「いっぴ」
最近よく耳にする言葉です。
「一日」(ついたち)のことですが、「いっぴ」という表現にはすこし違和感があります。
そもそも「いっぴ」という言葉は「官公庁の専門用語」と聞いた覚えがあります。
※確信はもてませんが・・・
昭和天皇の側近が「陛下、来月いっぴから・・・」と申し上げたときに天皇はその側近に、
「“ついたち”といいなさい、ここは役所(宮内庁庁舎)ではない」とたしなめられたとか。
また、
ある有名な神社の宮司さんがNHKテレビのインタビューで、
「毎月いっぴには・・・・」と答えられて、後日、関係者から
『いっぴ』とは・・・ちょっとあんまり・・・・と、いった話を聞いたことがあります。
電話でのもうお一方は、「一月いちにちの昼ごろに・・・」とこれまた「元日」のことをお尋ねです。
そういえば、「一月一日」のことを「元日」という方は少ないようです。
「一月ついたち」という言い方すらあまり聞きません・・・
最後のお電話では「一月元旦の夕方ごろに・・・」とおっしゃいました。
「一月元旦」(がんたん)の「夕方」
これはそもそも勘違いをされてます。
「元旦」=「元日」=「一月一日」と思われているようですが、
「元旦」は「一月一日の朝」に限定されていて、
「元旦の夕方」は「ありえません」
「元」は「はじめ」(特に年の始め)
「旦」は「朝」(地平線から太陽が昇っている様子から)
「一月一日の朝」という意味です。
|
はい良く分かりました。
心して言葉使い気をつけます。
2008/12/27(土) 午後 9:52
文麿さま。
いつもありがとうございます。
「新年明けましておめでとうございます」も間違った表現だとか・・・
日本語って本当に難しいですね。
2008/12/31(水) 午前 1:02