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3月3日 午前10時から 仁孝天皇 御胞衣塚祭 (にんこう てんのう おえなつかさい) 江戸時代末期 の 仁孝天皇樣のお誕生をお祝いし、 皇室の繁栄と、全国の赤ちゃんの健康をお祈りする祭典。 昔は、出産の時に母親の体内から排出される『胎盤=たいばん』(胎盤を胞衣=えな という)を、縁起の良い土地に埋める習慣がありました。 これは、胎盤は赤ちゃんの『分身』のような扱いで、 胎盤を粗末にすると赤ちゃんの健康や人生に悪い影響がある。 と信じられ、特に高貴な方の胎盤は『御胞衣』(おえな)と呼んで、 特別に扱われ、御胞衣塚に子供の成長健康を祈る習慣があります。 民間でも、この胎盤(えな)を埋めた後にその上を最初に踏んだ人を、 赤ちゃんは一生恐れ、頭が上がらない。 といわれ、子供が親に逆らわないようにと、親がこの上を踏んだそうです。 徳川家康の胞衣を埋めるとき、真っ先に『くも』がこの上を通ったらしく、 そのため家康は大のクモ嫌いだったとか。 重臣会議の席上、家康の目の前にクモが天井から降りてきたとき、 家康は『絶叫した』という有名な伝説があるくらいです。 神社には、仁孝天皇様の御胞衣塚があり、毎年 旧暦の2月11日に 祭典をおこなっています。 今年は、3月3日 土曜日です。 特別な奉納行事があったり、大勢の参拝者でにぎわう、 といった祭典ではなく、神職だけで行うひっそりとした神事ですが、 赤ちゃんの健康・愛育守護の祭典です。 天皇さまの御胞衣塚は京都市内でも大変珍しく、先日、 さる方がこの御胞衣塚にご興味をお持ちになり、 御胞衣塚に関する資料をご請求され、近々お届けすることになりました。 資料の一部 |

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