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来週の今頃は神輿渡御、還幸祭もおさめ、境内の掃除をしている頃です。
神社の前、春日通りはかなり沢山の露店が立ち並び、多くの人でにぎわいます。
その分、ゴミの量も半端ではなく、
境内のいたるところに、焼きそばの割り箸・タコヤキの舟・食べ残しの水あめ・かき氷のカップ・
ゲームの景品・などなど
これらの掃除は、露店が店じまいをして撤収した後のちょうどこの時間帯です。
ところで、
先日、奉賛会から神輿関係者に今年の春日祭を前に、注意事項が発せられました。
それは、
ビデオ・写真撮影に関してです。
近年、御輿巡行の途中で、神輿の直前で写真・ビデオを撮影する人が増えてきました。
この行動に対して、一基の神輿に100名以上の輿丁が取り囲んでの巡幸は大変危険なものでもあります。
神様のお出ましはけして「危険」ではありませんが、取り巻く輿丁は「人間」であり、どんなことがあるかもわかりません。
ベストショットを狙うばかりに注意が散漫になり、転んだり、何かにぶつかったりする事もありえます。
そこで、せっかくのお祭りで怪我や事故が有ってからでは遅いので、今年から
神輿を担ぐ輿丁に混じって、特に神輿の直前・直近での写真・ビデオ撮影は、
「奉賛会委託の写真係」以外は全面禁止とされました。
とくに、四条通西大路交差点での「巴まわりの神事」では、警察官が交差点を交通規制し、
通行禁止となってからは、神輿を担ぐ「輿丁」(よちょう)として奉賛会に登録をしている男性。
神事を取り仕切る奉賛会役員、神社職員意外は、交差点内に入れなくなりました。
昨年まで、輿丁の家族が「春日神社 奉賛会」のハンテンを着て「準 関係者」というような立場で、
交差点内に入っておられた方は、今年から「交差点内 進入禁止」となっております。
神輿が神社へ戻られた「還幸祭 拝殿廻り」のときも同様です。
「輿丁にまぎれて」写真・ビデオ撮影のために、ハンテンを着ての進入は厳禁ですので御注意ください。
そして、拝殿廻りの後に行われる神事で、春日祭中もっとも重要な、“神様がお神輿から 御本殿のお社にお帰りになられる”「御霊遷し」(みたま うつし)の儀式の間は、
写真・ビデオ撮影は『完全 厳禁』です。
毎年、神輿の役員が参拝者に案内をしておりますが、
一昨年前に、とある方がこの御霊遷しの神事を間近にてビデオで撮影された様子が
インターネットで紹介され、まして「不謹慎な発言」までが音声で流れていた事がありました。
こうした言動は「神事に携わる者」としてあるまじきことです。
これらを踏まえ、「注意事項」として奉賛会からあらためて関係者に発せられました。
参拝・拝観をされる方々にも十分ご理解・ご協力をお願い致します。
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